2026年7月30日木曜日

ヤシ酒トゥアックを飲みにスマトラ島へ ④サモシール島探索とトゥアックが飲めるBar

サモシール島の2日目。



12月は雨期の為、どんよりとした雲。

涼しくて快適だ。

軽く朝ランでもしてみよう。


インドネシア人ランナーにも何人かすれ違う。

みんな笑顔で挨拶。


港があるエリアまで走ってみた。


インドネシア人の観光客用のお土産売り場が並ぶ。

写真では分かり難いが、

港エリアなので割と賑わっている。


走ってきたので小腹が減ってきた。

麺料理屋さん発見。

英語が分る娘チャンが対応してくれた。

よく分らんけど、これ。


なるほど面白い味い。

ココナッツベースのスープに、

割と歯応えのある麺。

不味くはないが、特別美味くもなく。

肉も何も入ってないから安かった。



ちょっと雨が降ってきたので、

コーヒーで雨宿り。


商店の軒先にコーヒーって文字があったので頼んでみると、

お母さんがインスタントコーヒーを入れてくれた。

親戚の子が日本に行ってのよ、ってのどかな会話で和む。




ランの後はバイクをレンタルしてるので、

島をツーリングしてみる。


特に何があるわけでもないが、

気候が良いので最高の気分。


トゥクトゥクにもレストランは多いが、観光客向けっぽい。

お昼はさっきの港エリアに向かう。


バダック料理。


炭火で焼いた豚肉。

緑のはキャッサバだ。

まぜまぜして食べると、いろんな味が混ざって美味い!



バイクで山の方に向かう。

山の上の見晴らしの良いエリアにカフェがあった。


可愛いキッズがお手伝いしていた。

コーヒーを頼む。


このコーヒーが強烈!

粉だらけ。

苦げーーー。

でも、キッズがかわいいので良しとする。



さて、この後はヤシ酒トゥアックを飲みにいくぜ。

昨日飲んだ兄ちゃんからメッセージが来ない。

こっちから送ってもいいけど、

せっかくなので違うエリアで飲めそうなところ探してみよう。



なかなか見つからん…。

よく考えたら、昨日は村に入っていったしなぁ。

とりあえず、Barって看板がでてるここでビールを飲んみながら情報収集。

 


トゥアックないよね?ってお店の兄ちゃんに一応聞いてみた。


無いよ、だって。


がっかり。


ビールをちびちび飲んでると、

店の親父が話しかけてきた。

もうすぐトゥアックくるけど飲む?だって。

あるやん!

近所のトゥアック屋からもってくるようだ。

トゥアック!


うむ??

なんか苦みがある。

昨日の甘みのある味ではない。


親父に聞くと、

発酵する過程で、とある木の皮を混ぜておくらしい。

その皮がビターなテイストになるようだ。


なるほど面白い!

「昨日はどこで飲んだんだ?あの村?あーあそこのは甘いだろ?お子ちゃまの味だ!」


やっぱり、わが村のトゥアックに誇りがあるんだね。


この日も店の親父と何杯も飲んでしまった。

奥さんや子供も紹介してくれて楽しい夜。



こんな居心地の良い島。

なぜヒッピーはいなくなってしまったんだろう。

2泊3日の滞在だったけど、

1ヶ月くらいだらだら過ごすのもあり。




トバ湖行きたーいって思った人は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2026年7月21日火曜日

ヤシ酒トゥアックを飲みにスマトラ島へ ③いよいよ飲むぜトゥアック

偶然出会った人の村に向かう。

さっき会ったばかりなんだけど、

こう言うのが旅のいいところだ。

バダック族の伝統建屋。

きれいに保存された地区もあるが、

これがリアルの村。


この高床式っぽい家は、

倉庫になってるのかなって思ってたら、

お爺ちゃんが中からニコニコ出てきた。

中にどうぞって。

真っ暗だけど。

明かり無しなのに良く見えるねって言うと笑っていた。


さぁトゥクトゥク飲むぞって、

なんだか普通の家に招待される。

出てきたぜ。

これがトゥアック。

ヤシの樹液を発酵させてるみたい?

酸っぱいので好き嫌いがでるとネットにあった。

どんなもんかなぁって飲むと、


おぉぉ。


甘みがある。

飲みやすい。

ぜんぜん酸っぱくない。

鮮度がいいのだろう。


何でも、この家主が自ら作ってるトゥアックみたいだ。

その辺の店で飲むより甘くて美味いだろって言われたので、

やはりこれは特別なのかもしれない。


この家のトゥアックを飲みきると、

別の家に向かった。

とりあえず金出せと。

それでトゥアックを仕入れてくるから。

お前も飲むのに、

買ってきてやるじゃねぇーよと思ったが、

こんな村で飲むことは普通出来ないので、

彼の分も含めて言い値で払った。


これ。

いや、多くね?

ピッチャーできたぜ。

友達3人も来て宴会になる。

長渕をYoutubeでかけてくれる。

「乾杯」を知ってるようで口ずさんでいた。

みんな酔っぱらうと、

英語でなくてバタック語で盛り上がるので、

何もわかんねー。

でも居心地は悪くない。


おつまみも出てきた。

この芋なのか分らないものは味がしなかった。

タレは相変わらず美味い。


ネットではトゥアックのアルコール度数は低いって書いていたが、

結構酔っぱらう。

ビールと同じくらいにはあるんじゃないか?

いやそれ以上?

発酵加減によって違うのか??


飲みきったころには、夜になっていた。

小雨も降っている。

もう一軒いこうぜって誘われたが、

酔っぱらって転んだら大変なので、この辺で帰る。


一緒に飲んでた兄ちゃんがバイクで追いかけてきた。

「まだ飲み足りないんだろ?やっぱりもう一軒いこうぜ。」


正直、この村にはまだいたいが、

割と酔っぱらったので、お断り。

雨降ってるし、

この日が初日なので地理感も不安だ。

40歳も超えたおっさんなので、リスク管理はできる。

明日飲もうぜって約束して帰った。


ホテルの前のお店で晩飯。

ホテルの兄ちゃんも気さくな人で、

会話が弾んでお酒も進む。

ここではビール。

いやー初日から楽しい日だった。


(補足)

翌々日に、トゥアックを一緒に飲んだ兄ちゃんに会う。

顔面が傷だらけ!

おい、どうしたんだって聞くと、

あの日の2軒目の帰り道、

ずっこけて顔面からこけたらしい。

笑ってもうたわ。

な、言った通りやんか。



それでこそ旅やんって思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2026年7月16日木曜日

ヤシ酒トゥアックを飲みにスマトラ島へ ②トバ湖へ

2日目は、トゥアックを飲みトバ湖へ向かう。


バタッグ族の文化が強いトバ湖周辺。

この湖に浮かぶ島、サモシール島を目指す。


Grabでメダンのバスターミナル。

ここまでいく。

 

それにしてもGrabは便利すぎて、

タクのおっさんと価格交渉で揉めるっていう旅の醍醐味が失われるぜ。

ただ、全然失われていいので、Grab一択。

バスターミナル着。

決して古くは無いけど、

なんかもうすでにガタが来てる建屋。

基本インドネシアの人は優しいので、

どこ行くんだ?

サモシール島行はここだぜって誘導してくれる。

迷う事なんて逆にできん。


バスの受付のお姉さんに、

1時間待ちだからねって言われたのでベンチで待機。


40分くらいしてふらふらターミナル内を歩いてると、

あーいたいた。

早くこっちにおいで。

って声がかかる。

バスがもう来る様だな。


さて、ここからバス5時間の旅。

メダンから7割くらいは高速であっという間。

そこから地方の町中や山道なのでゆっくり進む。

ガタガタ道はなく快適だ。


この時期は雨季だった。

サモシール島の対岸の町に着くころには大雨。

港を探さないといけないが…。

バスも良く分からないところで停まる。

ここで降りろと?

市場付近で下車。


真っすぐ湖の方へ行けってバスのスタッフ。


言われた通り進むと、

船乗り場があった。

そして船もとまってる。

さぁすぐ出るぜっていう丁度のタイミング。


でも、13時半。

腹減った。

昼めし食いたいのになぁ。


でも、このタイミング逃すといつになるか分らんので乗り込むぜ。

客は、自分以外にもインドネシア人の家族が1組。

まずは彼らのホテルに近い船着き場に到着。

さ、次はお前の番だぜって船頭が船を動かした時にトラブリュー!


ロープがエンジンに絡まったみたい。


船の若い兄ちゃんが湖に飛び込む。

ナイフやのこぎりを使って船底のロープをカット。

この地域は高地で結構寒い。

自分もパーカー着てるくらい。

でも、誰かがやらないと船が動かない。

なかなか切れないロープに1時間くらい四苦八苦したが、

頑張る若者のおかげで、無事船も再始動。



船はトゥクトゥクってエリア到着。

ここはホテルがやゲストハウスが並ぶエリアだ。

エリアにホテルが集結していて、アゴダでも検索可能だ。

かつては白人旅行者がヒッピーに人気だったらしい。

時代の流れとともに、

長期滞在ヒッピーはいなくなり、

今ではメインはインドネシア人かもしれない。


後々分かったが、

トゥクトゥク行の船着き場でバスを降ろしてくれたようだ。

外国人だし、あっち行だろうって事で。

正規のフェリーの港もあるが、

その船だと少し離れたところに到着するのだ。



船から降りてホテルに歩いて向かう。


おーい。


何か呼びかけられてる?

おっさんの集団がコーヒー飲んでる。


こっち来てコーヒー飲んでけよ。


って。

旅行者に絡んできただけのようだ。

旅行者が多い地域なので、

メダンの人より英語が話せる。

みんな独学で学んだんだって。

会話ができるので、バダック族についてネット知識で聞いてみた。


「おう、良く知ってるな。俺たちはみんなバダック族だよ。」


早くも遭遇。


トゥアックってどこで飲むの?って聞いてみた。


「お?トゥアック知ってるのか?

 俺達は毎日飲むぜ。

 お前も来るか??」


さっそく情報をゲットしたぜ。

というか簡単すぎないか?

ネットでトゥアックを調べたが、

明確にどこで飲めばいいって書いていないので、

どうやって探そうかなって思っていたが…。

旅してるとなぜか全て思うように転がっていくのが面白い。


What's upを交換。

バイクレンタルも紹介してもらう。

バイクで彼らの村に向かう為だ。


その前にまずはホテルチェックイン。

予定の17時まで散歩。

昼食べてないので軽食。

ムスリム系のスナックだったが、美味かった。


16時半にそろそろ行くからコーヒ屋に来いよってメッセージがきた。


集合場所にバイクで向かって、

彼らとともに村に向かう。

メイン道路から山奥の方に進む。

村の畑が広がる。

舗装道から土の道へ。


こんなん知らんかったら来れんだろ。

この出会いはラッキーだったかもね。


村に着く。


ここから歩いて進んでいく。


続く。


だから早く飲みに行け!って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2026年7月8日水曜日

ヤシ酒トゥアックを飲みにスマトラ島へ ①メダンで福建麺

最近では便利なもんで、

なんか面白そうな旅先あるかなってAIに聞いたりもできる。


こっちの趣向も理解してるAI。


「スマトラでトゥアックでも飲んできたら。」


何?

トゥアック??


ローカルの地酒。

ヤシ酒らしい。


おいおい、AI。

俺のど真ん中に興味あるとこついてきやがった。




まずはトゥアックについてググる。

トゥアックはインドネシア、マレーシアといろんな箇所で飲まれている。

とある村の幻の地酒ってわけでは無いようだ。

ただ、場所によって種類も風習も異なる。


興味をそそられたのは、

トバ湖のバダック族。

彼らのトゥアックだ。

夕方になると村人たちが集まり宴会が始まる。

それでこそ酒の旅だ。


よし、ここに決定。


まずはスマトラ島の玄関口、メダンに向かう。


メダンはスマトラ島の最大の街。

空港からはGrabで市内に向かう。

インドネシアではGrabが便利だ。

クレジット決済にしているので、空港での両替はいらない。



今回は一人旅。

久々にバックパッカーの頃に戻った感じで嬉しい。

せっかくなので安宿に泊まる。

天井でグングン回るファン。

通りのバイクの音やクラクション。

昔に戻った気持ちだ。


初のインドネシア。

まずはビールでも飲みたいが、

ムスリムの国でそう簡単に飲めるのか?

メダンは割と厳しくないとネット調べだが、

やはりその辺の屋台や食堂、商店では売っていない。


両替をするついでに駅前のショッピングモールに。

その横に白人スタイルのバーがあった。

値段は少々高いが、

まずはインドネシア上陸記念に乾杯だ。


ほろ酔い気分になったので、晩飯をさがそう。

メダンには中華ストリートがあるっぽい。

そこでならビール飲みながら屋台飯が楽しめそうだ。


ビールにはありつけたが、

しかし、しけた通りだぜ。

初めての東南アジアってのなら面白いかもしれないが、

タイの屋台街と比較すると、

人もまばらだし…活気がいまいち。



とりあず本場のサテ。

このタレはタイとは別モンでいいねぇ。


隣の通りに入ると活気がでてきた。


中華店が並ぶ。


お、あったぜ。

福建麺(ホッケンミー)。

正直、メダンに寄りたかった理由がこれだ。

東南アジアの各所に根付く福建麵。

地場の食材と共に進化していってる様子が面白いのだ。


いつか、そんな福建麵を巡る旅をしてみたいと思っている。


このメダンも福建麺が根付いた町として有名だったので楽しみだったが…

うーん。

そこそこかな。

特別にってほどでもなかった。

やっぱりペナンのエビ出汁スープタイプの方が好みのようだ。


ロティ?

場所が違えば作り方も独特だ。



それにしても、全然英語が通じない。

最初のバーの店員さんくらいだったぜ。

この中華エリアは値段すら英語が通じない。

なので筆談だ。


中華エリアの人たちとの交流はほぼなかった。

まず全然しゃべれないし、

まぁ彼らの独特の仏頂面もあるしね。


初のインドネシア。

まぁ初日はこんなもんだな。


明日はいよいよトゥアックを目指す。



早くいけよ。って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2026年6月24日水曜日

チェンライ最高のカオソーイ

チェンライに来たら必ず行くカオソーイの店。

ただ、ここ2回連続でお店が閉まっていた。

チェンライに行く機会なんて年数回?

そのチャンスが奪われていた。

3連休で祝日だったのも原因かも。




今回は土曜日にチェンライ着。

空港からそのまま直行した。


さっそくカオソーイを。

手羽元を煮込んでホロホロにするのが王道であるが、

ここのチキンはモモ肉。

ホロホロではないが、しっかりチキンを噛みしめる。


そして麺。


カオソーイといえば、柔らか平麺。

これは好みだが、

あの柔らか麺より、コシのある麺が良いのにって常々思っている。

もちろんこの店は、

そんな自分の思いを体現してくれていて、中華麺っぽい麺なのだ。


チェンマイは柔らか平麺ばかりだけど、

チェンライ付近は中華麺の店もそこそこある。



そして、この高菜。


この店のは甘しょっぱい。

これがカオソーイの濃厚なスープに抜群にあうのだ。

完璧なのだ。

これこそハーモニー。


やっぱりこの店のカオソーイがナンバーワンだ。


場所はここ。

 


何回かこのブログにも書いている。

たぶん、同じ内容だろう。

中華麺がいい。

高菜が最高。

同じこと書いてたに違いない。

でも、良いのだ。

それだけ思いがあるのだ。



ネタ切れなだけだろって思った方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2026年6月16日火曜日

チェンライの郊外で北タイ料理を楽しむ

チェンライの町中から少し離れるが、

北タイ料理を楽しめるお勧めのお店を発見した。

 

セーンケーオ。

ホテル兼レストランだ。

シンハーパークに行くついでに、ここまで足を延ばせばいい。

それくらいには価値はあったぜ。






豚リブと野菜のスープ。

このスープにカオニィオつけて食べた日には!

もう他なんて何もいらないぜ。




素朴なスープが良いなって夜はこれ。

干した魚のスープ。

葉っぱの下に魚がいる。

魚出汁が抜群で、これもカオニィオと合う。

しかし、辛い。

しまった。

辛さ控えを言い忘れた。

しかし、この辛さの中でも出汁の旨味が分かるんだぜ。

そうとうな旨味をだしてるってことだ。


王道のハーンレー。



ミャンマーサラダ。


発酵お茶っ葉のサラダだけど、

こんな感じで出てきたのは初めて。

いつもはすでに混ぜ混ぜになっているが、

これはお洒落なバージョンってやつか??




北タイ料理、

素朴なテイストが多い気がする。

ガツンとしたパワータイプではない。

野菜も多いし、

燻製やハーブの香り、

発酵の旨味などを楽しめる。

山民族、ミャンマー北部、あるいは中国雲南からの影響もあるかな?




今回はこのレストランに併設しているホテルに宿泊した。


夜は小川にタイのチカチカ蛍が舞う。


自然を見ながらのんびりも良いもんだ。


タイの北部飯を食べて、

川横でのんびりする。

これこそ、北タイの楽しみ方だ。


食べてぇーって思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村