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2022年8月23日火曜日

ナイトマーケット・オン・ザ・ビーチ

タイ歴が長くても、

タイのナイトマーケットの雰囲気は、いつまでも好きなもんだ。


今回はこんなところのナイトマーケットを紹介しよう。


サムロイヨッド。
 




バンコクじゃないのか!って思った方は、

そっとページを閉じよう。

気軽に行けるところでもないからな。


ま、連休の旅行先にはもってこいだ。




夕方にサムロイヨッドを歩いていると、

この一角だけまるで夏祭り会場のようだ。

いつもやってるのか、週末だけなのかは謎。


屋台がサムロイヨッドの砂浜に並ぶ。

規模はそんなに大きくはないが、

結構な人で賑わっている。


寄生虫なんて気にしない生のイカ丸かじり。

貝のBBQ屋台もある。


あとはガイトートやコームーヤーンなど定番メニューも。


これだけ賑わっているわけはこれ。


ビアチャン主催のビアガーデンもあるのだ。

生ビアチャンはコップ45バーツ。

ピッチャー130バーツと良心的。


夕方からに夜にかけてのゴールデンアワーに、

砂浜に腰かけてビール。


つまみをナイトマーケットで買ってくる。


イスやテーブルは限られているが、

ビーチなので適当に砂浜に座ってても良い。


これほど最高のロケーションなんて無いぜ。


賑わっているが、

ストレスになるような人込みでもなく、

田舎の夏祭り感が丁度良い。



今、サムロイヨッドのナイトマーケットが熱いらしいぜ!




普通の海の家じゃね?って思った方は

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2020年2月20日木曜日

お勧めのんびりビーチと、絶品シーフード!

これまでサムロイヨッドの魅力を書いてきたが、

やっぱりビーチだよな。


お気に入りの場所として、やっぱりビーチが大切なのだ。


透き通るような青ではないが、

ビーチと言うのは、のんびりするって要素が大切なのだ。


それがまさにサムロイヨッド。

岩山に囲まれているので、

この通りだけにポツって現れる町。

この通りにはホテル、バンガロー、少々のレストランなど並ぶ。


旅行者にとっての最低限の施設はある。

セブンは無い。

古き良き時代の商店はある。


今回泊まったホテルはビーチ沿い。

チェックインするとすぐに海に行く。


これ。


人がいない。


タイの3連休だぜ。



夕方散歩してみる。


この時間だと散歩してる人、海で遊ぶ人などがチラホラ。


波の音を聞きながら、のんびり歩くのも悪くない。


日が暮れるとレストランに向かう。

サムロイヨッドのお気に入りのレストランはここだ。

Chomtalay


味は抜群なのだが、混んでいない。



まずはマテ貝。


このバター炒めの衝撃。

脇役感のあるメニューだが、

お前は今日の主役だぜ。



アジ。


独特のソースの個性。

その個性に負けないアジってのは、やはり新鮮だからか?



このココナッツにもう間違いはない。


カニもイカもエビもたっぷり。





東側に面してるビーチなので、

サンライズも忘れては行けない。



日の出が美しい。

朝はこんな静けさの中で過ごしたいものだ。


ホテルの朝食を入れていなかったので、

散歩がてら朝飯を探す。

7時くらいだと、屋台も何もないサムロイヨッド。


が、ジョーク屋さん発見。


日の出にビーチ。


このシチュエーションに勝るジョークなど無い。





どうかね、サムロイヨッドと言う魅力のあるエリアは?



いや、ジョーク(おかゆ)勧められても…って思った方は


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2020年2月18日火曜日

有名なウドンタニの蓮の池より…迫力的にはこっち。

さぁサムロイヨッドの最後の見どころ。

蓮の池だ。

サムロイヨッドに興味がでたのはここの写真を見たとき。


蓮の池に岩山がそびえ立つ迫力が印象的だ。


場所はここ。


ここは苦労せずに車でアクセル出来る場所なので、

タイ人観光客もそこそこいた。


蓮の池の上を歩けるようにしている。


と言う事は、


つまり、


タイ人のセルフィースポットなのだ。


この橋の上で撮影会がそこらじゅうで起きている。


おい、道を塞ぐんじゃねぇ!


タイ人が占拠しているのは、入り口付近。


蓮もこの辺りだけなので、

あの有名なウドンタニのよりもはるかに規模は小さいか。


タイ人の撮影会を無視して、奥まで進んでいく。


ずっと行けるのかと思ったけど、

途中で道が壊れてる。

ここでUターンで振り返ると、

そびえ立つ岩山。


蓮なんてどうでもよかった。


この後ろに構える岩山の迫力を見に来たのだ。




池の上なので風もあって気持ちいい散歩。


いや、でもしかし…暑い。


そりゃそうだ。


直射であびる日光。


おって20分か?


さぁ、またセルフィロードのタイ人を避けながら帰るかな。



ウドンタニの方が良くね?って思った方は


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2020年2月16日日曜日

サムロイヨッドを一望できる岩山からの絶景ビューポイント

サムロイヨッドの今回の旅行で、

最も行きたかった場所。


カオデーンビューポイント(Khao Dang View Point)だ。


ここも入場チケットがいるようだが、

ここの入口では買えないみたい。


近くのビジターセンターに行く。


外国人料金200バーツ。

またしても外国人料金…


前日に行ったプラヤナコーン洞窟のチケットで入れるのだが、

なんでも1日限定のようだ。

バカ野郎!

早く言えよ。

昨日は洞窟で満足したので、のんびりビール飲んでたんだが、

昨日のうちに来るべきだったのだ。

サムロイヨッドは1日で回るべし!!



さぁ、この日ものぼるよ!!


いきなり岩が続く。


プラヤナコーン洞窟よりも、道は整備されていない。


そして人がいない。

8時半に着いたのだが、一番のりだった。


けっこうな坂が続く。



サンダルではきついかもね。


およそ30分もしないで登頂。



どや!

田園から海への眺め。

反対側は岩山だ。


岩山なので、山頂でくつろぐスペースはない。


こんなところで立ってるだけ。


岩なので座ると痛いし。

しかも、日陰なんてない。

暑い。

なので、さぁ降りようかな。



すすめてるの?って思った方は


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2020年2月14日金曜日

タイで一番神秘的な洞窟はプラヤナコーン洞窟か?

前回、見どころいっぱいなのに知名度が低いサムロイヨッド…

とブログに書いたのだが、

そのサムロイヨッド周辺で、

抜群の人気スポットなのが、このプラヤナコーン洞窟なのだ。



洞窟の中に祠があり、

そこに光が差し込み様子が神秘的だと有名。


じゃ、行ってみるとする。


場所は、Bang Pu Beachを目指す。

ここが入口となっていて、

ここから一山、二山を越えていく必要がある。

山を越えるなんて運動は嫌だと思う方はボートでもいける。

船でぐるっとまわって、半島の反対側、Leam Sale Beach までいけようだ。


しかし、こういうのは苦労して行ってこそありがたい。

受付で入場料という名の外国人不当金額の200バーツを支払。

船じゃなくて歩くぜ!って言うと、

往復2時間半〜3時間かかるよって脅されるが、

俺はトレラン走ってんだぜ!

歩いていくよ、この程度。


って強がったが、いきなりの勾配。



なので、すぐに絶景が広がる。


と思ったら、10分ほどで頂上だ。

ここからは半島を越える形で、

あっち側のビーチに向かって下っていく。


タイは四季が無いとか言うが、

日本の秋の紅葉のような景色が続く。


この先のビーチ、Leam Sale Beach が美しい。


さらさらのサンドビーチ。


もう、洞窟に行かなくて、ここにのんびりする為に来てもいい。


10分ほどビーチ沿いを歩くと、

いよいよ洞窟に向けてもう一山登り。

ボートでショートカットした人も、

結局ここからは自力で登らないといけない。

ま、大したことないんだろ?って思っていたが、


こっちはそこそこハードだ。


普段、運動していなければきついかも。

と、少々煽ってみても20分ほどで到着できる。


大きな洞穴が構えている。


これは思った以上にでかいぜ。


まずは、最初の写真ポイントか?



うむ?


まだ奥に続いている。

そこを進んでいくと…



おいおい。


こりゃたまげた。

神秘的にもほどがある。

洞窟のなかのひんやり感もいい。


時間的には10時から11時くらいまでだと、

この祠に光がぴたりと当たるようだ。


ここまでの道中の木々は秋のような雰囲気だったが、

この光が差している木々の生き生きとした緑。


これは神の力か?


観光スポットだが、人がごった返すことは無く、

ゆっくりと神秘的な光景に見とれることができる。


30分くらいは岩にでも腰かけて、

幻想的な雰囲気に浸っていられるだろう。



帰りはまた山を越えていく。


洞窟で30分ほどのんびりしたけど、

1時間半から2時間くらいの滞在時間。


戻ってきたのは13時を越えていたので腹が減ってきた。

最初の入口のビーチには数軒のビーチ食堂が並ぶ。


もう、迷わずビールだ。


シーフードはもちろん新鮮。





に、しても…

写真で見るよりも神々しい景色だった。


なので、このブログで見た写真よりも、

1.5倍くらいは素晴らしいぜ。




そんなもんかよ。って思った方は


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