日本人がいるところに古本屋あり。
昔、まだはっぱ天国だったころのラオスのバンビエンのとある街角の本屋さん。
そこで、日本の古本コーナーがあったのだ。
まだまだ日本人バックパッカーも多かった時代だ。
きっと、この本もた旅人から旅人へ渡っていったのだろう。
海外にいると本をよく読む。
やはり、テレビを見なくなるのが原因かな。
バンコクでは日本のテレビをネット?でつなぐのか、契約すれば苦もなく見れてしまうのだ。
もうそうなれば日本と同じだよ。
本を読み、夕日を眺め、思いに耽り、ビールをいただく。
そんな生活を、取り戻そうではないか。
バンコクのBTSプロンポン駅周辺には古本屋さんがある。
休みの日に、小旅行でも出かけようかと思うときは、ここで本を仕入れる。
結構たまったものだ。
最近読んだのは、コレ。
ちょっと前の話題作だ。
ようやく手にとってみた。
内容は戦争、カミカゼの話なので、
感想に賛否両論もあるだろう。
だが、戦争美化だ!と一蹴する愚か者には呆れてしまうぜ。
今、俺はタイにいる。
それまでも、いろいろ海外で生活してきた。
それは、誰のおかげか?
俺は知ってるぜ。
今の日本の地位、経済力、強い円、最強のパスポート…
俺は戦ってくれた先人たちに深く感謝している。
そのおかげで、俺はここにいれるのだ。
みたいな事を、海外にいるとよく考えるものだ。
で、古本屋の情報は?って思った方は↓
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