2014年11月30日日曜日

ホアヒンの海って綺麗だと思う??

ホアヒンに1泊2日で行ってきた。

ホアヒンはバンコクから車で3時間ほどのリゾート。

日本人ってより、白人の長期滞在者に人気のリゾートだ。


王様のリゾートもあるので、

パタヤとかのような喧騒もない。


さすが、リゾート街の空。
 



 

まさに南国のソレだ。


乾季になって、スモッグのかかりまくって、

悪臭すらする最近のバンコクと違って、空気もうまい。


そんな青空に映えるんだろう白を基調とした建物も多い。



と、街を見ながらホテルにチェックイン。

海に面したリゾートホテルだ。

そして、これが海だ。

















え!!

瀬戸内海??

ここはダメだ。泳ごうって気にならん。



メインのビーチへ行くぜ!




え!!

同じですやん。

空は素敵やけど…


アジア有数の大都市バンコクから、たったの3時間。

汚水垂れ流し都市の近郊の海が綺麗なはずはない!

って、

思っていたけど。

そんな俺の想像よりはるかに、海は普通だった。(瀬戸内海レベル)



でも、確かにホワイトサンドは綺麗だった。

乗馬もあったぜ。(ロバもいる)



マリンスポーツは規制があるようで、控えめだ。

バナナボート乗ろうとしたら一人500バーツ(1600円)

バナナ一本じゃなくて、一人。

これはボッタくり。

タイ人も高いと言って却下すると、みんなで700バーツ(5人)で割引。

でも、みんな気分を害したので乗らん!


ホアヒンって、

ホテルのビーチでくつろぐ方が、

リラックスできるのかもしれんね。


ホアヒンの海にはがっかりだぜ!




フォローすると、

ナイトマーケット、ホアヒンのロブスターの衝撃というと…


つづく。


次でホアヒンフォローするの?って思った方は



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2014年11月27日木曜日

ロシア人の美しきコスプレ~こんなのタイにはおらんけど~

最近ロシア人にコスプレがかわいいぜって話を聴いたので、

You Tube で検索してみた。

これだ。





まさに美少女。

ゲームとで出てくるヒロインだ。

それが、

こんなコスプレしちゃったら、

ロリコン気質のある日本人には、そりゃ受けるぜ。

でも、俺はイサーン派だけどね(知らんわ!)





タイでは、結構ロシア人を見かける。

パタヤとか行くと、

ロシア料理のお店も結構あったりするのだ。


前に、カンチャナブリーの奥のヒンダー温泉ってとこ行ってみたら、

ロシア人がうじゃうじゃ。

なんでも、観光のルートになっているようだ。

いや、しかし、

こんなコスプレ美女のような、白い天使はどこにもおらず…

まぁ見事に樽化してしまってる…

これが世に言う【劣化】ってのだと感じることができるぜ。(失礼!)



もし、このYou Tube見て興奮したあなた。

ナナのラジャホテルにでも行くといい。

なんだそれは?って。

そりゃググってくれ。

きっと豊富な情報がのってるぜ。

ま、素敵なロシア人が遊んでくれる場所。


正式にはロシア人じゃないけど…

しかも、素敵な人なんていないけど…


あんな白い天使…そんな子いるわけないじゃん…



あきらめたら、そこで試合終了ですよ!



そうだ!ラジャホテルに行こうって思った方は



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2014年11月25日火曜日

タイのローソンは進化する?~豚骨太麺ラーメン~

タイのローソン。

バンコクの郊外に進出しているのだ。


そんな中心地から外れた、俺の居住区、ウドムスック。

ここのローソンは、

お店で料理をしてくれる、キッチン付きのコンビ二なのだ。















しかも、タイ料理ではなく、日本食。


そう、タイ料理ならわざわざコンビ二で買う必要はない。

さすがローソンのマーケティングだ。


そして、

今回は豚骨ラーメンを頼んでみた。


え?

コンビ二でラーメン食えるの?


そう、それがタイのローソン。


そして、これがお待ちかねの…





どうだ、これがローソンで食えるのだ!

もっと見栄えよく盛り付けろよ。

いや、

そうじゃない。


味がよければそれでいいのではないか。


ど~れ。



むっ…

むむむっ!




麺が太!

麺もちもち。

らーめんって言うか…黄色いうどん…

でも、このもちもちは嫌いじゃない。


そして、このスープは…

豚骨スープっていうか、

豚骨風味のお湯?って感じだ。


うっす~




やっぱりな、だって。


いやいや、

はじめから期待してませんから。

そう、

どうせ、外国の、しかも、コンビ二のラーメンでしょって気持ちで挑めば、

まぁ、そこそこ食えるぜ。


もう食わんけど。

*カルボナーラはもっとまずかったけど。


ま、経験に頼んでみようかなって思った方は



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2014年11月22日土曜日

ファラン(白人)の集まる場所にケバブ有り in オンヌット

BTSオンヌットの降りてすぐにあるナイトマーケット。

 
 
俺もよく利用するここ。

屋台が回りにあって、

好きなものを頼めばテーブルまで持ってきてくれるのだ。

タイ料理をつまみながらビール、

これが最高なのだ。


屋台も、

タイ料理から、日本食(なんちゃって)、ドイツソーセージなどが低価格でそろうので、

タイ人だけでなく、日本人、ファラン(白人)にも人気の場所だ。


そんなマーケット。

ココ最近のファランの客層が増えてきてるのか、

ファランに迎合し始めた感がある。


まず入り口に登場したこれ。



なんだ!

こんな、おしゃれはココに求めてないぜ。


何屋さん?




ケバブだ。

でた!!

白人の集まる場所にケバブあり!


とうとうケバブがオンヌットまで進出してきた。


パタヤはもちろん、

今やケバブだらけのカオサンの夜の屋台。

観光客の多いチャトゥチャックもケバブは多い。


白人さ~ん、


それ、別にアジアの屋台メシじゃございませんよ~


と言いながら、俺もケバブ好きなので、

たまには食うよ、多分。


それにしても、

屋台でカルボナーラ、ドイツソーセージ、

バーガー屋、メキシカンまで出来てきている…


それはそれでいいけど…


もっとタイ色だしたローカル感ってのがいいんだけど…

俺の通いなれたナイトマーケットが、ファラン化してきたのは少し寂しいぜ。


と言いながら、

カルボナーラを食うのであった。


あ、こいつもファラン化している!って思った方は



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2014年11月21日金曜日

タイで最もかわいいアイドル、ニウィを追え!

1年くらい前に、

You Tubeでタイの音楽見てたら偶然見つけたアイドル。

ニウィだ。

これがタイでもっともかわいい子だったのだ。

これは俺の主観だが、異論は認めん!!


という事で、以下、32歳おじさんが、ちょっとイタイ記事を書いております。



まずはこちらを。

オシエテってタイトルで日本語でも歌っているが、こちらの方がベターだ。

タイ語のかわいさを楽しんでくれ。




どう?この透明感。

透明すぎるだろ!

それでいてこの上品さ。

そなたは美しいって言いたい…(言えよ!)


日本でも活動の幅を広げている。

ちょっと前に、

日本のCMにも出てたので、見た人いるだろう。

世界で一番かわいく、アロイナカー(おいしいよ)って言った人だ。






日本でこんなタイ語レッスンの番組もやってる。


これが噂に聞く、

カタコトの日本語をしゃべる美人はよりかわいい。

って定説を立証した番組だ。(は?)


ちなみに、これ見ても絶対タイ語は上達しないが、

タイへの憧れが強くなり、

よし、真剣に勉強しよって気にさせるとか、させないとか。


スースーナ!


そんなニウィ。

タイで国民的人気って書いてたけど、

タイ人に聞いても…

知らない。

だって。

かわいいやろ?

かわいいけど…普通。

だって。


ばかやろう!


どうやら、タイ人にこのアジア一の透明感は分からんようだ。


でも、

なぜか台湾で大人気らしい。

さすが永遠の美少女ビビアンを生んだ国。

俺達の感覚に近いのは、やっぱり台湾だったうようだ。



だから、何?って思った方は



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2014年11月20日木曜日

エボラってタイのロックバンド

あるタイ人が、

このロックバンドが好き!って教えてくれたバンド。




エボラだって。

英語表記もEbolaでおんなじ。


これ、日本だとアウト!かもね。


こんな名前をつけるなんて不謹慎だ!ってなるね。


ま、彼らもこんなにエボラが拡散する前に付けた名前やとおもうけど…

どっちみち問題だね。

常識にかけるよね。

社会に反してるよね。

はっ!!

それがロックだった。


ということで、

この名前のバンド名を受けいるか受け入れれないかは、

アナタ次第。

*別にタイで問題になっているわけじゃないよ。


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2014年11月17日月曜日

かつやのバリューセットはお得?

再び「かつや」の情報。

おっと、別に、かつやの回し者じゃないぜ。

セントラルバンナーにあるかつや。


そのかつやのバリューセット。




















カツ丼と味噌汁とコーラで139バーツ。

なかなかお得だ。

俺はソースカツ丼を頼んだ。


こんな感じ。



まずは味噌汁を…なかなかよろしい。

そしてあったかい。

ぬるま湯好きのタイ用ではなく、しっかり熱い味噌汁だ。


そして、カツ。

期待通り。

でも、ソースが甘い。

まぁこの辺は好みですな。

おれは定食のヒレカツ定食派かな。


でも、このお値段でカツが食える。

しかも美味い。

これは俺の昼飯革命だ。


と言いながら、昼飯はほぼタイ飯だけどね。


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2014年11月15日土曜日

行列ができるチェーン店「Shabushi」の人気ってなんだ?

セントラルワールドでみるこの光景。

Shabushiの前の人だかりだ。















そう、順番待ち。



この店って何かというと、

しゃぶしゃぶ(タイスキ)食べ放題のお店。

回転寿司の要領で、

コンベアに具が流れてくるので、これとってしゃぶしゃぶするようだ。


ようだ…??

そう、俺は行ったことないんだよ。

タイスキと言ったらMKだよね、やっぱり。

でも、ここはお寿司もあるのだ。

外から見たんだけど…

お寿司は回ってない!!

スーパーの安っぽいお寿司がトレイに入れられている。

寿司を回せよ!


でも、この具を回すのが受けたのか、

純粋に味が美味いのか、

食い放題ってのがいいのか、

セントラルワールドのShabushiはいつも混んでいる。


ところで、

回転寿司ってあまりタイ流行っていないなぁ。

永禄寿司とかあるけど…

日本食ブームのタイにおいて、もっと流行ってもいいと思うけど…

タイ人は、

お寿司好きってより、刺身好き。

刺身好きって言うより、サーモン好き。

だもんな。

そして、値段も高いので、

気軽に回転寿司ってわけにはいかんのだ。


と思ってると、

この5バーツ寿司を発見!



この価格…

この価格の寿司を回せば、まさにお手ごろ価格で、まわる寿司を提供できる。

ビジネスチャンスだ!


5バーツ…

一個に付き利益は…

何個売らないといかんだ!

はい、却下。


ということで、

今度、Shabushiに行ってみよう!


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2014年11月13日木曜日

タイ人にカツオのたたきを勧めてみたら…

食わなかった…

見た目がグロイって。

あと

生は食べれない!

だって。















俺「でも、サーモンも生だよ」


タイ人「え!」


俺「え!」


タイ人「あれ生なの?」


俺「というか刺身って生だよ。刺身好きなんだよね?」


タイ人「刺身と言うか…サーモンが好き。」


俺「まぁ、サーモンは一回冷凍してるけどね。」


タイ人「ほら、だから食べれるのよ。」


俺「冷凍して、寄生虫殺してんだよ。」


タイ人「えええ!もう食べたくない。」


俺「え!!」



昨今に日本食ブームのタイ。

知識的には、こんなもんです。

注)この子は、タイ南部の出身。どちらかと言うとなんでも食べるイサーンっ子じゃないよ。


そう言えば、

最近、日本の平成生まれボーイと話したけど、

サーモンが冷凍されるってこと、

なんで鯖がシメられるかって事、

知らなかった。


まぁ、日本人もそんなもんでした。



タイ人にはかつおじゃなくて、

素直にサーモンを勧めましょう。



でも、生牡蠣とか生エビとか食べるし…

イサーンではゴイって言う生肉のユッケ的な物もあるので、

好きな人は好きかもね。


おしまい。



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2014年11月11日火曜日

古典的な詐欺で未だにアラブ人にだまされる日本人

アラブ人「アナタハ、ニホンジンデスカ?」

日本人「…(なんや、こいつ)」

アラブ人「ワタシノ、イモトガ、ニホンデ、ハタライテイマス」

日本人「え?本当?」

解説:ここで親近感がわく

アラブ人「ワタシハ、ニホンニ、イキマス」

日本人「そうなの?それはいいことだ。」

アラブ人「ニホンエン、ミセテヨ」


日本人「いいよ~」


本来なら、

なんでやねんっときれいにつっこみしてもおかしくない会話やけど、

ここで日本円を見せてしまう。

日本円を見ながら匠の技で数枚抜く。

これがよく言われている、

古典的なアラブ人詐欺。



初めての海外、予期せぬ外国人から話しかけられ、

しかも日本と繋がる…それで親近感がわく…

日本円見せるってなるようだ。(やっぱりどう考えても怪しいだろ!)


地球の歩き方の後ろの方に書いて有りそうな典型的な詐欺、

もはや伝説的な詐欺かと思ったら、

知り合いが、まんまとかかったようだ。


それはBTSトンローの駅。

知り合いとは、お客さんの出張者だ。

さっきのようなやり取り後、

財布から10万ほど抜かれたらしい。


どんだけ抜かれとんじゃ!

と思うかもしれんが、

それだけ抜けるのはもはや匠の技。



日本語で急に話しかけてくる、

しかも、それが日本に縁があるとか言う…

もう、この時点で99%クロだよ。


日本円見せて!


はい、この時点で通報して良し。


あとこんな感じで詐欺にあっても、

大使館に電話する人って結構いるようやけど、

大使館員も、

そんな詐欺にあってもしらねぇ~よって思ってるので、よそう。

迷惑だ。


いい勉強したぜって、

数年後には笑い話さ。


そんな俺も、上海でボッタクリバーで10万円やられたぜ!

でも、だました子に、

別れ際にディープキスして去って行ったぜ。

最後まで俺は紳士だったのさ。

そう、

これもいい勉強さ。


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2014年11月9日日曜日

タイの「かつや」で昼飯。

サイアムに進出していた「かつや」

知らない間に、

セントラルバンナにもできていた。

なんでも数ヶ月前にがオープンしていたようだ。















日曜日のセンタン。

お客さんの入りもまずまずだ。

ソースカツ丼とカツ丼は味噌汁とコーラつきで130バーツくらいで出していたぜ。

カツ丼が130バーツはこりゃお得だ。

でも、

揚げ物は別々に食べたい。

おかずを口に入れて、

ご飯をがっつく。

これが定食系だ。


と、俺の好みにしたがって、

今日は、

ヒレカツをオーダー。



これで190バーツはこちらもなかなかのお手頃価格だろう。


さて、

お味は…


うまい!

ヒレなので、腹にもたれない。

そしてボリュームもある。

これは当りだ。

まさに日本に味。

日本のかつやだ!


あのかつやのカツだ!



あっ…

俺…

日本でかつや行ったの一回だけ…

しかも、

食ったのはカツ丼だったような気が…


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2014年11月8日土曜日

日本語で映画を見よう「るろうに剣心3」

とうとう「るろうに剣心3」のタイでの上映が始まった。

前回の「2」のときも記事を書いたが、

ぜんぜん訪問件数が伸びず、

ほぅ、みなさんあまり興味がないようだなぁと思ったが、

俺がめっちゃ興味あるので、あしからず。


「2」のときは、

まさかのタイ語吹き替え。

どうせ今回もそうなんでしょと期待薄。

メジャー系の映画館は、タイ語。

あの剣心の声はどうもなじめんし…内容もわからん。


今回も…

と思ってると、SF系は日本語だ!!(タイ語、英語字幕)

セントラルワールド(伊勢丹があるとこ)。

ここに今日行ってきた。

お客さんもまぁまぁ入ってるぜ。

やぱりサムライの声がタイ語だと、

ぜんぜん雰囲気でないしね。

これがいいぜ。


タイでの映画上映は回転が速いので、

2~3週間たてば放映回数激減、すぐに終了ってなるので、

興味ある方はお早めに。


映画の感想は…


剣心よりも、志士雄がすげぇ。

あと十本刀いる?

伊藤博文のじょぼさも…

おっとこれ以上はいえないぜ!


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2014年11月6日木曜日

日本からのタイへのお土産はコレだ!

久々に日本に帰ってた。

タイに戻るときのお土産で喜ぶもの。


タイ人へのお土産だと、

どこかのブログとかでは、

タイ人女性には化粧品が喜ばれますってあったが、

男の俺が化粧品を選べるはずもない。

ハローキティ系のお土産…

これも、ようわからんが、

実際、喜んでくれている。



お菓子系のお土産なら、

白い恋人でも買っておけばいい。

チョコ系がいい。

下手に日本を意識して抹茶系のチョコとかは避けよう。

俺達も、

トムヤムクン味のチョコとか欲しくないだろ?



と、まぁそんなことより、

俺が喜ぶお土産はこれだ!!


 

は?なんでお前の??

まぁそう言わずに、

一人暮らしの駐在員を尋ねるときはこんなもんを買っていってあげなさいということだ。

安いし、喜ばれるぜ。

しかもタイ米はカレーによくあうのだ。




こんなのは、別にタイでもフジスーパーで買えるけど、

なんせ高い。

安かろう、うまかろうじゃないのだ。

ので、自分で買うこともない。


え~そんなにこれが嬉しいの?

と思うかもしれないだろう。

別に、

本当に食いたくて食いたくてたまらないわけでもない。

おいしくておいしくて…ってこともない。

ただ、

いつでも食えるぜって状態を保てる安心感。

そう、

海外在住者には、

カレーはあるイミ、お守りなのだよ。



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2014年11月4日火曜日

格安LCCのジェットスターで帰国

先週末、日本に帰国した。

仕事なくプライベートだったので、格安航空会社ジェットスターを利用した。

自腹にタイ航空は高すぎだ。

ジェットスターだとバンコクと日本の往復で、

13000バーツ。

約4万円。

なかなんの格安だ。

ただし、LCCなのでサービスを期待しちゃダメだよ。

それと、

日本といっても福岡が発着なので、大阪、東京の人は縁の無い話だ。

まぁそんな彼らはエアアジアを使えばよかろう。


で、時間もなかなかハードだぜ。

2:15バンコク発。(2014年11月)

遅い。

しかも、今回はマシントラブルで出発が1時間半遅れる。

もう早朝だよ、おい。


機内はテレビもないよ~

機内食もないよ~

飲み物もないよ~


そして、狭いよ~


ただ、人が多くない。

経費で帰れる駐在員様は快適なタイ航空を使うのさ。

そしてこれがよかった。


狭かったけど、横になれたので、快眠。



福岡発は10:30(2014年11月)

バンコク着14:00ころ

こちらはなかなかの時間。

バンコク着がタイ航空より早い。

タイ人以外にも、貧乏旅行するだろう学生もチラホラ。


もちろん無料機内食はないので、

空港でおにぎりとお茶を買うのを忘れると、

高~い機内食を買うか、

ひもじい思いをすることになるので、お忘れなく。



結論で言うと、

タイ、日本くらいの時間だとLCCを使う方が断然お得だ。

ちょっと狭いのは我慢。

飯なしってだけで1万バーツ(約3万)安いのだ。


あなたはどちらを選びますか??


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2014年11月1日土曜日

なぜタイ人はシリコンを入れるのか!

タイに駐在し、

そして夜遊びのお好きの方ならご存知だと思うが…


タイの女性は美容にけっこう金を使うのだ。

歯の矯正は一般的。

整形だって気軽に出来ちゃうのだ。

そう、

シリコンだって簡単に入れてしまう。



あれはまだカラオケとかに遊びに行っていた頃。

駐在したてのルーキー時代。

あの頃は経費でバンバン遊んでいた。

接待の一環のカラオケ巡業。

俺はそこで天使に出会った。

ワットプラケオ付近から通うその子を、

俺は、西から舞い降りた天使と呼んだ。

カラオケにいる子を天使と言うのは恥かしい限りであるが、

透き通るような白。

そんなイメージを彼女は持っていたのだ。

かわいいな~かわいいな~と連呼すると、

でも私は胸が小っちゃいの…と言う天使。

その表情がたまらなくかわいく見えたあの頃。

まだまだ幻が見えた時代だった。


そんなある日、

街中で天使と遭遇した。

するとどうでしょう。

胸が張り裂けんばかりにパンパンになっているではないでしょうか。


どう?シリコン入れちゃった。


俺は言葉を失った…

何て事だ。

あの透き通るような白、そしてぺチャパイ。

そこが俺は好きだったのだ。

俺は静かに去った。

そして、もうカラオケには行かなくなった。(ただ単に、経費で遊べなくなっただけ…)



人々を魅了するソイカウボーイ。

華やかなバカラや、人気のクレイジーハウスではなく、

ひっそりと佇む、とあるゴーゴーバー。

ばばぁやデブしかいないそのゴーゴーに、

一輪の花が咲いていた。

俺はその子を、場末に咲く一輪の花と呼んだ。

場末の花はブリラム出身の20歳。

典型的なイサーンの顔。

つまりちょっと黒の。

顔はどこか田舎っぽさが残るかわいい顔。

そして鼻はぺちゃんこ。

この鼻がたまらなく好きだった。

その店に行くと、かならず花の鼻を触った。


鼻がちっちゃいの~


と気にする花に、

それがかわいいのだよ。

君はバンコクで一番かわいいよ~

と力説する俺。(←アホだと言って良し)


そう、その小ささが俺を魅了していたのであった。


そんなある日。

久々にゴーゴーに行くと、

その子が現れた。


あれ?

なんかきれいな顔立ちになったような…

あ!!

鼻にシリコン入れただろ?


どう?きれいでしょう


と自慢する場末の花。

そう、確かにきれいな顔立ちにはなった。


しかし、

俺の好きだったあの小さい鼻。

あの小さい鼻はもうなかった。

そこにあるのはすっと伸びたきれいな鼻。

いや、違うのだ。

あの小さい鼻が俺は良かったのだ!


あれがアジアの、イサーンの美じゃないのだろうか?


おれは静かにゴーゴーを去った。



男の性への欲求と、

女の美への追及、

この二つは常に果てしない。



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