タイにも牛丼チェーンが進出している。
やはり王者は吉野家。
ただ、日本ほど牛丼が定着していないので、
チェーン店の絶対王者ではないよなぁ。
牛丼屋と言っても、
タイではレストラン扱い。
ささっとかき込んで食べるほど牛丼は安くは無いのだ。
そこに目を付けたのが、すき家か??
もうメニューが牛丼屋ではない。
専門店より品数が多い店を選ぶタイ人の感覚を狙ってるのだろう。
しかし、牛丼屋としてのプライドはどうした?
と思ったが、
「すき家 Tokyo bowls & Ramen」
店名のサブタイトルが東京丼&ラーメンじゃないか。
なるほど、そういうコンセプトなのだ。
これがグローバル化なのだ。
牛丼と言う枠にこだわらない。
それが牛丼屋が世界に出ていくことなのだ。
と、思いながらも結局頼むのは牛丼。
こんな定食で頼むのが、
せめてものグローバリズムなのか?
ただの牛丼定食を食ったって話だろ?って思った方は
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