数年ぶりにカンチャナブリーに訪問。
カンチャナブリーっていうと、
バンコク郊外の有名な観光地ではあるが、
じゃ、何するんだ?
戦場にかける橋って言うても、そもそもその映画なんて知らない。
ってことで、特に行く必要もないので遠ざかっていたのだが、
カンチャナブリーの郊外を走るトレイルランに参加するために、
今回は行ってきたのだ。
バンコクから車で2時間半。
まずはベタに戦場にかける橋に行く。
結局行くのかよ!ってところだが、
橋を見ながらビールでも飲もうかと。
この川上のレストランにはブッフェもあったが、
どうもおいしそうでは無かったので、
メニューで注文する。
とりあえず魚は食っておこう。
これでビールがくれば…
なかなか来ない。
店員さんに要求するも来ない。
他の店員さんにも行ってみたが、ビールが来ない。
ビール瓶持ってくるだけだろバカ野郎ってイライラ。
ビール待ちにイライラする日本の侍に呆れたのか、
同席のタイ人が、
「じゃ、この人アル中だからすぐ持ってきてって言おうか?」
って言うものんだから、
それでいいから早くもって来させるのだ!
本当にウエイトレス言うてみたら、
今度はすぐに出てきた。
これで役者がそろったぜ。
夕方までは特にすることない。
カンチャナブリーのエリアはタイの中でも酷暑地区。
昼間はホテルのプールでのんびりするのだ。
では夕食。
メインストリートにはレストランがたくさんあるが、どうも雰囲気が。
ダメダメファランがいそうな店ばかり。
なので川の向こう側に灯りがあったので行ってみた。
こっち側はゆったりとしたレストラン。
なかなかお洒落だ。
リバーサイドは先客済み。
料理が自慢の店のようで、
手作りなので、少々時間がかかりますって前置き。
普通でも時間がかかるタイのレストラン。
これは覚悟が必要だ。
お店のおすすめを。
まずはこれ。
この味噌がうまい。
野菜にもあうのだが、ご飯にぶっかければ、何杯でもいける。
そしてエビのガーリック炒め。
まぁ美味しいエビだなってくらいだけど、
こっちはタイ人が大絶賛。
なかなかの優雅なディナーだ。
カンチャナブリーで美味いもん?ってイメージだったけど、
リバーサイドで美味しいタイ料理って贅沢もできるようだ。
たまにはカンチャナブリーに行ってみるのもいいもんだ。
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