2026年6月2日火曜日

伝説の鶏「べートンチキン」を求めて

噂で聞いたことあるか?

タイの南。

ハジャイからマレーシアの国境へ5時間。

べートンと言う町に、

伝説の鶏、

べートンチキンってのがいるらしい。



何が伝説的なのかと言うと、

抜群に美味いって話だ。

肉の旨味が、その辺のチキンとは別格。

それでいて、ほとんど流通していないので、べートン以外でなかなか食べられない。

アーリーにべートンチキンのお店はあるらしいが…

それを言うと伝説感がなくなるので、知らない事にしておけ。


べートンは面白い町だ。

マレーシアとの国境の山の町なのに、

割と賑わっている。

夜の町もキラキラだ。

マレーシア人からの観光客が多いらしい。

べートンの町は…って、べートンの町ついての説明は端折る。


伝えたいのはこれだ。

べートンチキン。

ただのカオマンガイの上位互換なんだろ?

少々美味いのかもしれないけど、ただの蒸し鶏。

噂先行型のB級グルメなんだろ?

どこかでそんな思いもあった。

が、しかし…

全然違った。

これは抜群にうまい!

その辺のチキンとは

肉の旨味が全然違うじゃないか。

ペナンにも似たような蒸し鶏があるけど、

あっちはしっとり上品系。

べートンチキンは歯応え&旨味のパワー系。

ノーマルカオマンガとは別次元だった。

朝から繁盛しているお店。

少し客足が落ち着いたのか、

店の親父がべートンチキンについて説明してくれた。


「俺の店のチキンは本物だ。

 20年前からファームを始めて、

 研究に研究を重ねたチキンだ。

 タレもオリジナルだ。

 他の店のべートンチキンもどきとは味が違うだろ?」


おっちゃん。

悔しいかな、その通りだぜ。



お店はここな。

 


町の中にあるべートンチキンのシンボル。

夜のべートンをぶらぶら。


観光客が集まる中心地には中華系のお店が多い。


夜は中華系レストランのべートンチキンを。

こりゃたまげだ。

歯応えがさらに倍!

タレも美味い!!

正直、朝の店より好みかも。

朝の店の親父、ごめん。


ただ、中華レストランのべートンチキンは安くない。

300B,400B,500Bなんて記載が…。

1人だし300Bはいらないって言うと、

200B分でサーブしてあげるよっておばちゃん。

ただ、会計の時に違う人だったので300Bを要求された。

事情を言うと200Bにしてくれたけど、

本当は300Bらしい。

このサイズで300Bだとしたらちょっと高いなぁ。

確かに美味いけど。


朝のお店は150Bくらいだったかな?

朝は食堂で、

夜はレストラン凮。

べートンチキンは食堂で十分美味いので、そっちで良いかな。



噂以上のべートンチキン。

これ食べるためだけに、

ここに旅しても良いんじゃないか?



ならケチな事言うなって思った方は

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