2013年7月23日火曜日

橋の向こうはモン族の村

サンクラブリー到着。

とりあえず村の中心地をぶらぶら。

マーケットもセブンもある。

思っていたよりは、町だ。




とりあえず、ゲストハウスへモーターサイで向かう。

P Gest House.

いっぱい…週末は予約が必要かも。


と言う訳で、バーミーズインってとこを見つけた。

400バーツ…高い…。

まぁ仕方が無い。


が、結局はここが正解。

サンクラブリーの名所、木造の橋まですぐそこ。

ここのレストランも、まぁまぁ美味い。



チェックインすると、もう夕暮れ。

すぐに、橋に向かった。




なんと、

なんと、まぁ

幻想的。

週末ということで、街からやってきたタイ人も写真をとりまくっている。

橋の向こうはモン族の村。

買い物、学校へとこの橋を利用する。

木造の橋って美しい。

大量生産できない、これだけって感じ。

そして、観光名所って烙印押されて大事な見世物ってより、

生活の道。

そんな感じもいい。




次の日。

ミャンマーの国境に行ってみた。

サンクラブリーのソンテウ乗り場から30分くらい。

スリーバコダってあるが、

これ。


で、終わり。

写真とって終わり…。


でも道中はきれい。

ってか山道走ってるだけ。

でも気持いい~。





サンクラブリーに戻ってきて、橋の見える食堂で飯。

実に良い休日だ。



モン族の村も歩いてみる。

橋をわたると、モーターサイの勧誘を受ける。

近所の名所(寺)へ案内したがるが、歩いていってみた。

はい、これ失敗。

暑い。

そしてお寺に到着



お寺って、もう別にお寺にそんな興味ないっす。


って愚痴てたら、モン族の中学生(女子)がモーターサイで橋まで送ってくれた。

ありがたい。

そして、いい香り。

はい、僕は変態です。



サンクラブリーにはもう一箇所見所がある。

湖に沈んだお寺だ。

サンクラブリーの町の経緯については、

他の方のブログ、旅行本を参考に。


適当に村を歩いていると、船の勧誘を受けるだろう。

受けたら、のれば良い。


船で、10分ほど。

こんな感じ。



子供達が、線香の物売りをしている。


こんな感じ。



町にもどり、橋を渡ってると、

少年が湖に飛び込もうとしていた。

俺「飛び込むの?いけるか?」

少年「あぁ、飛び込めるよ。(笑顔)」

結局、30分。

彼は飛びこまなっかたが…







宿に戻り、ライトアップされた橋を見ながら、ビール飲む。



湖で取れた魚のココナッツ煮(スパイシー)を注文。

これは、美味い。

このゲストハウスはやはり正解だ。



夜、遊ぶとこなんて無い。

ねぇちゃんのいるバーもないが、

今日はそんもの必要ない。



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2013年7月14日日曜日

サンクラブリーへ続く道

久々にショートトリップしたい欲求があふれる。

そう、元バックパッカーにはスクンビットは窮屈すぎるのだ。

という事で、田舎町を目指し、行き先を探してみた。


近場と言うと、カンチャナブリーかな?と考えてると、

ミャンマー付近にサンクラブリーって町があることのを発見。

湖に架ける木造の橋。

これを見に行こう!

という事で、今回は目的地をサンクラブリーへと定めましょう。



まずは、バンコク戦勝記念塔広場から乗り合いバス(ロットゥー)に乗っちゃえー!

さすがにお初の戦勝記念塔広場。

どの車かわからんが、まぁ片っ端聞いていけば、

あっち、あっち、って教えてくれる。

よくわからんけど、わかりやすい。

まずはロットゥーでカンチャナブリーへ約3時間。

確か、120~130バーツくらいかな。



という事で、カンチャナブリー着。

意外に、街ですやん。

もっと田舎町を想像していたけど、

さすがバンコク郊外の観光地。しっかりとした地方都市?です。(主観なり)


とりあえず、バスターミナルで、

あんまり美味しくなかったバミーで昼食をして

サンクラブリーのロットゥーを探す。

ローカルバスも出てるが、きっとロットゥーの方が便利。

で、乗り場も、これまたそこら辺のおばちゃんに聞けば教えてくれる。

実に便利。


なんだかんだで、サンクラブリーまで、120バーツくらいのチケット購入。

はい、ここから4時間。

山道行きますよ~。




でも、タイなんで道はきれいなんで問題なし。

ロットゥー内コミュニケーション的な、出会いがあるかと思ったが、

みんな黙々と外を眺める時間。

途中下車も多い。カンチャナブリーに買出しに行っていたのだろう。




黙々と進む山道。

大自然。

やっぱ田舎が好きっす。

こういうとこで、ボケーとしたい。



こんな道中は、自分のお気に入りの曲を持参し、

外を眺めたそがれる…そんな車中だと、

これもまた見所の一つ。

中島みゆき…この道中にはお勧めです。

旅人、荒野より…主観ながらお勧めです。



ってな感じで、サンクラブリー到着。


つづく。



…ってサンクラブリーの前置きで終了してるじゃねか、ボケって思った方は



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2013年7月1日月曜日

白い仮面の集団

久しぶりのブログの更新。

なぜ急に更新をやめ、またなぜ急に更新を再開したか。

それは…

ただ単に、3日坊主なだけだ。


こっちの反政府デモが3日坊主になるかわからんが、

最近で勢いのある集団。

白い仮面の集団。

ここんとこ毎週末、セントラルワールドからサイアムでデモしてる。

こいつらだ!



あやしいですね~



ガイフォークスですね~

商売してますね~




それにしても、なぜにガイフォークスなのか。

フェイスブックを活動を呼びかけるあたり、

チェニジアのアラブの春で暗躍したアノニマスのシンボルマークから借用してるのか?


インラック オーッ パイ!!(インラック首相は出て行け!)

の大歓声。

渦巻く民衆。

政府よ。聞いているか?民衆の叫びを!






この民衆の渦巻くエネルギーが、どこまで政府を動かすのだろうか?


この腐った政府を…

って、個人的には、インラックに恨みは無いわけで、

でも、思わず叫びたくもなるような民衆のエネルギーの渦巻きを借りて、

上から目線では無いが、

往年の大塚製薬のCMのより、この台詞を送りたい。

『がんばれ、ワカゾー』






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