ベトナムの中部の街、ダナン。
そのダナンからフエに向かう道中に、
ランコー村がある。
別にいやらしいことが名の由来ではない。
が、バリのキンタマーニ同じく、こういう名前は嫌いじゃない。
ダナンと同じで、永遠に続くビーチが存在する。
このビーチは鳴き砂で有名なのだ。
が、遊泳禁止、っておい。
波が強いからなんだろうね。
砂浜を歩くと、キュッキュッって音がするのだ。
砂が木目細かいからなのか?
にしても、この独占感。
人がいない。
海風がとても気持ちいいのだ。
ランコー村も村なので、集落がある。
そっちまで歩いていくと、
地元の人たちで賑わっていた。
東南アジア式で、夕方と朝はビーチで涼むのだ。
このビーチの裏側、陸地を挟んで反対側は、
淡水と海水が混ざるラグーンが存在するのだ。
ここで牡蠣が養殖されている。
タイヤで育てているようだ。
このラグーンには水上レストランが数店あるのだ。
3カ所を程あったが、
あるレストランだけが別格の集客。
地元客でにぎわっている。
後々トリップアドバイザーを見たら、評価されていたね。
ただ、外国人はいなくて地元人気かな?
基本ベトナム語しかしゃべらないウエイトレス。
チンプンカンプンだと、
英語がしゃべれる人を呼んできてくれた。
メニューからでも、
現物を見て選んでもいいシステム。
まずは水槽。
なんでもうまそうだ。
キッチンは戦場。
貝をいくつかオーダー。
そして牡蠣も頼もう。
BBQだったり料理法もあったが、
やっぱ生でしょう。
これだ。
頂きます。
おいおい。
間違いなんてあるわけないじゃないか。
潮の香りの半端なさ。
満足。
生ガキはタイでも食べれるが、
取り立ての生のこの潮の香りは、
やっぱり現地で食べないと。
牡蠣食ってビーチでのんびりしとけばいい。
それがランコー村の過ごし方。
それが最高なんだよって思った方は
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