先日の連休で山登り。
プラチュワップキリ―カーン県の岩山だ。
ま、大した山ではないが、
同行タイ人が下山最後の道で転倒。
腕を負傷したのだ。
痛がり方から折れては無いと個人的に思ったが、
大騒ぎのタイ嫁。
10分ほど放置してみたが、
腕が少し腫れてきている。
ま、打撲でしょ。
とは思うのだが、折れてるかもしれないので病院だ!って騒ぐ。
地方病院のレベルを知ってるはずのタイ嫁。
なぜ、すぐ病院に連れて行きたがるんだ?
適当な診断して、市販の薬が出てくるだけなのに…。
腕の骨が折れてたら、もっと痛さで叫んでる。
とは思うのだが、多少のヒビが入ってる可能性もあるので、
近くの病院を検索。
サムロイヨッドの病院。
めっちゃ口コミが低いが…。
私立ではないし、結構待たされるんだろうな…。
10時ごろの病院に到着。
そこまで混んではいない。
30分ほどでレントゲンと診察。
医者「折れてますね。」
レントゲンを見た医者は骨折と判断。
折れてた?
マジか。
素人判断しててゴメンよ。
と、その時は思った。
ギブス用意で待機。
2時間ほど待ったかな。
違う女性のお医者さんに呼ばれる。
女医「打撲です。折れてません。」
は??
女医「しばらくして、もし痛みが引かないなら、病院に来てね。」
え??
骨折は??
レントゲン見た医者はどこに逃亡した??
骨折を見逃したのならまだわかる。
骨折とジャッジした根拠はどこなんだ??
あのギブスを待った2時間は何だったのか?
誤診の医者は、若造だった。
新卒っぽい感じで大丈夫かって雰囲気だったが…。
腕のレントゲンで骨折かどうか分からんもんかね。
何の薬か分からんものをもらって、
診察料30バーツ。
え??
超格安。
ま、折れてないしね。
タイ人のやり取りを見てただけなので、
医者側からの主張もあるかと思うので、
話半分で読んでね。
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