ソイ1に泊まったので、
ウォーキングストリートまで行くのはめんどくさい。
あのカオスの雰囲気が味わいたいので、
ソイ6に行くとしよう。
パタヤのソイ6ってなんだって??
ググってみな。
受け入れるか、拒否するかは君次第だ。
ここでチョメるのが本来あるべき姿だが、
まぁここでくだらなく飲む。
これが意外に好きなのだ。
飯も食い終わったので、ちょろっと通りに立ち寄る。
対白人用に戦闘力をあげているお嬢たちが立ちはだかるし、
どこもパンチがきいているぜ。
あんまりうっとしくない適当なバーで飲む。
適当なバーって言うみたが、
前来た時には、
この店に、パタヤの宝生舞がいたのだ。
まだいるのかなぁって期待しながら飲んだが、
今宵は現れず。
どうやら今夜は出勤してないようだ。
宝生舞がいなかったけど、そんなバーでだらだら飲む。
この通りにはあまり日本人は多くないが、
それでもチラホラは通るのだ。
たまにいるのが60代を超えた、
日本のじじぃの4から5人の集団。
おいおい。
そんな年でこの通り来るかね。
しかも孫と同じくらいの年の娘ににやにやして通ってる。
対白人用に強化されたお嬢たちも苦笑いだぜ。
流石に店に立ち寄ってる姿は無いが、
おじいちゃん、恥かしいぜ。
ゆとり世代は欲がない。
野心も、性欲もないんじゃないか。
ってと、ゆとり世代を揶揄するのをよく耳にするが、
こんな姿をさらして、この姿を若者に求めるのかい?
あ、気づいてるよ。
おい、お前もその通りでニヤニヤしてんだろ。
お前も恥かしいわ!
って、ご指摘。
だって、俺はまだ34歳だもん。
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