2018年3月29日木曜日

シーチャン島の絶景が楽しめるだと??トレイルラン21キロを激走!

シーチャン島にはトレイルランの大会に参加するために来た。


トレイルとは、普通の道じゃなくて山道だとか

道じゃないようなところも駆けるってレース。

シーチャン島をほぼほぼ1周する形で21キロだ。


ハーフマラソンは何度か参加してるが、

トレイルは初参加だ。

まぁ所詮島だから、そんな過激なコースは無かろう。


って、あの頃の俺は何も分かっちゃいなかった。




スタート会場で受け付けを。

大会Tシャツはこんな感じ。


だせぇ。


しかもちょっと小さい。


なので大会は自分のレース用のシャツで出るとしよう。



レースは6時スタート。

まだ薄暗い中、1000人ほどの参加者が集まる。


さぁ6時。


6時…

まだスタートしない。

なんだかミュージック流れ出して、ダンサーあらわれて…

聞き覚え有る音楽、


フォーチュンクッキーだ。

タイで流行ってると聞いていたが、タイ人大盛り上がり。


早くスタートせい!!!


で5分後ほど遅れてスタートだ。


海沿いは気持ちいぜ。


町の商店街を駆ける。


(写真は大会Facbookより)

ちょうど托鉢のお時間だ。


4キロ地点で急な坂。

そしてロードから山道へ…

で、この階段地獄。


この階段はきつかった。

急すぎる階段。

まだ、15キロも残してこれかよ…


そして道なき道へ…


トレイルランを舐めてた。


これはきつかった…ので、この後の写真は無い。


そんな余裕はなくなったぜ。


そして、2時間30分で無事ゴール。


トップは2時間きったようだ。


まさに怪物だ。


階段地獄、鬼の急坂に翻弄されて、景色なんて楽しめない。

そんな余裕なんてない。

もう二度と走るか!

胸にリタイアボタンあったらすぐに押したるわ!!


って、17キロくらいにピークで思ってたけど、


走り終わったら、良い大会だ。


あの階段面白かったっと語れるとは、人間の脳とは素晴らしい。



子供たちや地元の声援、エイドも充実してた。

良い田舎のタイを味わえて大会。

来年もでたいもんだ。



もちろんレース後は乾杯。






走った以上のカロリーをビールでとってるぞって思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2018年3月26日月曜日

シーチャン島の魅力に気が付いたのが今さらでごめんよ。

先週末、シーチャン島に行ってきた。

シーチャン島でトレイルランの大会があったので参加したのだ。


タイ歴6年だが、シーチャン島には行ったことが無い。

バンコクからすぐ近い海に魅力なんてないぜ!って思っていた。


あの頃の俺はなんて無知なんだ…



シーチャン島にはシラチャからボートで向かう。

今はロイ島の桟橋が工事中の為、

ロイ島からの情報ブログは、無視しときな。


他の桟橋…まぁ行けばわかる。

トゥクトゥクにシーチャン島に行きたいって言えばわかるさ。



桟橋はこんな感じで、この先にチケット売り場がある。


古き良き昔のシラチャの漁村。

まさにそんな感じだ。

って、昔知らんけど。



チケットを買おう。

片道50バーツだ。


土曜日だし、明日イベント(トレイル)あるので、

結構な人数並んでいたし、船も満席。


さぁ、いくぜ


シーチャン島には40分ほどで到着。


良い感じの田舎町。

船下りると、バイクのレンタル屋さんがある。


1日(1泊)で300バーツだ。


しかも、なんとガソリン満タン済み。


なんという「おもてなし」スタイル。

ガソリン満タンのバイクなんて東南アジアで借りたことなかったぜ。



バイク借りたんで島の反対側に行ってみよう。

ちょうと夕方の時間。


うむ??


これは…思っていたより、

大自然じゃないか!

景色もきれいだし…なによりごみごみしていない。


風も、夕日も気持ちいぜ!!



特に何があるわけじゃないという素晴らしさ。


なぜ俺は6年間もここに来なかったのか!


来月また来よう。



もっと良さが伝わるように書け!って思った方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2018年3月23日金曜日

人気のタイ料理屋で、久々にタイ料理のレベルの高さを知る。

メガバンナの新築ゾーン。


ここで食事を。


















「KUB KAO  KUB PLA」

タイ料理だけど、オシャレな雰囲気のお店だ。


タイ料理の真髄は食堂&屋台だぜ派の俺からは、

こういうお店は縁が遠い。

日本からお客さんをもてなす場合は、

ソンブーンの半分中華のタイ料理になるケースが多い為、

なかなか本格派のタイ料理のレストランにはいかないもんだ。


今回はいい機会なので、ここで食べてみた。



どうよ、このオシャレな感じ。

食堂のガッパオとは住んでる域が違うぜ!って言わんばかりのたたずまい。


さっそく頂いてみるぜ。

まずはこれ。

確か南タイ料理代表格。

タイに長く居るし、タイ料理も食うが、

南に出向くことが無いもんで、食う機会を無くしていたぜ。

確かサトー豆とエビペーストが特徴だという。

どれ。


なぬ??

この独特の味。

これがカピ言われるエビペーストか??


うまい…。


なぜ、俺は今までこの存在を知らなんだ。

この豆も臭いって評判だが、

まったく気にならないほどの味。




次は、お馴染のレッドカレー。

どれ。

全然お馴染の味じゃない。

このコク。

今までどこに隠してたんだい、バカ野郎。



そしてカレーチャーハン。


絶品!


タイ料理の真髄が屋台って価値観に変わりはないが、

こういうレストランのタイ料理も美味い。



これで、ジュースもいれて800バーツ弱。

そりゃ美味くなくてもらわんと困る。



ケチィー奴はガッパオ食っとけ!って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2018年3月20日火曜日

アゴダの口コミの無茶苦茶な失笑コメント

旅する時にはアゴダなり、Booking.comなど便利だ。

昔は飛び込みで宿を探したもんだが、

ゲストハウスや安宿も多く載っているので、

これは使いやすいのだ。


ここでホテルを選ぶ基準の一つが、

口コミの点数と、

口コミの内容なのだ。



ここでよく思うんだけど…

ゲストハウスと、高級リゾートの点数を比較すると…

ゲストハウス系の方が高得点たたき出すことが多い。


「オーナーが親切だった」

「スタッフがフレンドリーだった」


高得点をたたき出すゲストハウスは、

この理由が続く。



そして高級リゾートのコメントなんだが、

ちょっと、おいおいってコメントが気になるんだよね。


シャワーの水圧、温度調整への文句は可愛いもの。

中国人団体がうざいって情報は、逆に助かる。


しかし、こんなん見つけたぜ。

ラヨーンのリゾートホテルへの口コミコメントだ。



「テレビ放送に、日本のNHKがなかった。フロントに確認すると、そういう契約だと言わ

 れる。韓国、中国系列はあるのに日本のテレビ放送が無いってのおかしいだろ?って

 フロントに確認すると、日本客はいらない!って言われた。

 差別だ!!」

日本人客じゃなくて、お前がいらないって言われたんだよ。

よくわからんクレーマーが来たので、追い返されたんだね。


ラヨーンのリゾートホテルだ。

そもそも、NHK放送があると思うな。







「家族5人で同じ部屋に泊まったが、エクストラベットは1台で、とても狭い。

 5人で泊まれないなら、そう書いていて欲しかった。」

洞察力なしか?

アゴダに載ってる部屋の写真を見たら分かりそうなもんだが?




「レストランにグラスワインが無い。そのせいで1本1200バーツのボトルを買う事に…」

ビアチャン飲んどけ!




「蚊が多い」

大自然の中の国立公園のリゾートなんですけど…



高級のホテルだと、

俺はこんな高い金払ってるんだから感!が強いのかな??


その反面、ゲストハウスの好感あるコメントには心温まるぜ。




「タイの田舎ホテルで老朽化してる。電気が停まる。水回りが掃除で来てない。

 タクシーを呼んでもらうよう頼んだけど、忘れられた。

 忘れてたよね??って言うと、ニコって照れ笑いしたフロントの子が可愛かったで、 

 全て許そう。また来るよ。」


って、心温まるコメントは俺のだ。



全然温まらないブログだなって思った方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2018年3月18日日曜日

ウドムスックの日本食屋は「佐助」の1強時代。

ウドムスックで日本食を食べよう。


なんて発想すら無かった数年前。

しかし、ここ数年続く日本食ブームで、

このウドムスックエリアにすら日本食屋が出てきているのだ。



しかし…短命である。


タイ人の、しかもウドムスックの客層に合うのって難しいようだ。


かつては回転寿司屋さんもあった。


永禄寿司だ。


ここもずっとガラガラで、ずっと赤字だっただろうなぁ。


その跡地にはマッサージ屋が出来てすぐ潰れ、

次はパン屋さんのようだ。


しかし、準備期間から数か月。

動きなし。



ソイを上がってくと、「だるま」って寿司屋がある。

ここは客も入っているようだが、

タイ人向けの寿司だろうなぁ。


そういえばこの付近にも食堂系と焼き肉系と日本語を出していた店があったが、

すぐに消滅していった。




俺のアパートの前に出来ていた「友人」


決して美味いわけでは無いが、

このなんちゃって系の独特の味わいがあったのだ。

しかし、案の上ガラガラ。

もう持たないだろうなぁって思っていると、

3月に入り閉店。

週2回ほどお世話になっていたが、残念だ。



そんなウドムスックの歴史に散っていった日本食屋。


日本食不毛の大地、ウドムスック。


そんなウドムスックのBTS駅前に「佐助」が現れたのだ。

立地がいいのもあるが、

トンロークオリティの居酒屋なんてウドムスックになかったので、

いつも客いっぱいだ。

日本人もよく通っている。

この辺りの日本人は、とうとう来たか感だろう。



串。


ここの串は美味いぜ。


カウンター席もあるので、

1人でも気軽に一杯いけるのも有難い。

街中まで行かなくても、

質の良い居酒屋ができたのは嬉しいことではあるが…



しかし、ここはウドムスック。


あの「友人」にあったなんちゃって感が、

あのなんとも言えない微妙な味が、

なんだかんだで恋しいもんだ。




わからんでもない。って思った方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村






2018年3月5日月曜日

2週連続で、ワインコネクション行くとこうなる。

ちょっとメガバンナで買い物を。


しかも2週連続で。


週末は朝走っている。

朝に10キロ走って、シャワー浴びて、さぁゆっくりランチだ。


メガバンナには日系チェーンもたくさん入ってるが、

週末ランチに日系チェーンも味気ない。


なので、ワインコネクションだ。


まずはドラフトビールを。


ところがワインコネクションにドラフトビールなくなっている。

しかもメニュー少なくなってない?

ここだけなのかな?


まぁいいや。


とりあえず、ビール。


タイの安物ビールじゃないぜ。


これで昼からビールと行こうじゃないか。

俺一人だけだけど。

おっさん一人のランチなんて興味ないぜとか言うんじゃないぜ。


しかし、こういうのを一人で楽しめるってのも、

婚期を遅らせる原因だぜ。


それではパスタを。


チョリッソのフィットチーネだ。


うむうむ。


これで満足なのだ。



そして翌週。


今回は違うところでランチ食おうかと迷ったが、

やっぱり来てしまったのがワインコネクション。


そんな特別に美味いわけでも、

格安なお得感があるわけでも、

ワインコネクションのまわしもんでもないが、

2週連続だ。


そして、朝ラン後なので、

昼からビールと、パスタ。


って、これはまさか…


2週連続同じメニュー。


おっさんがワインコネクションに一人で行くと、こうなるのだよ。


しかし、


よくみるのだ。


ビールが少し違う。

今回の方がビールが20バーツ高い。


少々高級ビールでランチを楽しめるのが大人の男ってもんだぜ。



大人の男が20バーツどうのこうの言わんわ!って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村