有名なホアヒンから南に1時間半。
プラチュワップキリ―カーンって街がある。
この辺りではメインの街。
特に何があるかって訳でもないが、
ここが気に入って何度か来ている。
バンコクから車で4時間半くらい。
それでも来ちゃうんだから何かあるのだ。
そんなプラチュワップの見どころを紹介してみよう。
■ワット タンミカーラーム
街を一望できる丘にあるお寺。
夕方に登ると抜群の景観。
海風も涼しい。
侘び寂びのあるお寺。
人も多くないのでのんびりできる。
ただ、モンキーが多い。
階段は396段。
運動してない人には少々キツイか?
■アオマナオ湾
軍管理のビーチ。
両脇にそびえる岩山の雰囲気が抜群。
■ロムムアク山
現在はコロナ禍で残念ながら閉鎖中。(2022年8月)
ビーチが良くて、なんで山はダメなのかは謎。
ここを登りにプラチュワップまで来ても良いくらいの絶景。
岩山登山なので少々ハードだが、
老若男女登ってるので、まぁ行けるよ。
インスタ女子がいると、
絶景場所から離れないので、なかなか写真が取れない。
いつオープンするかの告知もまだ。
ちなみに、オープンしたとしても、
年に数日(祝日とか)しか開山しないので、facebookを要チェック。
■ワット アオノイ
テレビで紹介されてたの行ってみた。
タイ人の観光客で賑わっていた。
このお寺から海の方に歩いていくと、
半島を登っていく階段の入口がある。
ここを登っていけば、洞窟&仏像のよくあるパターン。
でも、思った以上に大きい洞窟で神秘感あり。
ま、ここ目的で来るほどでもないかな。
■新鮮なシーフード
漁村であるだけあって、シーフードは抜群。
タイでよくある魚陳列タイプのお店。
ハマグリのスープは抜群だった。
出汁に、香草とニンニクのパンチで神の味に。
やっぱり漁師の町で食べるシーフードは別格。
■防波堤のある街。
タイではあるようで無い防波堤のある街。
夕方に防波堤に座って宴会する人たちも多い。
地元の瀬戸内海の島を思い出させる雰囲気。
夜は防波堤に腰かけて、
サザンでも聞きながらビール飲むなんて最高じゃないか!
海から朝日が上がる立地。
6時くらいに起きて散歩してみる。
そんな休暇の過ごし方っての良いもんだ。
今回は1泊2日でこんな感じ。
1ヶ月くらいのんびり過ごしても良い街。
リタイアっぽいファランもそこそこいたなぁ。
わかるぜ、その気持ち。
そういえば同じこと書いたような気がするって、
過去のブログ覗いてみると…
http://kazuyateikoku.blogspot.com/2020/09/blog-post_30.html
ほとんど同じこと書いてた。
数年たっても色褪せぬ魅力。
これは本物だ。
ただ忘れてただけやろ。って思った方は
↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿