2020年9月30日水曜日

ホアヒン行くなら、もう少しの南の「プラチュワップキーリーカン」をお勧めする理由がこれ。

 バンコクから南に3時間くらいでホアヒン。


パタヤと並ぶバンコク近郊の有名リゾートだ。

ホアヒンでも満足なんだけど、

ホアヒンは観光色が強いよなぁって人には、さらに南下をお勧めする。


30分くらい南下すれば、サムロイヨッド。

ここも大好きな場所なのだ。

➡ サムロイヨッドの魅力はこれ。


ただのんびりするには最高の場所なんだが、

やはり地元のローカルの活気が欲しいって人よ。

ここに行け!!

「プラチュアップキーリーカン」

キリカンやキリーカンなどカタカナ表記されるが、

メンドクサイのでプラチュワップとする。


ちなみに、ホアヒンもこのプラッチュワップ県なのだが、

おすすめはここの県庁所在地のプラチュワップ群。

 


ホアヒンから南下して1時間ちょっとの場所。

漁村が少々観光地化されたような、

そんなサイズ感が丁度良く居心地がいいのだ。


バンコクから車で4時間半と、微妙に遠い距離。

ただ、ここはお勧めできるんだよ。



■丘に立ち寺院

まずは町に着くと見に入るのが町を一望できるお寺。

この階段を登っていくと、

これよ。


*詳細は次回。



■海岸線の雰囲気

プラチュワップは決してリゾート地では無い。

もともと漁村なのだ。

ローカルの雰囲気がありながらも、

観光客が混じっても全然居心地が悪くない。

そんな雰囲気を醸し出している。


■ナイトマーケット

金、土曜日にナイトマーケットが開催される。

タイに数年もいると、

ナイトマーケットなんて正直どうでもいい。

どこもほとんど同じものなのだ。


プラチュワップのナイトマーケットは、

そんな自分でもそこそこ楽しめる。


生活用品ではなくて、

屋台の割合が多いのでは?


ここで買って、

海岸の道路の堤防に座ってビール飲みながら。

青春時代の夏祭りじゃないか、これ。



■海岸通りのシーフード屋さん

海岸通りに何軒かシーフード屋さんがある。

レストランっぽいのから、

食堂&屋台風のところも。

真っ暗で見えないが、

海からの風が心地よい。


もちろんシーフードは新鮮&激安!

このサイズで380バーツだぜ。



古き良きを残す町。

でも観光客もいるので、白人向けのレストランもそこそこ。

日本食屋「FUJISAN」もあるので、

タイ料理の一辺倒にならない。


カフェもこれまた充実している。


もう行くしかないよ。

10月の3連休。

プラチュワップに行くことにしたぜ。


何をするって訳でもないが、

この町の雰囲気で、

どっぷりビールを飲みたいんだ。



その辺で飲んどけって思った方は

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