タイの七不思議のひとつ。
ムーカタの具材って安っぽいのに、
なんであんなに美味いのか?
ムーカタってのは、
タイ式の焼肉&鍋みたいな料理だ。
ブッフェ式になっていることが多いが、
どう見ても安っぽい肉なのに、これが美味いんだよなぁ。
今回はパタヤでムーカタが食べたくなったので、
ムーカタ激戦区に行ってみた。
このあたり。
この付近になぜか数軒のムーカタ屋が並ぶ。
なぜここに集中するのかは不明だ。
どこに行っても大差はないと思うのだが、
今回はでっかいロブスターがトレードマーク?のお店に。
259バーツで食べ放題。
カニ、エビ、貝もあるので、
これはコスパがいいのでは?
これがムーカタスタイル。
焼肉&鍋になるのだ。
貝やエビを入れておくと、良い出汁がでるんだよなぁ。
焼肉側から垂れてくる油もいいアクセントなのか?
ここのお店は、BBQ用も出てきた。
こっちでは手長エビや、ムール貝を焼いてみた。
このエビは大きい。
シーフード料理屋に行くと、
エビだけで259バーツ取られそうだ。
二つも火元があると、暑いぜ。
この時期だと汗だくになるのだが、
それもムーカタの醍醐味かもしれない。
それにしてもムーカタは美味い。
こんな安っぽい具材なのに、
ただ焼いて鍋にするだけで、ここまで昇華させるとは…
おまえが貧乏舌なんだよって思った方は
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿