昔は飛び込みで宿を探したもんだが、
ゲストハウスや安宿も多く載っているので、
これは使いやすいのだ。
ここでホテルを選ぶ基準の一つが、
口コミの点数と、
口コミの内容なのだ。
ここでよく思うんだけど…
ゲストハウスと、高級リゾートの点数を比較すると…
ゲストハウス系の方が高得点たたき出すことが多い。
「オーナーが親切だった」
「スタッフがフレンドリーだった」
高得点をたたき出すゲストハウスは、
この理由が続く。
そして高級リゾートのコメントなんだが、
ちょっと、おいおいってコメントが気になるんだよね。
シャワーの水圧、温度調整への文句は可愛いもの。
中国人団体がうざいって情報は、逆に助かる。
しかし、こんなん見つけたぜ。
ラヨーンのリゾートホテルへの口コミコメントだ。
「テレビ放送に、日本のNHKがなかった。フロントに確認すると、そういう契約だと言わ
れる。韓国、中国系列はあるのに日本のテレビ放送が無いってのおかしいだろ?って
フロントに確認すると、日本客はいらない!って言われた。
差別だ!!」
日本人客じゃなくて、お前がいらないって言われたんだよ。
よくわからんクレーマーが来たので、追い返されたんだね。
ラヨーンのリゾートホテルだ。
そもそも、NHK放送があると思うな。
「家族5人で同じ部屋に泊まったが、エクストラベットは1台で、とても狭い。
5人で泊まれないなら、そう書いていて欲しかった。」
洞察力なしか?
アゴダに載ってる部屋の写真を見たら分かりそうなもんだが?
「レストランにグラスワインが無い。そのせいで1本1200バーツのボトルを買う事に…」
ビアチャン飲んどけ!
「蚊が多い」
大自然の中の国立公園のリゾートなんですけど…
高級のホテルだと、
俺はこんな高い金払ってるんだから感!が強いのかな??
その反面、ゲストハウスの好感あるコメントには心温まるぜ。
「タイの田舎ホテルで老朽化してる。電気が停まる。水回りが掃除で来てない。
タクシーを呼んでもらうよう頼んだけど、忘れられた。
忘れてたよね??って言うと、ニコって照れ笑いしたフロントの子が可愛かったで、
全て許そう。また来るよ。」
って、心温まるコメントは俺のだ。
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