クラビーのライレイビーチ。
かの有名なアオナンビーチからボートで20分ほど?
100バーツで行けるし、
クラビーについて調べれば出てくる場所だし、
ボートツアーでも寄るようなビーチではあるのだが、
ボートでしか行くことのできないっていう若干のワクワク感を残した場所なのだ。
リゾートもあるし、
安っぽい飯屋さんもある。
どことなくバックパッカー要素も多く、
団体さんは少ないだろう。
そんなライレイの魅力を語ってみる。
まず、船から降りるときにびしょ濡れになる。
桟橋の無い砂浜に到着。
波の大人しい時期なら問題ないが、
波の激しい日には腰くらいまではびしょ濡れさ。
しかも満潮時には歩く場所もないので、
波の餌食となる。
おい、ホテルチェックインするまで待ってくれよ!なんて人間のエゴは聞いてくれない。
続いての魅力は、
ウォーキングストリートなる中途半端な道が素敵。
ウエストサイドとイーストサイドを結ぶ小道。
ここにはレストランやバー、小売店が立ち並ぶ。
観光地ではあるが、一応ボートでしか来ることのできない場所。
いい感じにしょぼさがあって好感が持てる。
バックパッカー感しか感じられない。
しかし、それでいて飯はうまい。
さすがココナッツの御膝元の南部。
ぜひココナッツ関連料理を食べよう。
あとはパイナップルチャーハン。
チャーハン界の邪道にして、俺の中でのNo1チャーハンはいつだってこいつさ。
最後の魅力はやっぱりビーチだ。
この岩とのコントラストは素敵すぎる。
ピピ島のように団体さんボートでごった返すこともない。
朝方の静けさ。
海に映る岩山。
そしてなんといってもライレイは夕日だ。
夕日を見ながらの一杯。
いつまでも変わらぬ愛〜を♪
おっと、思わずあの頃の織田哲郎を口ずさんでしまったぜ。
俺にこの歌わせるとは大したもんだ。
海風に夕日。
ビアチャンを飲みながら織田哲郎を口ずさんでみたい。
そんな思いがあるなら、
きっとライレイは素敵なビーチかもしれない。
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