センタンバンナのPEPPINAはバンナ地区で生き残れるのか？

センタンバンナのレストラン街。

改装して新しくなっている。


次々に新しいお店がオープンしている。


そんな中で、とうとうイタリアンが出てきた。


しかも有名店じゃないか。


PEPPINA


ピザが有名なお店。


これは行くしかないでしょう。



おしゃれな内装。

でも…週末のお昼時なのにお客さんがいない…

従業員の方が多いってよくあるタイ現象だ。


まだバンナ地区にイタリアンは浸透していないのか。


では、もちろんピッザ頼むで。


これだ。


ほうほう。

では頂くぜ。

おぉぉ。

さすがの名店。



もう一品でパスタ。


タイ人が頼んだんだけど、これってよくあるタイ風のパスタ？

やめてくれよー。

パスタは、めっちゃ太麺。

味は…

あ、普通に美味しい。


これは満足のお味だ。




でも、


体感であるが、バンナ価格の1.5倍！！

パスタ、ピッザは300-400Ｂオーバー。

サイドメニューは…頼むのやめておこう。



そりゃ美味くなくては困る。



値段にケチ付けるな。って思った方は
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有名店カオソーイ巡りで気が付いたカオソーイ選びの極意

カオソーイ　チェンマイ


でググると必ず出てくるお店。


カオソーイメーサイ
これもホテルの近くなので、

朝食に行ってみた。


8時から営業している。


有名店なのでお昼頃は混むよってネットで書いていたが、

平日の8時ではまだ余裕。


カオソーイ以外にもいろいろある。

日本語記載もある。

前日に行ったカオソーイニムアンは中国人だらけだが、

日本人はこっちに来るのかな？


レストランではなく食堂。


全然オーダー聞きに来ない。


仕方なくキッチンまでカオソーイ頂だいって言に行く。


今回はビーフにしてみた。



どうだ。


ビーフがトロトロ。


スープは…

おぉ。

王道感のあるカオソーイ。

ただ、スープはぬるい。

本場のカオソーイのスープはぬるいのがスタンダードなのか？？


2泊3日のチェンマイで3軒目のカオソーイだった。




でも、最後に空港でもう一杯。


あの有名店で食べてきたので、

空港レストランなんて、きっと微妙だろう。


どれ。

あれ？

これもうまくね？？


スープがあったかい。

うむ？？

もしかしてスープってやっぱり温かい方がいいよな。



と言うか、

スープが温かいと、どこでもそこそこ美味いんじゃね。

別に列に並んで有名店行かないでも、

温かいスープであれば…



ってことは、


カオソーイはどこでも基本は美味い。

スープが温かいとどこでも名店級。



そう思うと、カオソーイってコンテンツは最強なのかも。



極意ってそんなんなん？って思った方は
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地味な見た目のくせにパンチ力抜群の北タイ料理とは？

北のタイ料理…


そう言えばカオソーイくらいしか知らない。

せっかくチェンマイに来たので、

これは北タイ料理を食べてみよう。


このお店。
 

ホテルから直ぐだったので行ってみたが、

料理の鉄人がオーナーの有名店のようだ。


日本人にも有名なのか、

観光客っぽい人たちもちらほら。

有名だからと言って高級店ではない。

ごくごく庶民のレストラン。


まずは有名なチェンマイソーセージ。


牛肉。


とろとろでもなく、丁度良い歯ごたえ。

このあたりで北タイ料理の受け入れ態勢マインドが出来上がる。



ここからがヒートアップだぜ。


ナスと唐辛子のディップ。

これって北タイ料理を代表する料理のようだ。


これは地味だが…


おぉぉぉ。



うまい！！


やっぱカオニィオにあう。



そしてこれもだ。


豚肉を醗酵した料理。

なかなかのクセだが、

これは抜群にビールに合う。


って言うか、これは「俺の好きなタイ料理ランキング」の上位に入り込む程。



締めはカオソーイだ。


ちょっとスープがぬるめだが…

濃いスープ。


でも、締めで食うもんじゃない。



これどう見ても地味だ。



プーパッポンカリーのような豪華さもないし、

グリーンカレーのようにインスタ映えしないが…


地味な奴ほど、個性が強い。


北タイ料理、気に入った。



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