2022年1月7日金曜日

年越しはピピ島!マヤ湾に行かなくても楽しめる方法。

年末年始はピピ島。

学生時代のバックパッカー時代に行ったので、

ほぼ20年ぶりのピピ島だ。











(写真は参照)


クラビタウンからピピ島に向かう。

コロナ禍で減便中なので、

フェリーは午前の1便のみっぽい。


ファランのように屋上で日向ぼっこしようと思ったら、

まさかの雨模様。

フェリーも順調に遅れてピピ島に到着。

約2時間かな。



乾季ど真ん中のオンシーズンなので、

眩しいばかりの晴天を期待していたが、

まさかのどんよりのピピ島。


しかし、ファランが多い。

バックパッカー的な白人も結構タイに来てんだね。

誰もマスクなんてしていないコロナ規制とは無縁の世界だ。

ええのか?


今回は島の中心地ではなくて、

ロングビーチのバンガローを予約。

のんびりビーチを楽しむのだ。


ロングビーチの客層は白人が多いかな。

パーティーピーポーではなく、家族やカップル向け。

やることは海しかない。

海のみで楽しめない奴には不向きだ。


ただ、いつでもボートタクシーで中心地まで一人100バーツで行ける。

たまには出かけるかなって思ってたけど、

ミニマート、レストラン、マッサージもあるので、

ロングビーチで完結できてしまった。


ミニマートのビールは、

中心地のセブンより安かったし。


レストランもリゾートにしては安い。

ビールは大瓶100バーツ。

料理も一般的なタイ料理で150バーツほどの価格帯だ。



さてシュノーケリングでもしよう。

直ぐ沖にでるとシュノーケリングスポットがある。



ロングビーチから泳いでいける範囲に、

ボートツアーで来るシュノーケリングスポットがある。

この地の利は活かしたいが、

魚がいない。

安っぽい熱帯魚がいる程度で魅力に欠ける。

こんなもんかね??


シュノーケリングは面白くないので、

SUPを持ち出す。

ホテルでカヤックやSUP貸し出しのところもあるが、

今回は空気入れタイプを持参。


持参したので、ほぼずっとSUPしてた。


2日間は曇ってたので映えないが、

日光の直射を浴びなくて済むので、日中から遊べる。


でも、やっぱり晴天がええよな。


残り2日間は晴天。

これが求めていたピピ島なのだ。

見よ。



こんな海でぷかぷか浮いてるだけで良いじゃないか。


湾を超えて岩山の方まで来てみる。


ロングビーチから30-40分ほど漕ぐ。


岩の迫力ビュー!


しかし注意が必要だ。

夕方くらいから外海が荒れだした。

調子に乗って外まで行くと…死にかけた。

突風、大波…

海は状況が急変するので注意しな。



夕方はSUPにぷかぷか浮きながらビール。

これが至福じゃないか。



ちょうど1月1日からマヤ湾が解禁となった。

がんがんツアーのボートが人を運んでいたが、

結局マヤには行かなかった。


まだ行っても遊泳禁止だし、

魚に期待できそうにないし、

わざわざボートで行くのもめんどくさかった。

それにSUPでのんびりあちこち行くので、

十分海を楽しめたのだ。




年越しの瞬間もロングビーチだった。

別リゾートのバーで乾杯。

ボートタクシーで中心地まで行ってる人もいたが、

正直、一日中SUPを漕いで遊んでると、

そこそこ疲れるのだ。

そこで酒を飲む。

12時まで起きてられない。

パーティーのスタミナは無かった。

カウントダウンの花火の音で一瞬起きたけど…

すぐに眠った。


そして、朝からまたSUP。


そんなピピ島での過ごし方。


参考になった??


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