まるで秘境！シーチャン島の独占ビーチでSUP！

シーチャン島の続き。

港から直行でビーチに向かう。

今回の目的は、シーチャン島のビーチでSUPしようだ。

島の反対側のビーチに向かう。

ここ。

 

シーチャン島で唯一のビーチなのかな？

ビーチ到着。

おいおい。

思ってた以上じゃないか。

人がいない…。

まずはパラソルを確保。

海の家、シャワールームなどもある。

ここでご飯でも食べれば席代フリー。

素晴らしい。

バンセンやパタヤのボッタくり席代も見習えよ。

さて、サップボードに空気入れて海に出る。

いやいや。

ここシラチャ沖っすか？？

バンコク近郊っすか？？

まるで秘境のビーチじゃないか。

バンコクからの日帰りビーチでこれかよ。

バンセンの海はあんななのに、

少し島に出るだけで全然違うもんだ。

週末なのに人も少ない。

コロナだからか？

朝の9時だから？

この灼熱の陽射しなのでタイ人はまだ出てきてないのか？

こんなビーチを独占だ。

さぁ海に出るぜ！

写真では分かり難いが、少々波が高い。

ボードの上で立ち漕ぎできるのがSUPなのだが、

波乗り用では無いので、横波では立ってられないのだ。

なので、カヌースタイルで漕いで行く。

やっぱり海は気持ちいいぜ。

人が少ない。

海が綺麗。

でも…

暑いわ！！！

天気が良すぎた。

2時間やってると、じりじりに焼けたぜ。

パラソルでお昼にしよう。

12頃になると、お客もパラパラいた。

アクティブなタイ人ってのより、

海辺でダラダラ飯食ってスマホいじりながらリラックスタイプ多し。

この灼熱のビーチだ。

多分、それが正解。

本当ならここでビールなのだが、

コロナ規制でお酒はNG。

何してくれてんだよ、コロナ。

それにしても暑い。

12時超えると、もう無理。

もうひと泳ぎって思ったが…、

ご飯食べてリラックスしてると、

海風が気持ちよくてそのまま昼寝。

運動して飯食って寝る。

それこそ理想の休日だ。

結局、SUPしてたの2時間弱。

しかしこの充実した休日の満足感。

やっぱり自然と戯れるように人間の体は出来てるのだ。

また来るぜ。

暑そうだから部屋におるわって思った方は

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シーチャン島の今

雨期なのに、ええ天気が続くタイ。

もう海行きたいぜ。

こんな時期だけど、シーチャン島に行ってきた。

一応、28日以前なので、規制強化の前な。

シーチャン島に向かう為、船着き場のロイ島に向かう。

朝の7時過ぎにロイ島到着。

賑わいを見せる港。

シラチャの人たちのランニングコースになっているので、

ランナーの人たちで駐車場もいっぱい。

ランナーのマスク着用は半々くらいかな。

船の時間は…これか？

1時間ごとに出ているみたい。

ググると他のタイムスケジュールもあったが…、

今はこれが正しいのかな？

まぁ行けば分るさ。

船はソーシャルディスタンスを守ろうと当初思ってただろう跡はあるが、

結果、ぎゅうぎゅう満席で時間通り出発。

乗客は日本人が多い。

ほとんど釣り客だ。

タイ人も釣り目的が多そう。

シーチャン島に釣りに行くなんて、良いレジャーではないか。

シラチャ民からすると、何気ない週末の過ごし方なのかもしれない。

みなさん日焼け対策のフル装備だ。

でも、こんな陽射しの中で釣り…。

俺には分からん価値観だ。

レムチャバンに近いので、

海には大型船が停泊中。

５０分くらいでシーチャン島に到着だ。

30分くらいってブログ読んだことあるが、

30分では無理じゃないか？

コロナ禍なので、

入り口ではいつもの検温＆消毒。

島の住民は…あごマスク多め。

バンコクと比較すると、

チョンブリの方がコロナ意識は薄目だよな。

ま、個人的にはそれでいいのだが。

島に到着すると、

港でバイクをレンタル。

身分証も何もいらない。

1日250バーツで、ガソリンも入れる必要無し。

この島システムは好きだなぁ。

トゥクトゥクも1台250バーツなので、

家族で行くにはそっちの方が良いか？

でも、ドライバーに気を遣うし、

個人的には少々割高でもバイクレンタルが良い。

9時頃にはすでにど真ん中の真夏日。

向かう先はビーチだぜ。

最近ブログネタも無いので、次回に続く。

分けるほどの情報か！って思った方は

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旨辛牛丼！タイのすき家って…こんなレベル高かったっけ？？

タイにも進出している牛丼チェーン。

吉野家とすき家。

多角的と言うのか、奇抜と言うのか、

そんなメニューがタイでは多くなる傾向にあるのだが、

比較的に牛丼屋のプライドを守るのは吉野家。

もう牛丼なんてカテゴリーを気にしないってのがすき家。

タイだとそんな感じっていう勝手なイメージ。

個人的にはすき家が面白い。

ファミレスの様なメニューだし、

少し間をあけて行くと、面白い新メニューが出てたりで飽きさせない。

今回行くと…

レッドホットソース牛丼なんてのが出ている。

よし、頼んでみようかな。

これ。

そんな辛そうには見えんが…。

どれ。

ほうほう。

これは…辛い。

結構辛い。

しっかり辛い。

そしてそれが美味い。

辛さのレベルアップは有料みたいだが、

アップさせないでよかった。

今回はすき家の御膳。

セットの充実ぶりは、他のチェーン店と比較して圧倒的。

いろんなものを食べたいってタイ人のニーズをキャッチか？

味噌汁、茶碗蒸し…あっつあつ。

唐揚げ…揚げたて。

あれ？

すき家ってこんなレベル高かったっけ？？

タイの日本食チェーンのレベルって総じて上がってる。

タイ人用オペレーションマニュアルの精度もあがってきたのかな？

ココイチ、かつやなんてのも上出来だ。

丸亀は…残念ながらだったが…

うどん屋に触れてあげるなって思った方は

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タイ嫁家族の初ラーメンはオンヌットの七星！さて感想は？？

タイ嫁家族が来たので、ランチは外食。

俺の料理の方が良いと素敵な奴らだが、

タイ嫁は回転寿司を食べたい？って要らんことを聞く。

タイ嫁家族は日本のラーメンを食べてみたいって意見。

お、安くすむぜ。

ラーメンならオンヌットの七星ってのがお勧めよってタイ嫁。

お、さらに安くすむなぁ。

って事で、久々に七星に向かう。

ラーメン屋っぽく、カウンター仕様になってる！

座席数規制のためか、なんでやろ？

カウンター中にはキッチンがある。

でもラーメンは屋台風の移動カーみたいなんで作ってるけど…

と思ってると、

店の入口にメニューの張り紙が目に入った。

なんとタイ料理を始めたらしい。

ガッパオとか、グリーンカレーとか。

その為のキッチンなのだ。

でも…

タイ料理が100バーツ前後なんだよなぁ。

タイ嫁家族にタイ料理もあるみたいよって勧めたが、

高い！と一刀両断。

量も質も分からないので、高いと批判するつもりはないが、

目の前に屋台群もあるし需要あるのかな？

なんてのは要らない詮索だ。

美味いラーメン食べれればいいのだ。

こってりの七星のラーメン。

個人的には大好きなタイプのスープだが、

ラーメン初のタイ嫁家族なので、

もっとオーソドックスなのにすればよかったかな？

さて、みなさんの感想は？

見事に完食！！

それが答えだよ。

こってりスープ飲み干したのでお腹いっぱいらしい。

美味かったか？って聞くと…

「熱かった」

それもラーメン。

そこかよ！って思った方は

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タイ嫁家族に大絶賛の丼ぶり飯はこれ！

我が家での料理は自分が担当。

タイ人に料理は任せられない！

ってのもあるが、

単純に料理が好きなのである。

その料理の写真をタイ嫁はSNSでアップする。

パスタやイタリアン風のチキンのトマト煮、

パエリアとかローストポーク

餃子やお好み焼きやカレーとか、

タイの田舎家族には珍しい物ので、

あの料理を食べたい！ってリクエストがタイ嫁に来るみたい。

バンコクに来たのに外食では無くて、

俺の料理をチョイスするとは、

素敵な奴らだぜ。

そんな彼らが大絶賛した料理がある。

食べた瞬間に目を丸くして「アロイ！」

がつがつ完食したのだ。

料理した側としては、非常に有難い。

そんなタイ人を虜にした料理はこれだ！！

え？？

これか？？

そう、これだ。

ただの…ミンチぶっかけ丼。

手の込んでない「まかない飯」系だけど、

絶対好きやろうなって自信があった。

学生の時は頻繁に作って食べてたのだ。

作り方は…

合いびきミンチと玉ねぎ炒めるだけ。

すりおろしニンニク追加。

牛乳で少しまろやかに。

ここから焼肉のタレを投下。

これで間違いは起きない。

あったかご飯にキャベツの千切りをひいて、

マヨネーズをぐるぐる。

あとは炒めたミンチをドン！

黄身乗せたら…

最高の丼ぶり飯の出来上がり！！

タイだと合いびき無いので、

ムーサップ（豚ひき肉）で良い。

焼肉のタレは辛口の方が良い。

トップスで買ったのは甘い系だったので、

豆板醤も加え刺激をつけてみた。

ひき肉に焼肉のタレ。

マヨネーズと黄身がぐちゃぐちゃになって…

な。

絶対間違いは無いだろう。

タイ人ってより世界共通で美味い丼ぶり飯に違いない。

マヨは反則。って思った方は

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開放された公園！こんな状況なので厳戒態勢か？ゆるゆるの状況か？

先週にバンコクの公園が開放された。

規制緩和が進んでいるが、

感染者なんて過去最高水準をキープ。

ゼロなんて期待はしてないけど、

少しでも減少してる状況下なら分かりやすいが、

何をもっての規制緩和なのか不思議なもんだ。

世間もなグダグダになってる。

2000人オーバー感染者に感覚が慣れたのだろう。

ショッピングモールにもそこそこ賑わってるし。

と言うと規制緩和に反対してるようだが、

そんな事は無い。

公園開放、プール開放、旅行の自由化！

これを望んでいたのだ。

ラマ9世公園でのランニングは毎週末のルーティーンだったので、

開放は有難い。

さっそく行ってきたぜ。

開放1週目なので、

厳戒態勢かもしれない。

入門チェックも厳しいだろう。

あ、走るときもマスク着用かな？

この気温でマスクしながら走るのは辛いぜ。

第３波前は、走る時なんてマスクしなくて良くなってたけど…

なあなあになるにはもう少し時間が必要かな？

飲み食い禁止だから…売店はやってないかな？

水は持ってこう。

なんて思いながら久々のラマ９世公園に。

結果…　

ぬるぬるだった。

入門は手をかざしての体温チェックのみ。

売店は営業中。

でも、公園外の屋台は少な目だった。

園内の飲み食い禁止は影響してるのかな？

通常では朝の６－７時頃には駐車場は満車120%くらいの状態だが、

この週末は８－９割くらいの駐車率。

ランナーも気持ち少な目だった。

開放１週目だし、

コロナの恐怖ってのもあるけど、

７時過ぎたら灼熱っていうこの暑さのせいかもしれない。

で、マスクは…

驚くほどのマスクフリー。

助かったぜ。

マスクして走りたくないもんな。

それにしても公共の場ではマスクしないと罰金ってのは…

もうなあなあになってるのかな？

マスクフリー賛成派だけど、

このバンコク生活になれたせいか、

違和感があるほどのマスク着用率の低さだった。

一応…

売店に寄る場合、

トイレを利用する場合にはマスク着用が必要だ。

個人的には、

こんな公園でマスク無くてもええやろ？って思うんだけど、

気になる人は、公園避けた方がいいかもね。

はい、罰金ね。って思った方は

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角煮ラーメン終了か？8番ラーメンが炒飯屋に戻ってしまった。

8番ラーメンに。

目的は限定商品の角煮ラーメン。

8番のラーメンのくせに…って言う固定概念を打ち砕かれた味だった。

豪快な角煮が美味かった。

角煮だけでなく、醤油豚骨スープもランクアップされて美味しかった。

かった…

そう。

この日、角煮ラーメンは無くなっていた。

限定商品。

終わりが来てしまったのだ。

日本人SNSでは好評だった角煮ラーメン。

実際、売上としてはどうだったんだろうか？

タイ人に受けたのかな？

是非、復活してほしいラーメンだ。

8番のラーメンは、100バーツ前後のラーメンなので、

良く頑張ってる味ではあるが、

総じて美味いっていうレベルでもない。

角煮ラーメンが幻だったのだ。

（あ、五目と冷麺も好きかな。）

8番ラーメンは炒飯が美味い。

カオパットとは同じ焼き飯でも、こうもレベルが違うのか。

火力、中華鍋の差か？？

8番に行くといつも炒飯。

そして唐揚げ。

この唐揚げも美味い！

炒飯屋さんの唐揚げ定食なのだ。

せっかくラーメン屋になってた8番だが、

角煮ラーメンの終了で、

再び炒飯屋さんに戻ってしまった。

炒飯食べながら気長に復活を待つぜ。

結局、8番良く行ってるよね。って思った方は

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タイ嫁、バンスー中央駅のワクチン接種会場に行く。

タイ嫁は学校の先生。

この先生枠で急遽ワクチン接種が決まった。

ワクチン反対派…って言うか、

副作用を恐れていたが、

学校で仕事を続けるには、半強制的に摂取が必要みたい。

アストラゼネカだったので、少しほっとしたようだが、

土曜に連絡が来て、日曜接種という緊急スケジュール。

躊躇うヒマを与えない。

ワクチン接種会場は、バンスー中央駅。

バンスー中央駅って、

フアランポーン駅に変わる新しい首都の駅。

まだ開業していないが、

先にワクチン接種会場としてオープンしたようだ。

そう言えば、そんなニュース聞いたな。

高速上からバンスー駅見たことあったが、

これはチャンスだ。

バンスー駅行ってみたい。

ってことで、タイ嫁に付き添いでワクチン接種会場に行ってみよう。

大混雑なのかと思ったが、

意外とすんなり駅に到着。

タイ嫁がワクチン接種してる間に、バンスー駅散策するぜ。

入口。

駅内。

いろいろセクションが分かれているワクチン接種会場内。

コンドーやショッピングモールなどの近代化は進むが、

こういうインフラ系は旧仕様が多いタイ。

この新しい駅は新たな時代の幕開けか？

でも、建物の隅などみると、やっぱり雑な箇所が…

パッと見はすごいけど、ボロがすぐでるコンドーと同じって事かな。

劣化は早いかも。

メインの入口はここかな。

写真や高速上から見た時はすげぇのが出来ると思ったが、

正直、こじんまりなイメージ。

大都市バンコクと言えども、

日本のように電車数が多くないので、

この規模のサイズで事足りるのか？

日本の駅の場合にはデパートなんかも隣接されるから、

駅の規模以上に華やかに見えるのかな？

そこそこ大きい地方都市の空港って雰囲気。

タイ嫁のワクチン接種だが、

接種までに30分。

アレルギーなどの反応の確認で30分。

1時間でスムーズに終わったらしい。

お役所仕事なので、ビザの更新のように半日費やされるかと思ったが、

しっかり管理すればできるんじゃない。

ちなみにワクチン接種後は…

1日目熱にうなされる。

2日目体の関節が痛い。

でした。

ワクチン会場の様子を書け！って思った方は

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もう海行くぜ！！バンセンでSUPしてきます！！

先週末、チョンブリでSUPしてきた。

バンセンも、パタヤのジョムティエンも再開。

露店やパラソルも復活。

ってニュース見たので、

SUPするしかないでしょ！って行ってきたんだが…

今のコロナ規制の中、

正式にはどこまで緩和で、どこがグレーで、どこがアウトなのか微妙。

そもそも不用意の越境って、緩和されたのかな？

と、こんな状況なので、

海の上でもマスクしてないから罰金ねって言われてら嫌やし、

メインビーチでは無くて、

シラチャ付近のビーチに行くことに。

 

Hideout Beach Cafe & Bistro

このカフェはSUPの貸し出しやツアーをやってる。

マイボードあるので、

このお店ではレンタルせずに、勝手にここの海からエントリーしてSUPしてみる。

海はみんなのものだが、

この駐車場はカフェの客用だったので、

帰りにコーヒー買うからねって事で。

さっそく準備。

１７時ごろにインしたが…

海が臭い！

パタヤにはジンベイザメが戻ったとかってニュース見たが、

ここはバンセン。

海は汚んだよなぁ。

少し沖までパドルしていく。

沖まで出ると…気持ちえぇぇぇ。

深度があがると、あのムッとした海の匂いは無くなった。

コロナでの自宅待機が多いので、

自然の中ってええなぁ。

１８時を越えると、ぐっと雰囲気が上がる。

ここのカフェのSUPツアーも、この時間からスタートする。

10組くらいが海に出てきた。

ただタイのこういうツアーは注意が必要だ。

基本はSUPを楽しむのが目的では無く、

そんな私の写真を撮るってのが目的なのだ。

案の定、数百メートル移動した浜辺で写真撮影が始まっていた。

ちなみに、このツアーはみんなマスクフリー。

海上だからか、

ソーシャルディスタンスばっちしだからか、

チョンブリは緩いのか、

その辺は知らん。

自己責任な。

と言うよりも、こういうSUPツアーも開催OKなんやね。

何度も言うようだが、

もうどこまで規制されてて、どこから正式に緩和か微妙で分からんのだ。

18時以降はまさにゴールデンタイム。

風も心地よく、夕日も美しい。

ただ、写真撮っていない。

沖まで出たので、カメラ取りに帰るのがめんどくさかったのだ。

最初からGopro持ってけばよかった。

でも、想像してみな。

海の上でボートに乗っかりながら、

沈む夕日を眺める。

これ最高なんだよ。

次回はビール持ってきて、海上で乾杯したい。

あ、今は外でビール飲んだらダメなんだぜ。って思った方は

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あの頃目指した場所は？？昔の地球の歩き方を見る楽しさ。

部屋の本を整理してると、

地球の歩き方が出てきた。

コロナのせいで、

海外旅行が封じられて1年以上。

これだけネットが発達しても、

意外と地球の歩き方は便利なんだよなぁ。

情報が古かったり、

道が微妙に違ってたり、

行きたい場所の情報が極端に少なかったりとかで、

バックパッカー内では、

地球のだまし方って言うやつが結構いたが、

そういうのも含めて旅なんだぜ、バカ野郎。

旅先の情報ってのはこの程度で丁度良いのだ。

その方が楽しめる。

タイの地球の歩き方は、2004-5年版。

この年代は…

大学4年の時にバックパッカーしにタイに来た時だ。

結構、読み込まれている。

あの頃はバスで長時間移動していたし、

今のようにGPSもスマホもなかった。

ヒマな時は、

地球の歩き方を読み込んでたなぁ。

後の方に、文化とか歴史とか書かれてるの好きだった。

タイで食べておくべきべスト１０…

結構コアな選択。

パッタイやグリーンカレーではなくて、

ヤムヌアは１０選か？？

タイ歴が長くなると、こうやって昔を振り返るのは面白い。

その後、タイに移住するなって思ってなかったもんなぁ。

スクンビットの地図見ると…

しっかりと、ナナプラとソイカがマークしてある。

まだ駆け出しだった２０代。

ここをマークした時は、きっと興奮してのだろう。

決してブレてはいないのだ。

あの頃のように海外への旅。

早く行きたいなぁ。

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