2019年6月11日火曜日

美味しい生ガキを食うためならベトナムのランコー村に行けばいい。。

ベトナムの中部の街、ダナン。


そのダナンからフエに向かう道中に、

ランコー村がある。

別にいやらしいことが名の由来ではない。

が、バリのキンタマーニ同じく、こういう名前は嫌いじゃない。



ダナンと同じで、永遠に続くビーチが存在する。

このビーチは鳴き砂で有名なのだ。


が、遊泳禁止、っておい。


波が強いからなんだろうね。



砂浜を歩くと、キュッキュッって音がするのだ。

砂が木目細かいからなのか?


にしても、この独占感。


人がいない。


海風がとても気持ちいいのだ。



ランコー村も村なので、集落がある。

そっちまで歩いていくと、

地元の人たちで賑わっていた。

東南アジア式で、夕方と朝はビーチで涼むのだ。





このビーチの裏側、陸地を挟んで反対側は、

淡水と海水が混ざるラグーンが存在するのだ。


ここで牡蠣が養殖されている。


タイヤで育てているようだ。




このラグーンには水上レストランが数店あるのだ。


3カ所を程あったが、

あるレストランだけが別格の集客。

地元客でにぎわっている。


後々トリップアドバイザーを見たら、評価されていたね。

ただ、外国人はいなくて地元人気かな?


基本ベトナム語しかしゃべらないウエイトレス。

チンプンカンプンだと、

英語がしゃべれる人を呼んできてくれた。


メニューからでも、

現物を見て選んでもいいシステム。


まずは水槽。

なんでもうまそうだ。


キッチンは戦場。



貝をいくつかオーダー。






そして牡蠣も頼もう。

BBQだったり料理法もあったが、


やっぱ生でしょう。


これだ。


頂きます。


おいおい。


間違いなんてあるわけないじゃないか。


潮の香りの半端なさ。


満足。


生ガキはタイでも食べれるが、

取り立ての生のこの潮の香りは、

やっぱり現地で食べないと。


牡蠣食ってビーチでのんびりしとけばいい。

それがランコー村の過ごし方。



それが最高なんだよって思った方は


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