年末年始はピピ島。
学生時代のバックパッカー時代に行ったので、
ほぼ20年ぶりのピピ島だ。
(写真は参照)
クラビタウンからピピ島に向かう。
コロナ禍で減便中なので、
フェリーは午前の1便のみっぽい。
ファランのように屋上で日向ぼっこしようと思ったら、
まさかの雨模様。
フェリーも順調に遅れてピピ島に到着。
約2時間かな。
乾季ど真ん中のオンシーズンなので、
眩しいばかりの晴天を期待していたが、
まさかのどんよりのピピ島。
しかし、ファランが多い。
バックパッカー的な白人も結構タイに来てんだね。
誰もマスクなんてしていないコロナ規制とは無縁の世界だ。
ええのか?
今回は島の中心地ではなくて、
ロングビーチのバンガローを予約。
のんびりビーチを楽しむのだ。
ロングビーチの客層は白人が多いかな。
パーティーピーポーではなく、家族やカップル向け。
やることは海しかない。
海のみで楽しめない奴には不向きだ。
ただ、いつでもボートタクシーで中心地まで一人100バーツで行ける。
たまには出かけるかなって思ってたけど、
ミニマート、レストラン、マッサージもあるので、
ロングビーチで完結できてしまった。
ミニマートのビールは、
中心地のセブンより安かったし。
レストランもリゾートにしては安い。
ビールは大瓶100バーツ。
料理も一般的なタイ料理で150バーツほどの価格帯だ。
さてシュノーケリングでもしよう。
直ぐ沖にでるとシュノーケリングスポットがある。
ロングビーチから泳いでいける範囲に、
ボートツアーで来るシュノーケリングスポットがある。
この地の利は活かしたいが、
魚がいない。
安っぽい熱帯魚がいる程度で魅力に欠ける。
こんなもんかね??
シュノーケリングは面白くないので、
SUPを持ち出す。
ホテルでカヤックやSUP貸し出しのところもあるが、
今回は空気入れタイプを持参。
持参したので、ほぼずっとSUPしてた。
2日間は曇ってたので映えないが、
日光の直射を浴びなくて済むので、日中から遊べる。
でも、やっぱり晴天がええよな。
残り2日間は晴天。
これが求めていたピピ島なのだ。
見よ。
こんな海でぷかぷか浮いてるだけで良いじゃないか。
湾を超えて岩山の方まで来てみる。
ロングビーチから30-40分ほど漕ぐ。
岩の迫力ビュー!
しかし注意が必要だ。
夕方くらいから外海が荒れだした。
調子に乗って外まで行くと…死にかけた。
突風、大波…
海は状況が急変するので注意しな。
夕方はSUPにぷかぷか浮きながらビール。
これが至福じゃないか。
ちょうど1月1日からマヤ湾が解禁となった。
がんがんツアーのボートが人を運んでいたが、
結局マヤには行かなかった。
まだ行っても遊泳禁止だし、
魚に期待できそうにないし、
わざわざボートで行くのもめんどくさかった。
それにSUPでのんびりあちこち行くので、
十分海を楽しめたのだ。
年越しの瞬間もロングビーチだった。
別リゾートのバーで乾杯。
ボートタクシーで中心地まで行ってる人もいたが、
正直、一日中SUPを漕いで遊んでると、
そこそこ疲れるのだ。
そこで酒を飲む。
12時まで起きてられない。
パーティーのスタミナは無かった。
カウントダウンの花火の音で一瞬起きたけど…
すぐに眠った。
そして、朝からまたSUP。
そんなピピ島での過ごし方。
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