2026年7月16日木曜日

ヤシ酒トゥアックを飲みにスマトラ島へ ②トバ湖へ

2日目は、トゥアックを飲みトバ湖へ向かう。


バタッグ族の文化が強いトバ湖周辺。

この湖に浮かぶ島、サモシール島を目指す。


Grabでメダンのバスターミナル。

ここまでいく。

 

それにしてもGrabは便利すぎて、

タクのおっさんと価格交渉で揉めるっていう旅の醍醐味が失われるぜ。

ただ、全然失われていいので、Grab一択。

バスターミナル着。

決して古くは無いけど、

なんかもうすでにガタが来てる建屋。

基本インドネシアの人は優しいので、

どこ行くんだ?

サモシール島行はここだぜって誘導してくれる。

迷う事なんて逆にできん。


バスの受付のお姉さんに、

1時間待ちだからねって言われたのでベンチで待機。


40分くらいしてふらふらターミナル内を歩いてると、

あーいたいた。

早くこっちにおいで。

って声がかかる。

バスがもう来る様だな。


さて、ここからバス5時間の旅。

メダンから7割くらいは高速であっという間。

そこから地方の町中や山道なのでゆっくり進む。

ガタガタ道はなく快適だ。


この時期は雨季だった。

サモシール島の対岸の町に着くころには大雨。

港を探さないといけないが…。

バスも良く分からないところで停まる。

ここで降りろと?

市場付近で下車。


真っすぐ湖の方へ行けってバスのスタッフ。


言われた通り進むと、

船乗り場があった。

そして船もとまってる。

さぁすぐ出るぜっていう丁度のタイミング。


でも、13時半。

腹減った。

昼めし食いたいのになぁ。


でも、このタイミング逃すといつになるか分らんので乗り込むぜ。

客は、自分以外にもインドネシア人の家族が1組。

まずは彼らのホテルに近い船着き場に到着。

さ、次はお前の番だぜって船頭が船を動かした時にトラブリュー!


ロープがエンジンに絡まったみたい。


船の若い兄ちゃんが湖に飛び込む。

ナイフやのこぎりを使って船底のロープをカット。

この地域は高地で結構寒い。

自分もパーカー着てるくらい。

でも、誰かがやらないと船が動かない。

なかなか切れないロープに1時間くらい四苦八苦したが、

頑張る若者のおかげで、無事船も再始動。



船はトゥクトゥクってエリア到着。

ここはホテルがやゲストハウスが並ぶエリアだ。

エリアにホテルが集結していて、アゴダでも検索可能だ。

かつては白人旅行者がヒッピーに人気だったらしい。

時代の流れとともに、

長期滞在ヒッピーはいなくなり、

今ではメインはインドネシア人かもしれない。


後々分かったが、

トゥクトゥク行の船着き場でバスを降ろしてくれたようだ。

外国人だし、あっち行だろうって事で。

正規のフェリーの港もあるが、

その船だと少し離れたところに到着するのだ。



船から降りてホテルに歩いて向かう。


おーい。


何か呼びかけられてる?

おっさんの集団がコーヒー飲んでる。


こっち来てコーヒー飲んでけよ。


って。

旅行者に絡んできただけのようだ。

旅行者が多い地域なので、

メダンの人より英語が話せる。

みんな独学で学んだんだって。

会話ができるので、バダック族についてネット知識で聞いてみた。


「おう、良く知ってるな。俺たちはみんなバダック族だよ。」


早くも遭遇。


トゥアックってどこで飲むの?って聞いてみた。


「お?トゥアック知ってるのか?

 俺達は毎日飲むぜ。

 お前も来るか??」


さっそく情報をゲットしたぜ。

というか簡単すぎないか?

ネットでトゥアックを調べたが、

明確にどこで飲めばいいって書いていないので、

どうやって探そうかなって思っていたが…。

旅してるとなぜか全て思うように転がっていくのが面白い。


What's upを交換。

バイクレンタルも紹介してもらう。

バイクで彼らの村に向かう為だ。


その前にまずはホテルチェックイン。

予定の17時まで散歩。

昼食べてないので軽食。

ムスリム系のスナックだったが、美味かった。


16時半にそろそろ行くからコーヒ屋に来いよってメッセージがきた。


集合場所にバイクで向かって、

彼らとともに村に向かう。

メイン道路から山奥の方に進む。

村の畑が広がる。

舗装道から土の道へ。


こんなん知らんかったら来れんだろ。

この出会いはラッキーだったかもね。


村に着く。


ここから歩いて進んでいく。


続く。


だから早く飲みに行け!って思った方は

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2026年7月8日水曜日

ヤシ酒トゥアックを飲みにスマトラ島へ ①メダンで福建麺

最近では便利なもんで、

なんか面白そうな旅先あるかなってAIに聞いたりもできる。


こっちの趣向も理解してるAI。


「スマトラでトゥアックでも飲んできたら。」


何?

トゥアック??


ローカルの地酒。

ヤシ酒らしい。


おいおい、AI。

俺のど真ん中に興味あるとこついてきやがった。




まずはトゥアックについてググる。

トゥアックはインドネシア、マレーシアといろんな箇所で飲まれている。

とある村の幻の地酒ってわけでは無いようだ。

ただ、場所によって種類も風習も異なる。


興味をそそられたのは、

トバ湖のバダック族。

彼らのトゥアックだ。

夕方になると村人たちが集まり宴会が始まる。

それでこそ酒の旅だ。


よし、ここに決定。


まずはスマトラ島の玄関口、メダンに向かう。


メダンはスマトラ島の最大の街。

空港からはGrabで市内に向かう。

インドネシアではGrabが便利だ。

クレジット決済にしているので、空港での両替はいらない。



今回は一人旅。

久々にバックパッカーの頃に戻った感じで嬉しい。

せっかくなので安宿に泊まる。

天井でグングン回るファン。

通りのバイクの音やクラクション。

昔に戻った気持ちだ。


初のインドネシア。

まずはビールでも飲みたいが、

ムスリムの国でそう簡単に飲めるのか?

メダンは割と厳しくないとネット調べだが、

やはりその辺の屋台や食堂、商店では売っていない。


両替をするついでに駅前のショッピングモールに。

その横に白人スタイルのバーがあった。

値段は少々高いが、

まずはインドネシア上陸記念に乾杯だ。


ほろ酔い気分になったので、晩飯をさがそう。

メダンには中華ストリートがあるっぽい。

そこでならビール飲みながら屋台飯が楽しめそうだ。


ビールにはありつけたが、

しかし、しけた通りだぜ。

初めての東南アジアってのなら面白いかもしれないが、

タイの屋台街と比較すると、

人もまばらだし…活気がいまいち。



とりあず本場のサテ。

このタレはタイとは別モンでいいねぇ。


隣の通りに入ると活気がでてきた。


中華店が並ぶ。


お、あったぜ。

福建麺(ホッケンミー)。

正直、メダンに寄りたかった理由がこれだ。

東南アジアの各所に根付く福建麵。

地場の食材と共に進化していってる様子が面白いのだ。


いつか、そんな福建麵を巡る旅をしてみたいと思っている。


このメダンも福建麺が根付いた町として有名だったので楽しみだったが…

うーん。

そこそこかな。

特別にってほどでもなかった。

やっぱりペナンのエビ出汁スープタイプの方が好みのようだ。


ロティ?

場所が違えば作り方も独特だ。



それにしても、全然英語が通じない。

最初のバーの店員さんくらいだったぜ。

この中華エリアは値段すら英語が通じない。

なので筆談だ。


中華エリアの人たちとの交流はほぼなかった。

まず全然しゃべれないし、

まぁ彼らの独特の仏頂面もあるしね。


初のインドネシア。

まぁ初日はこんなもんだな。


明日はいよいよトゥアックを目指す。



早くいけよ。って思った方は

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2026年6月24日水曜日

チェンライ最高のカオソーイ

チェンライに来たら必ず行くカオソーイの店。

ただ、ここ2回連続でお店が閉まっていた。

チェンライに行く機会なんて年数回?

そのチャンスが奪われていた。

3連休で祝日だったのも原因かも。




今回は土曜日にチェンライ着。

空港からそのまま直行した。


さっそくカオソーイを。

手羽元を煮込んでホロホロにするのが王道であるが、

ここのチキンはモモ肉。

ホロホロではないが、しっかりチキンを噛みしめる。


そして麺。


カオソーイといえば、柔らか平麺。

これは好みだが、

あの柔らか麺より、コシのある麺が良いのにって常々思っている。

もちろんこの店は、

そんな自分の思いを体現してくれていて、中華麺っぽい麺なのだ。


チェンマイは柔らか平麺ばかりだけど、

チェンライ付近は中華麺の店もそこそこある。



そして、この高菜。


この店のは甘しょっぱい。

これがカオソーイの濃厚なスープに抜群にあうのだ。

完璧なのだ。

これこそハーモニー。


やっぱりこの店のカオソーイがナンバーワンだ。


場所はここ。

 


何回かこのブログにも書いている。

たぶん、同じ内容だろう。

中華麺がいい。

高菜が最高。

同じこと書いてたに違いない。

でも、良いのだ。

それだけ思いがあるのだ。



ネタ切れなだけだろって思った方は


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2026年6月16日火曜日

チェンライの郊外で北タイ料理を楽しむ

チェンライの町中から少し離れるが、

北タイ料理を楽しめるお勧めのお店を発見した。

 

セーンケーオ。

ホテル兼レストランだ。

シンハーパークに行くついでに、ここまで足を延ばせばいい。

それくらいには価値はあったぜ。






豚リブと野菜のスープ。

このスープにカオニィオつけて食べた日には!

もう他なんて何もいらないぜ。




素朴なスープが良いなって夜はこれ。

干した魚のスープ。

葉っぱの下に魚がいる。

魚出汁が抜群で、これもカオニィオと合う。

しかし、辛い。

しまった。

辛さ控えを言い忘れた。

しかし、この辛さの中でも出汁の旨味が分かるんだぜ。

そうとうな旨味をだしてるってことだ。


王道のハーンレー。



ミャンマーサラダ。


発酵お茶っ葉のサラダだけど、

こんな感じで出てきたのは初めて。

いつもはすでに混ぜ混ぜになっているが、

これはお洒落なバージョンってやつか??




北タイ料理、

素朴なテイストが多い気がする。

ガツンとしたパワータイプではない。

野菜も多いし、

燻製やハーブの香り、

発酵の旨味などを楽しめる。

山民族、ミャンマー北部、あるいは中国雲南からの影響もあるかな?




今回はこのレストランに併設しているホテルに宿泊した。


夜は小川にタイのチカチカ蛍が舞う。


自然を見ながらのんびりも良いもんだ。


タイの北部飯を食べて、

川横でのんびりする。

これこそ、北タイの楽しみ方だ。


食べてぇーって思った方は

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2026年6月8日月曜日

ガパオ騒動を終わらせましょう

定期的に話題になるガパオ騒動。


日本で、

日本人がガパオ作りました!

なんてSNSにアップすると、

それはガパオじゃない!って出動するのがガパオ警察。


ガパオの具材はシンプルでは無いと認めない。

パプリカやタマネギなど入っていたら邪道。

そもそもホーリーバジルが入っていない。

バジルでもスイートバジルじゃないか!

などなど、ガパオ警察は見逃さない。


タイ人にとって、

ガパオとはソウルフードなんだよ。

そんな偽物はダメだって怒ってる!


は?

そんなわけあるかい!!

日本人が日本で作るガパオに、

タイ人が怒るわけないだろ!



先日食べたガパオムークロップ。

タイで食べたので、

ホーリーバジルはちゃんと入ってるけど少しだけ。

インゲンとタマネギ。

これが歯応えと甘みを添えて抜群のガパオだ。

これまで食べたガッパオで上位にくるほどの美味さだった。


この店のオリジナル具材なのかと聞いてみたら、

この辺ではガパオにインゲンを入れるのは割と普通らしい。


な、これでいいのだ。

具材の縛りなんていらない。

変なカテゴライズは不要。

ガパオとは、

料理とは、

もっと自由でいいのだ。



でも、バジルはいるやろ?って思った方は

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2026年6月2日火曜日

伝説の鶏「べートンチキン」を求めて

噂で聞いたことあるか?

タイの南。

ハジャイからマレーシアの国境へ5時間。

べートンと言う町に、

伝説の鶏、

べートンチキンってのがいるらしい。



何が伝説的なのかと言うと、

抜群に美味いって話だ。

肉の旨味が、その辺のチキンとは別格。

それでいて、ほとんど流通していないので、べートン以外でなかなか食べられない。

アーリーにべートンチキンのお店はあるらしいが…

それを言うと伝説感がなくなるので、知らない事にしておけ。


べートンは面白い町だ。

マレーシアとの国境の山の町なのに、

割と賑わっている。

夜の町もキラキラだ。

マレーシア人からの観光客が多いらしい。

べートンの町は…って、べートンの町ついての説明は端折る。


伝えたいのはこれだ。

べートンチキン。

ただのカオマンガイの上位互換なんだろ?

少々美味いのかもしれないけど、ただの蒸し鶏。

噂先行型のB級グルメなんだろ?

どこかでそんな思いもあった。

が、しかし…

全然違った。

これは抜群にうまい!

その辺のチキンとは

肉の旨味が全然違うじゃないか。

ペナンにも似たような蒸し鶏があるけど、

あっちはしっとり上品系。

べートンチキンは歯応え&旨味のパワー系。

ノーマルカオマンガとは別次元だった。

朝から繁盛しているお店。

少し客足が落ち着いたのか、

店の親父がべートンチキンについて説明してくれた。


「俺の店のチキンは本物だ。

 20年前からファームを始めて、

 研究に研究を重ねたチキンだ。

 タレもオリジナルだ。

 他の店のべートンチキンもどきとは味が違うだろ?」


おっちゃん。

悔しいかな、その通りだぜ。



お店はここな。

 


町の中にあるべートンチキンのシンボル。

夜のべートンをぶらぶら。


観光客が集まる中心地には中華系のお店が多い。


夜は中華系レストランのべートンチキンを。

こりゃたまげだ。

歯応えがさらに倍!

タレも美味い!!

正直、朝の店より好みかも。

朝の店の親父、ごめん。


ただ、中華レストランのべートンチキンは安くない。

300B,400B,500Bなんて記載が…。

1人だし300Bはいらないって言うと、

200B分でサーブしてあげるよっておばちゃん。

ただ、会計の時に違う人だったので300Bを要求された。

事情を言うと200Bにしてくれたけど、

本当は300Bらしい。

このサイズで300Bだとしたらちょっと高いなぁ。

確かに美味いけど。


朝のお店は150Bくらいだったかな?

朝は食堂で、

夜はレストラン凮。

べートンチキンは食堂で十分美味いので、そっちで良いかな。



噂以上のべートンチキン。

これ食べるためだけに、

ここに旅しても良いんじゃないか?



ならケチな事言うなって思った方は

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2026年5月27日水曜日

ハジャイでペナン式の福建蝦麺!この麺がナンバーワン!

朝、どこかハジャイらしいものを食べたいとブラブラ。

はい、発見。

福建麺だ!!

いわゆるホッケンミー。


ホッケンミーは焼きそばタイプの店と、

スープタイプの店があるが、

ここはダブルであるやんけ!!


お気に入りはスープ式。

福建蝦麺。

これはペナン流!

ペナン島のエビ出汁の効いた抜群のスープが、ハジャイで食べれるのだ!

これは衝撃!!

やっぱりこの麺がナンバーワンだぜ。


タイ嫁はこっちをオーダー。

プーケットもこのタイプが多いし、

タイ南部でもこっちが主流。

濃い目の中華風タレの焼きそばタイプ。


麺がモチモチしてるので、これはこれで美味い!


店内には、

ペナンまでのバスチケット手配ってあったので、

やっぱりペナンにルートがあるファミリーの店みたいだね。


どうやらハジャイの街角に名店を発見したようだ。

やっぱり場所知りたい?

そうだろ??

行ってみたいだろ??

よーし、教えてやろう。

 



ハジャイに行ったら寄ってみな!


勿体ぶらずに言えって思った方は


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