タイから男を磨け！: 7月 2016

2016年7月30日土曜日

テスコロータスのドラえもん祭りだ！

ご存じテスコロータス。

中に入ると、

聞き覚えのある交換音。

これはドラえもんのタイトルを出すときの音だ。

それを入店ブザーにしているのだ。

なんで？？

ってよく見ると、

おぉぉドラえもん祭り。

タイではお馴染のシール集めて景品をもらおう！ってのだ。

ドラえもんのバック。

集めるとこれがもらえるようだ。

子供は喜ぶだろうね。

で、今の子にもドラえもんに引きはあるんだね。

さすが、年代、国問わずの人気ぶり。

このキャンペーンの内容、期間、

どれくらい集めればこのバックがもらえるか・・・

知らん。

ググってくれ。

それを調べてから書け!って思った方は
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2016年7月29日金曜日

ウドムスックにあるマックスバリュー。

久々に、カチンと来たぜ。

俺はタイで5年目。

店員さんの態度が悪い、遅い、

そんなことで怒りはしない。

イライラはするけど・・・

そりゃタイだから。

サービスを良くしようなんて向上心は、

最低賃金で働いている奴らに存在しない。

知ってるよ。

しかし、今回のマックスバリューの店員。

こいつのミスに怒り爆発だ。

こいつ、俺のカルボナーラを10分も電子レンジでチンしやがった。

バカ野郎！！！

それは冷凍食品じゃないんだよ！！！

おっと、取り乱してしまったぜ。

まずは昨日のマックスバリュー。

チキンペンネ、カルボナーラ、ラザニアなどのお惣菜が出てた。

お、これはいい。

新発売かな？？

って早速カルボナーラを買ってみた。

カルボちゃんに目がない俺。

冷えたカルノナーラでも美味しく食べるほどの愛。

冷凍食品じゃないので、チンしなくてもいいかな？って思ったけど、

初めて買うし、温めて下さいとお願いしてしまった。

１０分後・・・

別の商品見ててレジに戻ったら、まだ回り続ける電子レンジのトレイ。

まさか、まだチン終わっていない？？

おい、小僧。

俺のカルノナーラはまだ終わらんのか？？

はい。もう少しです。

は？？もうええわ。

なんで10分以上もチンしとんじゃ！

お前はコンビニで10分以上チンしてもらったことあるか？？

黒こげになるわ！

バカ野郎、この能無し！

何分チンするか、パッケージに書いてるだろ？

良く見ろ！小僧！！

俺のカルノナーラを何だと思ってるんだ！！！
（発言はイメージです）｜

しぶしぶ電子レンジから取り出す若造。

もちろん灼熱状態。

ベーコンも縮み上がってる。

しかし、不安そうな様子も、

申し訳ないって様子なんて微塵も見せない、マックスバリューの小僧。

だって俺知らないしって表情が顔に出ているクソ野郎。

己、貴様、俺のカルボナーラを。

そもそもこれ食えるのか？？

って家に帰って開けてみる。

こんな感じだ。

ま、食えるかな？？

どれ。

ま、ま、まずい。

味がうっす。

麺ものびのび。

全部食うのが苦痛だ。

これって、チンのし過ぎが原因か？？？

そもそも、根本的にクソまずいのか？？？

わからんぜ。

試しに、もう一回買ってみようかな？

はっ！

これはまさか俺に2回目を誘発させれため。

あの10分のチンは、

2回目に布石。

あの小僧、やるな。

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2016年7月27日水曜日

最高のバンガロー！！でもタイ人彼女の評価はいまいち？？

マーク島は、やっぱり南国。

楽園。

パラダイス。

ちょっとリッチなリゾートで、

プールにつかりながら自然を味合う。。。。

バカもん！

そりゃちがうぜ！

それは、クート島の楽しみ方だぜ(行ったことないけど）

ここはマーク島。

中途半端なリゾートよりも、

こういう感じの隔離感のある場所がいいぜ。

味のある木造。

目の前は海。

窓を開けるとこれだよ。

静かだ・・・

自然の音しかしないぜ。

西側なので、夕日も見えるぜ。

このテラス？で、のんびり本を読むのもよし、

ビール飲みながら、潮風を浴びるのもよし。

このリゾートは、

Pano Resort

アゴダにもBooking.comにも載ってるぜ。

ここに着いた時には、なんてロケーションだ！ってテンションのあがる俺。

あれ？

タイ人の彼女は別に普通っぽい。

おい、お前にはこの素晴らしさがわからんか？

中途半端なリゾートで、ファイスブック用の写真を撮りたいのか？？

そんなもんより、この自然の中のバンガローだろ？？？

って聞くと・・・

だって、お婆ちゃんの家みたい。

ファランはこういうスタイル好きだけど・・・

普通の家だもん。

おぉそうだった。

バンコク暮らしだけど、プーケットよりもさらに南の県出身。

こんな家やロケーションは普通のようだ。

羨ましい。

ってことで、タイ人女性とはリゾート系の方がウケがいいかもね。

ここは、メインのビーチからは遠いが、

バイク（250バーツ）で借りれば問題ない。

フレンドリーなスタッフ。

夜は他の宿泊客と飲みながら雑談。

オーナーがみんなで飲もうぜって。

ベルギーとフィンランドの2組のカップル。

ここで数週間過ごすらしい。

さすが欧州。

贅沢な時間の使い方たぜ。

タイの連休だったので、タイの若者も何組かいたが、

タイ人はグループで来て、

グループ内でしか過ごさない（タイ人オーナー談）

なので、ハイシーズンに来い。

ここでのパーティは楽しいぜ。

らしい。

さて、波音とゲッコーの鳴き声に揺られながら、

ビールの酔いとともに眠る。

朝起きれば海ってやつ。

それには、これくらいのレベルのリゾートの方が味がある。

バンガローの方が安いから泊まったんだろ。って思った方は
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2016年7月24日日曜日

海辺のシーフード屋さんの魚に外れ無し＠マーク島

マーク島に滞在。

島っていう事は、やぱりシーフード食いたいぜ。

俺が泊まったのはリゾートではなく、

バンガロー的な感じのところ。

シェフがシーフードを出してくれるレストランではない。

が、その雰囲気は好きなんだけどね。

ってことで、シーフードレストランに行ってみた。

その名はKho Mark Sea Food.

そのまんまの名前だ。

泊まってるホテルによっては距離的に微妙だが、

バイクレンタルしてれば問題ない。

島中に看板もでてるし。

トリップアドバイザーに詳細あり。
→Kho Mark Sea Foodの詳細

ここ。

海の上。

さて、まずは魚だ。

新鮮な魚は何もしなくていい。

蒸すだけでいいんだ。

タイ風の香辛料なんていらんぜ。

メニューにはなかったけど、

魚を蒸してくる？って聞いたみた。

ってことで、これ。

魚のお勧めは？って聞くと、厨房まで確認に行ってくれてこれだと。

サバ？

って聞くとサバじゃない。

店に魚図鑑があって、これだって言われたけど、

それサバじゃん！って言うと、

え？そうなの？

ってウエイトレス。

ま、サバっぽいって事なのかな？？

そんなことはどうでもいい。

この魚。

うまいぜ。

さすが新鮮な青魚。

これだけでいい。

このままで、バクバク白飯が食えるぜ。

もちろんビールもすすむ。

そして、海鮮茶わん蒸し。

こりゃスゲー。

茶わん蒸しの概念が吹っ飛んだぜ。

海鮮の出汁も効いていてるし、

さっぱり食える。

こいつはお気に入りだ。

せっかくなので、夜もやってきた。

海鮮オースワン。

湯気の演出がすごかった（写真は出てきて暫くしてのもの）

最初はドライアイスかってくらいの演出。

味は、これがまぁ普通。

まずくはないが、特別もない。

海鮮ってあったけど、イカが追加されてただけだから。

そして、エビ。

やっぱ王道のエビ。

うむうむ。

この潮の香。

エビのいい香りだぜ。

やっぱエビは見栄えがいいぜ。

さすがの島。

ホテルやバンガローの普通タイ料理に飽きたらここがいいぜ。

お昼も夜も、600バーツほど（2人で）

もちろんビール付だ。

やっぱ島に来たら、新鮮な魚だぜ。

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2016年7月22日金曜日

チャン島、クート島よりも、オフシーズンのマーク島がお勧めな理由。

マーク島に到着だ。

今は7月の雨季。

タイで行くところのオフシーズンなのだ。

今回はタイの連休でタイ人の観光客はいるが、

白人はほとんどいない。

そんなマーク島のオフシーズン。

チャン島やクート島より俺はお勧めするぜ。

って、俺はチャン島、クート島に行ったことが無いので、

さらっと聞いてくれよ。

これがメインビーチだ。

人がいない・・・

もともと素朴な島。

ビーチがごった返すことは無いが、

こりゃ贅沢だ。

しかしオフシーズンの今。

レストランやバーは閉店中が多い。

ま、賑やかさを求めるなら、そもそもマーク島に来なくていい。

それにしても人がいないぜ。

マーク島の人口は400人ほど（マーク島の人の談）

観光客がいなと、

もともとはこんな島なんだ。

道中はココナッツプランテーションと、ゴムのみ。

そしてこの静けさ。

これを求めているぜ。

オフシーズン。

こりゃ逆にアリだ。

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2016年7月20日水曜日

マーク島へのおすすめの行き方〜車編〜

４連休だったので、

トラートのマーク島まで行ってきた。

マーク島はチャン島とクート島の間の島だ。

１年半前に行ったことあったが、

開発が進むチャン島、

有名リゾートが構えるクート島と違って、

素朴すぎる島、それがマーク島なのだ。

前回はバスで行った。

エカマイからのバスだ。

その時のブログはこっち
→マーク島の歩き方

今回は車で行ってみた。

バスか飛行機のブログは結構あったが、

車の行き方の情報がなかったので、書いておくよ。

でも、マーク島は日本人には無名なので需要はないかもね。

■トラートまで
まずは６時半にバンコク出発。

朝だけあってすいすい進むぜ。

バンコクから２時間走れば大自然。

高速じゃないけど、道も整備されていて、ストレスは無いぜ。

チョンブリ→ラヨーン（クレン）→チャンタブリー

を抜けて、トラートだ！。

道はググってくれ。

グーグル先生に頼ればいい。

連休中だってのに、快適に進むぜ。

荷台の少女も風をあびて気持ちよさそうだ。

まさに、バンコクと違うタイ。

いや〜南国ですな。

そして４時間半ほどで港に到着だ。

目印はチャーン島のフェリー乗り場（って看板がでている）

マーク島はこの桟橋の隣なのだ。

Leam Ngop(レーム　ンゴップ）てとこ。

この灯台がいかにも桟橋ってとこだが、この隣の桟橋だ。

残念ながら明確な看板は無かったので、

事前にググって確認してくれ。

どっかに情報はあるよ。（書くのめんどくせー）

■駐車場

桟橋についてけど・・・駐車場らしきものが見当たらん。

桟橋の船乗り場まで車で進んでみた。

もう出発するぜ！って船を発見。

車は？？って聞くと、

ここの会社で管理してくれる？ようだ。

バイクに乗った少年が駐車場まで案内してくれた。

１泊５０バーツ。

この少年のバイク代（帰りは乗ったけど）２０バーツ。

他にも、港の前の商店にも預けられそうだ。

英語分かる人もいるので、聞いてみればいい。

■船の時間

以前の記事
→マーク島の歩き方

で船時間書いたけど、

なんかたくさんあった。

タイの連休中だからなのかな？？

俺たちは、12時前くらいの船に乗れた。

とりあえず、14時くらいまでに着けばなんとかなるよ。

そんなこんなで、マーク島には13時ころに到着だ。

6時半に出て、

トラート（港）に11時半着。

なかなかの長旅だったぜ。

往復で1200バーツほどのガソリン代。

バスの方が楽？？

でも自由が聞く車の方が気持ちが楽だ。

珍しく情報たっぷりのブログになったぜ。

どうだ？

参考になったろ？

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2016年7月16日土曜日

やよい軒のヘルシーセットの茶わん蒸しが美味すぎなのだ。

やよい軒のものを絶賛って、

お前の舌は貧乏舌か！

甘んじて受けよう、その批判。

しかし、美味いもんはうまいのだ。

ちょっと前にとあるブログで、

やよいのヘルシーセットのに触れていた。

このどこがヘルシーやねん！！と。

全く同意だ。

天ぷらにサバ味噌。

ただ肉が無いってだけでヘルシー。

天ぷらは油使ってるし、

サバは濃い目。

ヘルシーの概念とは何かね？

と馬鹿にしながら茶わん蒸し。

む！

むむむっ！！

これはいける。

うまい。

チェーンの日本食屋で、この味を超えるところはないぜ。

こりゃ、お見事だ。

茶わん蒸し目当てに、ヘルシーセットを頼みたくなるぜ。

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2016年7月14日木曜日

アジア随一のビール、ビアラオブラックをオンヌットで飲める！

知る人ぞ知る名品。

ビアラオだ。

アジアで一番うまいとの評判だ。

俺の中で。

ま、あのメコン川を見ながら飲むというプラス補正はされているが、

確実にタイのビールよりも美味いのだ。

そんなビアラオ。

最近タイでも飲める場所も増えてきている。

あのオンヌットのナイトマーケットも、

引き続きビアラオの販売を続けていたぜ。

有難い。

普通のビアラオもあったが、

今回はビアラオブラックだ。

メコン川ではなく、溜池を見ながらってので我慢だ。

やはり安定のビアラオ。

噂では品質の良いものを輸出しているらしい。（あくまで世間話で聞いた程度）

ほう。

通りで味が少し違う。

たしかに、

タイのビアラオの方がコクがあるような気が・・・

でも、

やっぱビアラオはラオスで飲むに限るぜ。

オンヌットで飲めるって勧めてるんじゃないのか！って思った方は
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2016年7月13日水曜日

エカマイの七星、手際が悪いが・・・うめぇ。

噂の七星のラーメン。

エカマイのゲートウェイにも出店していた。

巷では噂の七星だが、

今まで行ったことが無かった。

鶏ガラなのに、天下一品のスープ？？

って疑っていたので、行く気がなかったのだ。

そう、天下一品は俺が大好きなスープなのだ。

そんな七星。

今更説明もなかろう。

鶏そばスペシャル１４０バーツを注文。

俺の前に客は４人。

さて、おなかすいたぜ。

えっと、まだできません。

手際が悪い。。。。。

いらっやしませ〜チュンカップって言うとる前に手を動かせい。

次の準備をしろよ。

腹減ってんだよ！！

まったく日本人がいないとこれかよ。

こんな手際が悪いラーメンが美味いわけない。

期待してきて損したぜ。

１０分ほどまってきたのがこれ。

量が少ないってブログであったけど、

意外にボリュームはあるぜ。

少なくともバミーよりはね。

さてさて手際が悪いラーメンを食ってみようか。

なぬ！！！

このスープ・・・

うめぇ。。。。。

批判してやろうと思ってたけど、

この味は好きだ。

こりゃたまげたぜ。

しかし鶏なのになぜ天下一品のような感じになるのか？

さすがに天下一品ほどのドロドロまではいっていないが、

こっち系のスープはタイ人にも受けるのか？

受け始めたのか？？

じゃ、チャンスではないか。

さぁ受け皿は出来始めているぜ。

出て来い！天下一品。

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