ここ数日で感染者数が減っているタイ。
感染者が減って落ち着いてくるのは良いことだが、
空かさずのタイミングで、
9月の規制緩和、10月以降での入国規制の緩和検討なんてニュースを見ると…
まるで用意したかのような展開。
タイ人曰く、感染者の数字なんて政府がコントロールできるのよ。
さすがに数字そのものを誤魔化していないとしても、
検査数の上限を決めれば、感染者ダウンは可能である。
では、なぜそんな事を…
規制緩和や国を開けることで利益が上がる勢力がいる。
規制緩和で感染リスクを背負うはずの弱者に、
感染者減少を信じ込ませて世論をコントロール。
つまりこの感染者減のニュースこそ、
裏の勢力が圧力をかけてきている証拠なのだ。
なんて陰謀論…信じる??
ま、ありそうだけど。
中国製ワクチン関連も裏がありそうだけど、
ただバックマージンで金が欲しいだけの品の無さが見て取れる。
露骨すぎては陰謀論としては魅力に欠ける。
面白い陰謀論とは、
恐ろしい世界だがどこかワクワクするような要素、それが必要なのだ。
そろそろ気づいた??
最新のコロナ情報とは関係のない小話が続くだけだぜ。
ワクチンの陰謀論。
ワクチン接種を通してマイクロチップを埋め、
人類をコントロールするつもりらしい。
あのビルゲイツの財団がワクチンプログラムに資金提供している。
黒幕は…あの大物なのか?
リスクは戦争よりウイルスって予言していた男。
そんな彼がワクチンに資金援助…。
まるで映画のような世界観を演出している。
飛躍しすぎながらも、良い線をくすぐってる。
ま、本人はマイクロチップなんて知らんわって否定してたけど。
世界統一政府による人口削減計画。
2050年、上流階級の勢力が統治する超格差社会では、
人口は10億人ほどにする予定。
ロックフェラーやロスチャイルドが支配する世界。
コロナのパンデミック、ワクチンによるコントロールも…
この人口削減計画の一部だったのだ。
この手の陰謀論ではお馴染の2団体。
とりあえず陰謀を唱えたければ、
こことフリーメーソン&イルミナティ出しておけばいい。
この手の壮大な陰謀論は嫌いではない。
ただ、ネタの構成がもう古いね。
そう言えば昨年のタイのデモ。
これは実はアメリカが裏で動いたのが始まりなのだ。
これまで革命を裏で操って来たアメリカ。
革命後のタイをコントロールするつもりらしい。
ちょっとこれは無茶かな。
中国側に行かないようにって論も分かるが、
そこまで今のアメリカがタイを見てるのか?
CP帝国あたりの暗躍って話にした方が面白いかな。
陰謀論ってどこかワクワクするもんやね。
やっぱり映画とかのようなストーリーをどこか期待してるのか。
で、コロナ感染者数減の陰謀説。
ま、いずれ分るさ。
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