11月から開国に向けて進むタイ。
足元の感染者数は1万前後を推移しているし、
ワクチン接種率も目標に届いてないけど、
「ハイシーズン来るから開けちゃいます」
の御上の一言で急展開。
低リスク国の選定も面白い。
アメリカ、英国、ロシア??
今、感染者が多いトップの国??
シンガポールも急増中。
裏の力が働いているのだろう。
これで海外旅行も容易かと思うと、どうだろう?
タイはいまだに1万近い感染者。
無条件で受け入れる国はどこまで増えるのかな??
そんな中に意外な国が手を挙げてた。
ミャンマーだ。
バンコクポストの記事。
https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2200083/myanmar-plans-to-lure-back-tourists
来年の早い段階でタイとトラベルバブルを実施したい。
開国の第一段階で30万人の外国人を呼び込みたい。
コロナ禍以前は旅行業界はGDPの6%だった。
あの頃に戻るには数年かかかるかもしれない。
でも、このトラブルバブルの開放地区って、
タチレクやメークのような国境沿いのエリアのみみたい。
パガンやインレーのような観光地はNGなのかな。
旅行者っていうより…
出稼ぎや仕入れ業者の移動が目的なのかな?
ただ、そもそもタイでは議題にも上がっていないようなので、
ミャンマーの片思いで終わりそう。
あと、すごく疑問なんだけど…
ミャンマーへの旅行って、
コロナっていうより軍事政権って事の方が敬遠されるんじゃね??
今までのように楽しいミャンマーを想像して来る旅行者はいるのだろうか??
あの軍事政権で揉めてる様子見ると、
もう何年もミャンマーに旅行できないんだろうなって思ったが、
軍事政権は旅行者ウェルカムなのだろうか?
もしもミャンマーが旅行解禁になるとしよう。
旅行で使ったお金は軍事政権の資金援助なのか?
それともローカルの旅行業界の潤となるのか?
個人的には旅行に行きたい方ではあるが、まだ様子見だな。
あまり書くとミャンマー入れなくなるよって思った方は
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