バンコクで西向きの間取りの部屋を選ぶと…

5月に引っ越した。

部屋が広くなるので楽しみではあったが、

懸念していたのは西向きの間取り。

灼熱のタイでは南向きの部屋はＮＧで、

北向きの方が好まれる傾向にある。

バンコクで西向きって事は、

チャオプラヤ川に沈む太陽がばっちし見える。

つまり…西日をいっぱいにあびる間取りなのだ。

遮光のカーテンはもちろんあるが、

タイの陽射しの攻撃力は高いので、

部屋が暑くなるのでは…と懸念。

そんな間取りの部屋に住む結果、約3ヵ月。

完全な西向きだと意外と平気かも。

西向きなので朝は影となり涼しい。

確かに14時くらいかは太陽からの攻撃を受けるが、

もう沈み始めてる太陽なのだ。

攻撃力も少しづつ下がっている。

以前の部屋は南西向きだったので、

10時ごろからお日様の攻撃を受けていた。

北向きがべストかもしれないが、

まぁ西向きでもそこまで苦労していない。

そして良いポイントは…

バジルがすくすく育つ。

日光が好物の植物には良いのかも。

強すぎる日差しはまずいかもって思ったけど、

実際に強烈なのがくるのは３時間ほど。

ちょうど良い日向ぼっこなのかすくすく育ってくれる。

後は、やっぱり夕暮れのこれよ。

やっぱりベランダから夕陽を見るってのは良いもんだなぁ。

この時間になると風も心地よい。

あ、でもこの横にコンドー立てる予定みたい。

日よけにはなるけど…

夕焼けを拝めないのでは、その時は引越しだな。

勝手にどうぞって思った方は

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