2014年4月29日火曜日

ゴーゴーバーの人気店バカラが火事 (写真付き)

バンコクで一番人気のバカラで火事があったようだ。



2日前の朝の出火。


あ~俺達のバカラが燃えている~(男達の叫び)


朝なので、けが人はなし。

横のバーガー屋からの火?って話を聞いたのだが…

真相はいかに。


コレが内部。

あ~こりゃダメだ。






いや~しかし、もうすぐGW


金をばら撒く旅行者が押し寄せてくるこの時期に、まさかの事態。


GWを期待していた嬢たちも、

その嬢たちとの戯れを期待していた男児達も


これはとんだ災難だ。





ここ数年、バンコクではバカラが王者だった。

この火事で、

人気嬢たちは他店に流れるだろう。(日本男児はテルメに流れている様子)

ということは、

再びバンコクにゴーゴー戦国時代が訪れる日が近いのかもしれない。




バカラのウエイター曰く、3週間で内装復活予定だそうです。



何~!俺のGWが!って思った方は


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2014年4月26日土曜日

トンローのラーメン屋 きせき

ちょこっとラーメン食べたくなったので、

どこのラーメン屋行こうかなぁ~って思ってたら、

ふと、新しくできたトンローのラーメン屋が思い浮かんだ。


ソイ55に入ってすぐ。(左側)


ラーメン屋きせき


ある日曜のお昼。


がらがら。

ってか俺だけ…


こりゃ失敗かな?


とりあえず、


漆黒豚骨ラーメンを頼んだ。



う、美味い。

濃厚だけど、重たくない。

好みの味だ!

餃子も。



これもなかなかいける。

しかも、コストパフォーマンスがよい。

ラーメン155バーツ、餃子60バーツ。


そして、昼間はご飯フリーだ!

豚骨ラーメンってご飯によく合うのだ。



というか、このクオリティーで、なぜお客さんが俺だけだったのか?


たまたまか?

不思議だ。


しかし、こりゃ人気店になるのも遠くないかも。




味の感想をもっと言えって思った方は


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2014年4月19日土曜日

フォーチュンタウンのカオソーイ

チェンマイ名物カオソーイ。

俺の好物だ。

北部名物ってことで、バンコクでは希少。

過去、ブログで何軒か紹介したが、

今回はフォーチュンタウンで、カオソーイが食えるって聞いて行ってみた。


地下鉄MRTラマ9降りてすぐにあるフォーチュンタウン。

その店は地下一階にあった。



地下一階は、レストランが並ぶ。

その中でも、どうもここは人気店のようだ。(MKの前にある。)


日本語の紹介記事もあった。


が、そのわりには日本人はいなかった。


そしてもちろん、カオソーイを注文。

こいつだ。



なんかシンプル。

いや、シンプルすぎねぇか?

いやいや見た目じゃない。

食ってみよう。


おぉコレは!

ぴりりと辛いぜ。

しかもスープが熱い!

タイではぬるぬるスープも多いが…コレはなかなかのサービスだ。


それでは俺の独断と偏見による主観的な採点。


評価:★★★(満点5個)

スープ:ぴりりと辛いは高評価。しかし、もう少し濃厚な方が俺は好み(主観)

麺:こんなもんだろう。

鶏肉:カオソーイの鶏肉にある、煮込まれてのとろとろ感がなかった。でも、3つ入っていた。

値段:40バーツ。この立地では安い。

サービス:満席だけど、注文してすぐ出てきた。



これはあくまで俺の主観的感想。

満席でタイ人であふれているので、人によってはちょ~高評価もあるかも。


場所も行きやすいので、是非お試しあれ。


よし、行ってみようって思った方は


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2014年4月16日水曜日

映画GODZILLAのタイでの公開日

エカマイのメジャー系映画館。

その付近を何気なく歩いていると、

とうとうこの予告が出ていたぜ。

アメリカ版GODZILLAだ!



そして公開日が、5月15日。

5月16日全米公開。

7月26日日本公開。(変更してなければ)

で、タイ公開が5月15日??


日本よりもタイでの公開が早いのはしばしばだ。

だが、全米公開よりも早いのか?

これはちょっと怪しい…

が少なくとも、来月にはGODZIILAが見れるぜ。


1998年版のただの恐竜ゴジラより、

ポスターで見る感じではゴジラっぽい。

ゴジラは、恐竜ではなくて、怪獣なのだ。

予告版もネットでもたが、なかなか迫力があった。



ちなみに、俺が好きなのは

ゴジラVSビオランテ

当時、小学生だった俺は、

あの怪獣バトルに興奮したものだ。


アメリカ版、俺は期待してるぜ!



公開日…怪しいって思った方は

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2014年4月15日火曜日

アソークのディスコで、あわあわパーティー

ソンクラーン期間中に、アソークのディスコNARZ(ソイ21)がすばらしい企画をしていた。

あわあわパーティーだ。

何がすばらしいかって、

12~15日までの開催。

ソンクラーンで、水掛けたくてうずうずしてた俺にとって、12の夜ってのがよかった。

前倒しで水掛できたのだ。(バンコクの水掛は13~15日)

客層は、白人、タイ人の若者が中心だ。

日本人は、見なかった。(いたかも知れないが…)

駐在員は帰国、

旅行者は、ここの存在を知らんだろう、多分。

残念だ。

ってことで、

こんな楽しいイベントしていたので、ここで告知しておこう。

え?


もう期間終わったって?


来年があるじゃないか!(きっと)


また、来年来ようぜ!


ってことで、アワアワの様子だ!












どうだ!

もう水びしょびしょだ。

最高に楽しいぃワイだった。

こういうバカやるのって好きなのだ。


俺31歳、同行者47歳、29歳。

俺たちは、まだまだ青春中だ!



いや、でももう終わってるやん!って思った方は


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2014年4月7日月曜日

ペッチャブリーに行こう~列車でね~

タイは3連休だったので、どっか行こうかと思った。

思った俺は、ファランボーン駅に来ていた。

ここはバンコクの国鉄の中央駅だ。

とりあえず1泊でどっかに行きたかったのだ。






さてどこに行こうかな。

そうだ、ペッチャブリーにでも行こう。

何でや!

と思う方。

そこどこや!

って方。

ペチャブリーは日本人にはマイナーかもしれんが、

昨年のDACO(タイの日本語情報誌)で洞窟のブッタを見てから興味があったのだ。

ちなみにペッチャブリー(ペップリー)は、

ホアヒンのちょいバンコクよりだ。(詳しくはググってくれ)


ということで、

チケット下さいな。

「悪いな、ペッチャブリー行きは、今出たとこだぜ。次に出るのは13時だ。」

只今、9時半…

一応、歩き方では1日10本とか書いてあるが、

朝発は、8時と9時20分。

13時以降に多数有り。

そんなバカな。

いや、これでいい。

ハップニングこそ旅なのだ。



近くのヤワラート(中華街)をぶらついてもいいが、暑いのでやめた。

で、待つ事3時間半。




さて、いよいよ出発だ。

これから3時間。

列車の旅が始まるぜ。


俺の席は3等。(86バーツ:270円ほど)


こんなん。



ってか、俺の席、インド人が座っていた。

おい、ここ俺の席だぜ。

陽気なインド人は太鼓をたたきながら譲ってくれた。

という事で、向かい合いの席で、

インド人6人と俺。


列車はなんと定刻どおりに出発だ。


なかなか陽気な彼らは列車の音に合わせて太鼓をたたいた。

そして、2時間同席し、途中で降りていった。

彼らはしきりに宗教の勧誘を、乗客にしていた。

何者なのか。



で、さらに走る。



田園の中を走る。

窓全開。

風が気持ちいいぜ。

そんな窓から、みんな気持ちよくゴミを捨てるぜ。

親が子供に大めのゴミを捨てさせて、

良くやったねって褒めていた。


俺達の常識ってなんだ!

モラルってなんだ!

正しいのはどっちだー!

と、思ったりもした。


4時間経過…

3時間のはずが…

定刻に出発して、なぜ1時間も遅れる…



あぁ、もうこの景色飽きたぜ!

それより、

暑い!

タイで最も暑い時期に、こんなクラスにのっちゃダメだぜ。

と思っていると、到着。


5時。


ようやく到着。


今日はもう観光はいいや。

はやくビールが飲みたいぜ!



つづく


別につづかなくてもいいぜって思った方は



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2014年4月5日土曜日

ソンクラーンの盛り場はココだ!

今日テスコロータスに寄ってみた。




来た!

とうとうこの熱い季節がやってきたのだ!

どうも日本人駐在員にはこの熱は伝わらないのか、

帰国なり、盛り場には近づかないなどの選択をするのだが…

全く理解できん。

世界でもこんなみんなが盛り上がる祭りはないだろう。


いやしかし、水掛ってもともとはだね…と、語ってもらわなくて結構だ。

もう、こんな楽しいのだから素直にバカになればいいのだ。


そんなバンコクのソンクラーン。

ここに行けば、ちょ~盛り上がってるぜって場所を紹介しておこう。

タイ歴が長い人から見れば、

そなんなベタなところを紹介されてもなぁと思うかもしれないが、

俺もまだまだ2年目にルーキーだ。

俺も昔はお前にみたいにアツかったもんだと温かい目で見てくれよ。


1:シーロム


人がすごいぞ。歩くの大変。もうめちゃくちゃ。

消防の放水みたいなのもしている。


2:カオサン

ここも人がすごい。ステージもあり道が狭い分、歩きにくい。

音楽もがんがんで、通りがまるごとクラブって感じだ。

ぶっとんだファランも多い。

こんなときだ。

ファランにも氷水入りの水鉄砲で攻撃してやるのだ。

あれは効くぜ!

しかし、性能のいい水鉄砲で武装してるやつも多いので反撃されるとコテンパンになる。

そしてみんな仲良くなれる。

もし一人でソンクラーン参戦なら、ここがいいだろう。

俺は、タイの女の子と行ったがな(自慢)


3:ソイカウボーイ(昼間のみ)


昼間に行くのならここだ。

言わずと知れた歓楽街だが、昼間は水掛けしてる。

2時~4時くらいがピークか。

シーロムやカオサンほどの人ゴミはなく、動きやすい。

ステージでポールダンスをしているのもソイカウボーイならではか。

ソイカになじみの店があれば、

そこを水の補給基地にすればよい。

夜は通常営業に戻り、仕事モードの嬢に水かけるとむっとされるので注意が必要だ。

よく知ってる子には掛けてもよいだろう。

ダメだよ掛けちゃ!っていいてるが、掛けてもいい。

それがソンクラーンだ。

もう!っと言いながら反撃とかされる。

そんな感じでじゃれあうのも楽しい。

ただ、携帯とかに掛かるとダメなので足とか背中を狙ってやる優しさが必要だ。



次点:サイアム
サイアム付近でも水掛けしている。

あまり、激しいのはダメだが、

ちょっと参加してみたいって人にはいいかもしれない。

ただ、街を、通りを占拠しているわけではないので、

あくまでちょっと参加する程度だが雰囲気は味わえる。




あれ?RCAは?


そう、RCA

ルート66など有名ディスコを要するこの通りも、丸ごとクラブのカオス化するという。

実は昨年はここには参加できていないのだ。


なんて事だ。

全く俺とした事が…

今年は、全箇所に行くぜ!


お、おう…って思った方は


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2014年4月2日水曜日

バンコクの古本屋さん

日本人がいるところに古本屋あり。

昔、まだはっぱ天国だったころのラオスのバンビエンのとある街角の本屋さん。

そこで、日本の古本コーナーがあったのだ。

まだまだ日本人バックパッカーも多かった時代だ。

きっと、この本もた旅人から旅人へ渡っていったのだろう。


海外にいると本をよく読む。

やはり、テレビを見なくなるのが原因かな。

バンコクでは日本のテレビをネット?でつなぐのか、契約すれば苦もなく見れてしまうのだ。

もうそうなれば日本と同じだよ。


本を読み、夕日を眺め、思いに耽り、ビールをいただく。


そんな生活を、取り戻そうではないか。


バンコクのBTSプロンポン駅周辺には古本屋さんがある。




休みの日に、小旅行でも出かけようかと思うときは、ここで本を仕入れる。

結構たまったものだ。

最近読んだのは、コレ。



ちょっと前の話題作だ。

ようやく手にとってみた。


内容は戦争、カミカゼの話なので、

感想に賛否両論もあるだろう。

だが、戦争美化だ!と一蹴する愚か者には呆れてしまうぜ。


今、俺はタイにいる。

それまでも、いろいろ海外で生活してきた。

それは、誰のおかげか?

俺は知ってるぜ。

今の日本の地位、経済力、強い円、最強のパスポート…



俺は戦ってくれた先人たちに深く感謝している。



そのおかげで、俺はここにいれるのだ。



みたいな事を、海外にいるとよく考えるものだ。




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