2012年5月31日木曜日

盗まれる。

昨晩、事務所に泥棒が入った。

基本的には、会社に貴重品は置いてないが、

PCのデーターがやられた。

被害状況
パソコンのハードディスク、ポータブルハードディスク、電子辞書、小銭。

パソコン本体は無事でした。

データを盗まれるほど貴重なものは無いが…。


会社の従業員の子が、会社の前の工事中の労働者が怪しいと言っていた。

彼らの多くは、カンボジアやミャンマーからの出稼ぎ労働者。

資本主義の下、タイでもそんな偏見が生まれとるんかもしれん。




2012年5月23日水曜日

そんな夜も!

今日は英語の通訳として動いた。

相手はタイ人なので適当っちゃ適当でええんやけど、

相手に、
あっこいつの英語この程度って思われたか思うと

己の不甲斐なさに腹立つわけで、

そんな夜は、白人の集うバーでリハビリがてらに英語圏空気にさらされたいわけで、

そんな訳で今日はチャンじゃなくてギネスっすわ

2012年5月22日火曜日

ドリアンチップ

ドリアンが旬。

ドリアンはどうも苦手。

台湾で腐豆腐とか食べたが、あれはくさいがうまい。

ドリアンは、味も苦手。

そんなことをタイ人に言ってみると、

ドリアンチップがあると言う。

これならうまいよ。おいしいよ。

とすすめてくる。

もちろん、嫌いなものを食べるつもりはないので、

写真だけ。

ドリアンを食べる勇気がないけど、興味がある人はどうぞ。

2012年5月20日日曜日

メガバンナ

またもバンコクの郊外に大型スーパー(日本で言うところのイオン)がオープンした。

メガバンナ。

早速行ってみた。

こっちではグランドオープンみたいに華やかなデビューじゃなくて

徐々に開いていく。なので、準備中の店も多い。

吉野家、ここいち、長崎ちゃんぽんなども出店予定。

ユニクロもあった。

元社員なので、どうしても社員目線で見てしまうが、

品だし、商品整理、ディスプレイも良い。

接客も、カゴ配り、作り笑顔も完璧。

ただ、タイでは何か違和感がある。



そう言えば、中国でも日本の某居酒屋チェーンの接客が高評価だそうだ。

注文をとる際に、膝をつき、客の目線より下にする。

だそうだ。

ユニクロも、ニューヨークで評価を得ているという記事を読んだことがある。

まるで、高級店にでも来たかのような接客。   BYニューヨーカー

だそうだ。


たしかに、日本の接客はスマートではある。

ユニクロほど従業員教育を徹底しているのところは少ないだろう。

タイの日本人居酒屋でも、まるで日本かと思うような接客を受けるときがある。

日本の客は目が肥えていると言えばそうだが、

外国でもそれしか求めないのはどうかと思う。



安い店では安いっぽい接客のほうが魅力的ですがね、と僕は思う。


あまり共感を得たことがないけど…

2012年5月14日月曜日

チャトゥチャック(ウィークエンド)マーケット

バンコクの北のチャトゥチャックには、土日にマーケットがでる。

行き方はBTSの終点。実にカンタン。


マーケットと言っても、規模がでかいし、人がすごい。

ほしいものは、ほしいときに買わないと、同じ店に戻ってこれない。

まるで迷路である。

服、日用雑貨、お土産、アロマ的なもの、屋台、チェゲバラグッズ、CD…と、何でもある。

ローカルのものだろ?ってなめてはいけない。

かっちょいい古着やビンテージ物まで、掘り出されていることもある。


おしゃれな服屋ゾーンは人気だ。

タイの若者であふれている。

細身で、きれいめな感じが今の流行のようだ。


日本人の服屋もあった。

やはり日本のセンス。気に入った服もあったが、どうせならタイ人の店で買おうかなと思って後にした。


結局、今回は何も買わずに帰ったが、

昔よりも、おしゃれ度が増しているよう感じた。



ただ、個人的には

きれいにまとまったおしゃれ服より、

わしはタイや!!

と、個性をぎらつかせた感じの服が素敵である。




また探そ~っと!!



2012年5月12日土曜日

タイのタブレット事情

タイではiPhoneが大人気。給料1ヶ月分以上するだろうが、保有率が高い。

なかには、アップルマークが本物のりんごマークになっていたりと偽者もあるが

それでも、iPhoneショップはいつも一杯だ。



今日の新聞に、試験的に小学生にタブレットPCを配布、という記事がでてた。

短期間の実験結果

肯定的

イマジネーション、コミュニケーション等への影響はないらしい。(短期間でわかるわけないけど)

勉強への集中力があがる。(そりゃ、勉強じゃなくてタブレットへの集中力でしょ)

勉強に取り込む意欲が上がる。(だから、タブレットへのでしょ)

視力低下などは、タブレットだけの問題ではない(はい、責任転嫁)

否定的

先生より、生徒の方が詳しくなり、先生の威厳が失われる。

ポルノサイトへの閲覧防止対策が不可欠

などなど。



日本では、特にこういうものに保守的な大人は多い。

30代前後の僕らも、

小学生でファミコン、高校生で携帯電話、メールなど、

命の軽視(リセットで蘇るから)、コミュニケーション能力の低下など、

子供への悪影響という曖昧な言葉で否定されてきた。

新しい流れは、どんなに規制しても、楽しけりゃ浸透する。

規制するより、どのように向きあうかを考えるべきだ。




タイの実験結果は、結局マーペンライのもと、肯定的だ。





わしらの時代にはなぁ~

というおっさんにはなりたくないもんだ。






2012年5月8日火曜日

プラカノン

今住んでいるところはプラカノン。

プラカノンから西に2駅で日本人御用達の町トンローである。

プラカノンから東は、屋台やナイトマーケットや市場があるローカルエリアだ。

つまりプラカノンは、西洋化、日本街化の最後の砦。

プラカノンには夜になると、屋台や食堂が賑わいをみせる。

地元に人に大人気のパッタイ屋もある。

なんせ、屋台にはタイ語だけ。

何が出てくるかわからんってのも、外国での食の楽しみの一つだ。


今日の晩飯は、無難に麺料理。

タイにいれば日本食が全く恋しくならん。

こりゃ移住ですなぁ。




クロントーイ市場

アソークから地下鉄で2駅。

バンコクの食、屋台の食を支えているだろうクロントーイ市場。

鳥肉、豚肉、牛肉、内臓からサーロインまで、

魚、えび、いか、かえる、野菜、果物、たけのこ、調味料、などあらゆるものがある。

元魚屋としては、魚ゾーンに来ると血が騒ぐ。

手が長い川えび。

こいつのミソは相当うめぇ。

タイでは、基本的には自炊しないが、このあたりをうろつくと、

カレーとか作りたくなる。

いやいや、本音を言えば、シーフードカレー屋さん(テイクアウトもできるよ)とかを週末オープンさせてみたいなぁ、とか思わず言ってしまう。


そういえば、このあたりには、

牛の臓物スープ屋と、カオソーイ(北部料理)屋が有名なところが2店。

今度、行ってみよ。

2012年5月7日月曜日

ソイカウボーイ

バンコクの遊び方。

いわずと知れた、ゴーゴーバー。

10年前にきたときとは大きく変化したソイカウボーイに行ってきた。

今回はお客さんと行ってしまった。

これが大きな間違い。ゴーゴーは領収書ないので、経費で落ちない。

ゴーゴーの遊び方は人それぞれなので、

金持ちと、平民の遊び方では、チップひとつとっても違ってくるのだ。

ビールはだいたい150B~170B(お店2~3倍、コンビニの6倍)。

これに、横に座る女性にもおごると、さぁ大変。

今日は行くぜって覚悟で行かないと行けない。

昨日行ったのは、日本人に大人気なバカラ。(その後3軒もまさかのはしごをすることになる)

さすがにレベルは高い。

ポールで踊る女の子を見る親父たちの熱い視線も尋常ではない。

きっと自分も人のことは言えないだろうが、

人の振り見ても、我が振り直せないのが、バンコク。


今日も、多くの日本マネーがバンコクに消えていく…



接待でゴーゴーはやめましょう。




2012年5月6日日曜日

ゴルフしか、、、

タイにいる日本人は、ゴルフ好きだ。

ゴルフしかやることないやろと、行く前にもよく言われた。

駐在員、金ある、タイ語ダメ、タイ料理ダメとなると、することがないらしい。


いやいや、市場に行きましょ。

市場、屋台とかローカルな場所に行けば行くほど、力がみなぎってくる。

が、この価値観はなかなか伝わらない。

バックパッカーの聖地カオサンも駐在員には用なしだ。

ちなみに今の海外手当ては、駐在員の中の最低クラスだが

安さを求めてるのではない。

世界中のどこでも似たようなゴルフ場、デパート、ファーストフードではない、

十国十色の中にどっぷり浸かっていたいだけ。



まぁ、営業でそんなことは言ってられんもんで、

今日もゴルフの練習に行ってきました…。日本人ばっかり…。

2012年5月5日土曜日

タイのワーカー

タイの建設現場はすでに人手不足。

建築ラッシュについてこれていない。

今、仕事で担当している現場の現場監督(タイ人)も4箇所掛け持ち中。

今ではワーカーも輸入する時代。

ミャンマーやカンボジア人の出稼ぎで、不足をまかなっているらしい。


タイのワーカーは怖いもの知らず。

高所でも安全帯などせず、動き回る。

とりあえず、監督にちくってみると、

やっぱり怒られていた。

タイでも、規則はあるらしい。

でも、タイの就業規則第一章には、きっとこうあるだろう。


「マーペンライ、マーペンライ」



駐在員

昔から、タイにはバックパッカーとして来ていた。

そのころは、毎日屋台。

屋台、市場、ローカルエリアには興奮を覚える。失神しちゃう。


それも、今は昔。

駐在員はみな居酒屋、日本食。

いやいや、高いし。目の前には屋台あるし。

別に、金をケチっているわけではなく、ただ単に屋台のほうが美味いのだ。

食い物は、その地域の風土、気候、雰囲気で決まってくる。

そう、この地にいれば、この地の食い物が絶対美味い。

さらば、日本食。

おいでやす、アーハーンタイ。



ビールも駐在員はなぜかシンハー派が多い。

我輩はシンハーよりもチャン派。

なぜならただ単に安いから。

出でよ、シェンローン!!!!!!!

2012年5月3日木曜日

バンコク住まい

2012年4月より、バンコクに駐在になりました。

期限は、無期限。

ビジネスが成功する限り。

海外移住志望の私としては、願ったりの条件。

しかし、なんせ転職半年での海外転勤。

正直、この業界のことはさっぱりです。

でも、ここはタイ。

アジアを駆けたモンゴルの雄、チンギスハーンのごとく、

激動するアジアを駆けたいと思います。

うぉぉぉぉぉぉ、力が、力がみなぎっておるぞー!!