2018年5月4日金曜日

雨が降ってもウォーキングストリートの男たちは健在だ!

先週末、ラヨーンで仕事したので、

パタヤ泊になった。


だらだらバービアで飲んでいたけど、

久しぶりにウォーキングストリートでも行ってみようかと。


おや?

風が湿っぽいなぁ。

これはスコールが来るかもな。


なんて思いながらスンテウ(乗合タクシー)に乗って、ビーチロード走ってると…



来てしまった。


豪雨。


雨季には少し早いが、すごい勢いで降ってくる。

ビーチロードは川と化す。



こんな時はバービアで、

パンチの効いたおばちゃんと飲むのが良いのだが、

バービアに入るまでも行けないほどのスコール。



ソンテウも、

ウィーキングストリートまで来ると、

「着いたぞ、降りろ。」

「ここから先は、追加料金だぜ」


って、あくどい。


そんなやつに金など払いたくないので、ここで降りてしばらく待つことに。


30分…止まない。

せっかくのパタヤだけど、

観光客もみんな雨宿りしながら待っている。

ゴールデンタイムのこの時間帯。

みんなうずうずしているのだろう。


しかし雨はやまない。

でも、この辺から様子が変わってくる。


カッパや、傘をさして動きだす物達も多いくなる。

俺もコンビニまで走って、カッパを購入だ。

これ以上待っていられないぜ。


そしてウォーキングストリート突入。


時間は22時頃。


そろそろパタヤ嬢をお持ち帰りする人たちがあふれる時間だ。


しかし、雨。


いや、そんなもので男たちの行動を妨げるものではなかった。


傘やカッパを購入して、優しくエスコートする男児たち。


GWの週。


ただ変態じゃなくて、優しいんだねって日本の評判は、

君たちにかかっているんだぜ。


と、錆びれたバービアから思うのである。


あぁそう。って思った方は

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