そこから交差店をまがってジャスミン付近まで、
数店のバーが並ぶ。
バーといっても屋台のバーで、
女の子たちがいるのだ。
女の子といっても、ソイカウボーイのような華やかさはない。
カウボーイ落ち?と失礼な言い方をするヤツもいるが、
ここだろ気軽に働けるのよ的なスタンスの子も多い。
実際にかわいい子もいるし、おばちゃんもいるし、オカマもいる。
あっちゃん似の子もいたのだ。
残念ながらその店は今はないのだが…
ここで仲良くなった子達とオンヌットのマーケットやムーカタ食ったりとかしたものだ。
サムローンの子と飯食いに行ったら、
そのままお母さんがでてきたこともあった。
家族の紹介が早いぜって思ったが、そういう寛大さが、余裕さがタイなのだ。
そんなことも感じさせてくれるアソークのバー。
そして、俺のタイの飲み場はココなのだ。
値段も良心的だし、
コーラー、コーラーって言ってくることもない。
バンコクに滞在2年。
休みの前の日はここで飲むってのが俺の習慣だった。
だった…
そう、1月13日。
あのバンコクシャットダウンから、このあたりの店は営業できていないのだ。
このバーの子達も仕事がないよ~って嘆いていた。
あれから、1ヵ月。
とうとう、バーが再開だ。
アソークのデモの人数も減っており、
スペースを確保できたのだろう。
ソイカウボーイの入り口付近で数店復活したのだ。
1ヵ月、生活はどうしてたの?
ってきくと、
店の店長がみんなにご飯くれていた。
らしい。
いい店長だ。
はやく、いつものアソークが戻ってきて欲しいものだ。
デモもいいがんにせいって思った方は
↓
にほんブログ村/
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿