先週末、ラヨーンで仕事したので、
パタヤ泊になった。
だらだらバービアで飲んでいたけど、
久しぶりにウォーキングストリートでも行ってみようかと。
おや?
風が湿っぽいなぁ。
これはスコールが来るかもな。
なんて思いながらスンテウ(乗合タクシー)に乗って、ビーチロード走ってると…
来てしまった。
豪雨。
雨季には少し早いが、すごい勢いで降ってくる。
ビーチロードは川と化す。
こんな時はバービアで、
パンチの効いたおばちゃんと飲むのが良いのだが、
バービアに入るまでも行けないほどのスコール。
ソンテウも、
ウィーキングストリートまで来ると、
「着いたぞ、降りろ。」
「ここから先は、追加料金だぜ」
って、あくどい。
そんなやつに金など払いたくないので、ここで降りてしばらく待つことに。
30分…止まない。
せっかくのパタヤだけど、
観光客もみんな雨宿りしながら待っている。
ゴールデンタイムのこの時間帯。
みんなうずうずしているのだろう。
しかし雨はやまない。
でも、この辺から様子が変わってくる。
カッパや、傘をさして動きだす物達も多いくなる。
俺もコンビニまで走って、カッパを購入だ。
これ以上待っていられないぜ。
そしてウォーキングストリート突入。
時間は22時頃。
そろそろパタヤ嬢をお持ち帰りする人たちがあふれる時間だ。
しかし、雨。
いや、そんなもので男たちの行動を妨げるものではなかった。
傘やカッパを購入して、優しくエスコートする男児たち。
GWの週。
ただ変態じゃなくて、優しいんだねって日本の評判は、
君たちにかかっているんだぜ。
と、錆びれたバービアから思うのである。
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