カオソーイ・ホーって店だ。
ラーンカンヘーン39にある。
そこを通っているとこんな緑色の看板があるので、わかるぜ。

しかしタイ歴に浅い人には行きにくいので、
同僚のタイ人か、
カラオケの姉ちゃんかに、
ラーンカーンヘン39のカオソーイを食おうぜって言って調べてもらうのがいい。
そこまでして、食いたい魅力がカオソーイなのだ。
まずは、メニュー。

タイ語だ。
しかし、ここはメニューが多い。
というか、カオソーイだけの店じゃない。
しかも、俺達以外にカオソーイ頼んでいない。
これは不安だ。
しかし、そこはぶれずにカオソーイをオーダーする。
もちろんだ。
おれはぶれない。
カオソーイ・カイ(鶏)だ。
カオソーイと言ったらカイだ。
ここもぶれない。
しかし、ここにはカオソーイ・ツナってのもあった。
カオソーイはもともと北部の料理。
そこにツナが根付いていたわけでもなく、
バンコクのアレンジカオソーイなのか?
ちょっと興味を引かれたが、しかしここは王道のカオソーイ・カイだ。
どどどん!

カオソーイファンの皆様はお気づきだろう。
このカオソーイ。
どこか違う。
俺もその違和感にすぐに気がついた。
麺が、麺が、
きしめんじゃない!
王道カオソーイではないのだ!
なんだこれは。
どれどれ。
むむっ!!
これはこれでうまいじゃないか。
で、スープは、、
これはあまり濃厚ではない。
カレー風味の方が強いのか?
しかし、まろやかに流されずぴりりと辛い。
それでいて王道のきしめんをはずし、この麺を採用するあたりはなかなかだ。
以前、バンコクのカオソーイの美味しい店としてブログを書いたが、
この独断と偏見のランキング入れるとすると…
第4位!
やはり、濃厚さがもう少し欲しかった。
が、これはただの俺の好み。
麺は、きしめんも好きだが、このタイプも気に入った。
鶏もとろとろだった。
しかし、やはり、ココナッツ好きの俺としてはの4位。
是非、自分の舌で確かめて欲しい。
自分にとって最高のカオソーイを見つけるのだ。
そしていつしか、
最高のカオソーイ店でお会いしようぜ!
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