タイ開国でどこ行く？周辺国の受け入れ条件はどんな感じ？？

いよいよタイの開国。

低リスク国にデルタプラスで盛り上がる英国がいる。

感染拡大中のシンガポールもいる。

見切り発車で開国を進めるタイ。

今後どうなるかは未知数ではあるが、とりあえず開国である。

よし！

これで年末は海外旅行じゃ！！

と浮かれたところで、周りの国の状況はどうなのよ？

観光シーズン前に開けちゃいます！なんて国はあるのだろうか？

バンコクポストの記事

https://www.bangkokpost.com/world/2205055/which-asia-pacific-countries-are-re-opening-to-foreign-visitors-

これにアジア周辺国、太平洋州の受け入れ状況が書いている。

１０月２７日情報である。

英語訳が違ってたらスマン。

■シンガポール

米国やヨーロッパなどの１０ヵ国のワクチン接種者は隔離免除でOK

■インドネシア

バリ島は今月より指定の国からは入国可。でも５日の隔離あり。

■ベトナム

来月からフーコック島を開けちゃうかも？

■マレーシア

同じくランカウイ島いっちゃう？？

■カンボジア

１１月３０日より一部のビーチリゾートを開放

■中国

入国NG

■韓国

４６ヵ国から受け入れ。コロナ検査は必要

■香港

２１日も隔離！

■インド

チャターフライトでの旅行者のみ可。

１１月中旬より、すべてのフライトでの入国を許可。

■ネパール

ワクチン接種者にアライバルビザ発行を開始。

隔離はDrop。このDropって意味は廃止？それとも日数の軽減？？分らん。

■モルディブ

去年から開いてるよ～

■スリランカ

１０月７日かワクチン接種者は隔離なし。

■パキスタン

ワクチン接種、陰性証明で隔離なし

■オーストラリア

スキルワーカーと留学生は入国可にしようかな？

■ニュージーランド

まだダメ。

■フィジー

１２月からワクチン接種者は隔離なしで入国可を計画。

こう見ると、思い切った国はタイだけでもないようだね。

年末に次の波がやってきて鎖国。

なんて事もあるかもしてないし、

その前に旅行に行くべきなのか？

もう少し様子見する方が賢明か？

いずれにせよ…メコン川見ながらビアラオ飲みたい。

ラオスの情報書いてないやんって思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

１０組待ちの人気ムーカタ？？旅行解禁でブーストしているジョムティエン！

３連休はジョムティエンに行ってきた。

９月から隔週で行ってるのだが、

明らかに旅行者が増えている。

タイ人は車で旅行するので、

ホテルの駐車場は満車。

外までビッシリが当たり前。

９月上旬は、

泊ってるの俺たちだけ？の状態だったが、

１ヵ月で変わるもんだな。

今回の目的はウインドサーフィンして、

夜はビーチの海の家食堂でのんびり…ってのが目的だった。

こんなエリアに海の家を発見。

グーグルの口コミを見てみると、

砂浜でムーカタしたり、刺身もあったりで、

かなりの高評価だ。

口コミの写真を見ると…

海沿いでムーカタなんて最高だろ。

透き通るイカ刺し。

魚の刺身もある。

雰囲気もよさそうだ。

波の音を聞きながらムーカタ。

これは行くしかない。

ウインドサーフィンしてる場所の近くなので、

ホテルから歩いて行ける距離。

場所的に穴場の雰囲気なのだが、

海岸への入り口の駐車場の様子がおかしい。

満車？

家族やカップルがぞろぞろ歩いてる。

まるでお祭りの会場に向かが如く…。

何かあるのかな？って思ってると、

まさかのこの店目当てだったよぉ。

海の家が数軒並んでいるが、どこも満席。

ムーカタのお店ももちろん満席。

もう波音を聞きながらのんびりって雰囲気ではない。

活気あっていいのだが、

がやがやだ。

お！

席が空いた。

すぐ席に座って店員さんを呼ぶと…。

「ごめんなさい。待ち客が１０組いるの」

なに！！

海の家の食堂に待ち客１０組？？

そんな人気店なのか？？

なぜここに人が集まるのだ？？

中心地から離れた不便な場所なのに。

もしかして、旅行解禁明けのブーストが起こってるのか！！

そういえば昨年の７月頃も解禁ブーストが起こっていた。

しかし、ムーカタを並んで待つ気にもなれんし、

がやがやしすぎなので撤退。

のんびりの海を味わってきたので、

ブーストの耐性がなくなっている。

これから開国するタイ。

団体さんブーストが起こったら…。

もう観光地に行くことはないだろう。

がやがやを楽しめ。って思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

海の家で食べるトムヤムクンの有難さに気が付く。

ジョムティエンビーチにお出かけ。

ホテルの駐車場の車も多くなった。

９月のころは、宿泊客は俺たちだけ？って思うくらいだったが、

もう後ろめたさもないくらい旅行できるかな。

暗黙の了解を除いて、

お酒提供の禁止は続いていたので、

部屋でデリバリーして食べるケースが多かったが、

今回はビーチ沿いで食べる。

と言っても、

おしゃれなシービューレストランでもないし、

新鮮なシーフード屋さんでもない。

文字通りビーチ沿いの食堂だ。

砂浜にある海の家スタイル。

ロケーションは抜群。

海風も波の音もいい。

やっぱりこう言う食堂なんだよ。

トムヤムクン。

これだけでいいのだ。

客いないのに、

料理出てくるのに３０分以上かかったけど、

このロケーションでのんびりしてると問題もない。

やたらと犬が寄ってくる。

５匹ぐらい。

ガイトート頼んだので、

骨が目当てなのだろうか？

それにしても我慢強く待機される。

そんな切ない目をするんじゃないぜ。

タイが開国しても、

前のように海外旅行に行かないかもね。

ジョムティエンのビーチがきれいって訳ではないけど、

こういうところで、

のんびりしながらっての良さを再確認だ。

これぞタイなのだ。

のんびりとなると、

メコン川見ながらビアラオも捨てがたい。

ごめん、

やっぱ行きたいわ。

とっとと行ってこい。って思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

大量検挙が続く！店内飲酒は捕まるって知らない阿呆たち…

開国に向けて規制がぐだぐだになるタイ。

感染者は１万前後だが、

もう楽天的な考えの人が多い。

５月６月のような恐怖の空気はなくなった。

そんなグダグダなタイだけど、

お酒に関しては厳しい。

開国じゃーって言いながら、店内飲酒は禁止。

そんな矛盾をと思いながらも、

それがタイ政府の決めたルールなのだ。

ルールを破るとお仕置きを受ける。

ゆるゆるになったバンコクでは、

やっぱり店内飲酒の大量逮捕が出てきた。

韓国レストラン「XO XO Korean restobar」で１１６人逮捕。

阿呆…

それにしても１１６人って多いなぁ。

と思ってるとまたしても大量逮捕。

セントラルワールドのGrooveのお店で９３人逮捕。

ショッピングモール系のお店では紙コップビールも出てこないと思ったが、

ちょっと大胆になっているねぇ。

地方でも大量検挙。

コンケーンで200人逮捕だってよ。

アルコール＆時間外営業。

18歳以下もいたようだ。

住民からのクレームで発覚らしい。

地方の真夜中。

200人も集まって騒いでたら目立つよ。

仲間内で飲むのは暗黙の了解になってるのに、

なぜそこを大きく飛び越えるのだ。

こういうラインの見極めができないやつって何なんだ？？

大人数で、

ワイワイして、

時間外で、

こんなのが捕まる理由だろ？

大胆にしなければ暗黙の了解内で楽しめるのだ。

こういう簡単に飛び越えてくるやつがいるから、

店内飲酒禁止令が解けないんだよ。

あの店は飲めるよ！じゃない。

そのラインを見極めな！

見極めなじゃなくて、禁止なんだよ！って思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

コロナ禍後の初海外旅行はミャンマー？？

１１月から開国に向けて進むタイ。

足元の感染者数は１万前後を推移しているし、

ワクチン接種率も目標に届いてないけど、

「ハイシーズン来るから開けちゃいます」

の御上の一言で急展開。

低リスク国の選定も面白い。

アメリカ、英国、ロシア？？

今、感染者が多いトップの国？？

シンガポールも急増中。

裏の力が働いているのだろう。

これで海外旅行も容易かと思うと、どうだろう？

タイはいまだに１万近い感染者。

無条件で受け入れる国はどこまで増えるのかな？？

そんな中に意外な国が手を挙げてた。

ミャンマーだ。

バンコクポストの記事。

https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2200083/myanmar-plans-to-lure-back-tourists

来年の早い段階でタイとトラベルバブルを実施したい。

開国の第一段階で３０万人の外国人を呼び込みたい。

コロナ禍以前は旅行業界はGDPの６％だった。

あの頃に戻るには数年かかかるかもしれない。

でも、このトラブルバブルの開放地区って、

タチレクやメークのような国境沿いのエリアのみみたい。

パガンやインレーのような観光地はNGなのかな。

旅行者っていうより…

出稼ぎや仕入れ業者の移動が目的なのかな？

ただ、そもそもタイでは議題にも上がっていないようなので、

ミャンマーの片思いで終わりそう。

あと、すごく疑問なんだけど…

ミャンマーへの旅行って、

コロナっていうより軍事政権って事の方が敬遠されるんじゃね？？

今までのように楽しいミャンマーを想像して来る旅行者はいるのだろうか？？

あの軍事政権で揉めてる様子見ると、

もう何年もミャンマーに旅行できないんだろうなって思ったが、

軍事政権は旅行者ウェルカムなのだろうか？

もしもミャンマーが旅行解禁になるとしよう。

旅行で使ったお金は軍事政権の資金援助なのか？

それともローカルの旅行業界の潤となるのか？

個人的には旅行に行きたい方ではあるが、まだ様子見だな。

あまり書くとミャンマー入れなくなるよって思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

パイカンルイ！タイ人のタイ語に著作権を求めたアホ日本人現る。

 タイのツイッター界に新キャラが出てきた。

「パイカンルイ」

日本語をしゃべれる可愛いタイ人。

彼女がYoutubeで使ったタイ語に文句を言うアホが現れた。

パイカンルイ？

どういう意味って思ったけど、

パイ　ガン　ルーイね。

レッツゴー的な意味が近いかな。

で、どういうことだ？？

このタイ語は僕が考えたから？？

使ってはダメだよ？？

タイ人がタイ語を使ったら、

タイ好きなおっさん日本人が、

それは僕たちが考えた言葉だから使ったらダメだよ。

と、指摘。

阿呆なのかな？？

丁寧な言葉でコメントしているってことは、

マジでこう思ってるのかな？？

タイ語だと思ってなかったとか？？

可愛い子に、

ツッコミどころ満載でからむアホ。

そりゃ盛り上がるわけだ。

あのコロナ禍で路上飲みしようぜの、

チャイヨー以来のブーム。

反響も大きかったのか、

パイカンルイ君はツイッターから逃げちゃったね。

で、この阿呆のチャンネルはどんなもんかと覗いてみる。

クリックしたら悔しいので見てはいないが、

いわゆるパタヤの夜の街紹介系なのか？？

見る気もしないのだが、

このんなチャンネル登録者の方が、

可愛いタイ人の登録者より多いのも世も末だな。

【訂正】

このツイッターのゆーでぃーは、

Youtubeの彼とは別人みたいでした。

Youtubeのチャンネルの視聴者が勝手にコメントしたらしい。

可愛い子の方、見てみようって思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

日本っぽいチーズケーキ屋さん発見！！ふかふかチーズケーキが美味い。

チョンブリをドライブしていると、

日本っぽいカフェ？を発見。

ようこそ！

かわいらしい建物だ。

KIKI　cheese cake

柴犬が店のシンボルマークなのだが、

個人的に、キキと言ったら猫なんだけどね。

場所はここ。

 

アンシラー市場に近いが、

間違いないくローカルエリア。

それにしては本格的なお店っぽい。

これは寄ってみよう。

入り口で注文票に記載するシステム。

メニューはこれだけのようだ。

カフェかと思ったけど、

お持ち帰りのケーキ屋さんっぽい感じかな。

注文票はタイ語オンリー。

日本人が関与してる訳では無さそうだ。

店内に入ると、チーズケーキの香り。

やばい。

腹減ってきた。

見てよ、このチーズケーキ。

１個１８９バーツ。

早く家に戻って食べたいぜ！！

フレッシュなタマゴにこだわっているらしい。

産んでから４８時間以内の物しか使わない。

ほう。

それがケーキ業界にとって、どんなもんか分らんけど、

なんとなく期待はできる。

では頂こう。

うむ？？

うむうむうむ？？

想像していたのより、ふっかふか。

濃厚チーズケーキではなく、ふっかふか。

なので、重たくないのだ。

さわやかタイプの方ね。

一気に１個丸々食べても…いや食べれる。

シュークリームも買ってみた。

たっぷりのクリームも、

やはりあっさり。

これは２個食べれる。

重たくない分、多めに食べてしまう。

結局のところ吸収カロリーは変わらないかも。

これは食べたいって思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

クレット島に行きたいけど…水没中？？

洪水来るのか！ブームも少し下火。

ニュースでの盛り上がりも減ったような気がする。

結局、２０１１年のような洪水は起きない。

２０１１年の今ごろはすでにアユタヤの工業団地が水没していた。

あの頃のダムの水量はこんなものではなかった。

というような論調が多くなった。

台風１８号が向かってきてるようだが、

これが最後の攻撃かな？

今季最後の大雨になるか？

ここを超えると乾季の季節も近い。

さてさて、

最後の大雨に屈するのか？

踏ん張り切れるのか？？

想定外の大雨が来なければ何とかなりそうだけどね。

クレット島の様子。

知人のSNSの写真から拝借。

そこそこの水没でお店も開いていないみたいだ。

でも、もともとあの立地。

この程度の水没ってどうなんだろう？？

水没だーってニュースでは騒いだとしても、

島の人からしたら想定範囲？？

クレット島でSUPして、

クラフトビール飲んで、

隠れ家的なゲストハウスで一泊。

そんな計画をしていたのが４月。

コロナ禍のせいでまだ行けず。

それに、ほのぼの系インフルエンサーの子が、

この隠れ家的ゲストハウスを紹介していた…。

偶然グーグルマップで見つけてたんだが、

知名度上がっちゃったかな？？

１１月開国で、

１２月にはビール解禁って言うてるので、

来年にはクレット島のんびり泊もできるかな。

１２月に解禁になると期待するなよって思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

カオニィオ入れがプラスティックになるエコ時代！

郊外のイサーン食堂で食事。

掘っ立て小屋タイプのローカル食堂だ。

まずはガイヤーンを頼む。

１５０バーツなので小ぶりかと思ったが、

なかなかのボリューム。

やっぱりこういうローカル食堂は良い。

安くて美味い。

古き良き時代のタイなのだ。

カオニィオももちろん頼む。

うむ？？

カオニィオ入れがプラステック！！！

１００均で買うようなペランペランのプラスティックだけど、

デザインもそれっぽくされてるので、

まさにカオニィオ入れ用なのだ。

雰囲気を出そうとしてくれてるのだが、

プラスティックのおかげで、

哀愁ってもんがなくなった。

洗い易いのはわかるが、

こんなんするくらいなら、

ナイロン袋でいいのに…

まさか…

もしやビニール袋禁止的な昨今の流れの影響か？

小泉的なやつか？？

日本では不評のお花畑ポエマーだが、

小泉的な考えは、まさかのイサーン食堂に浸透していたようだ。

ま、そもそもの竹かごに戻せば一番エコやけどね。

洗いやすいからや！って思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村

カラオケ摘発に、禁酒令も再び発令！！油断するからこうなるんだよ。

こそっとビール出してるよって店はもう多い。

紙コップビールがニューノーマルになっている。

パタヤのビーチ沿いのエリアも、

コロナ規制はゆるゆるに。

そこそこ堂々とビールが提供されていた。

暗黙の了解を通り越して、少し大胆になっている。

こういう規制は徐々にグダグダになるいつものタイ。

暗黙の了解ビールが許されている風潮があるので、

この辺のラインでやっていれば双方問題無いのだが…

このラインを読めないアホはどこにでもいるようだ。

コラートのカラオケ屋が摘発！

https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2194079/restaurant-raided-39-arrested-in-korat

夜間外出禁止時間での営業。

店内でのアルコール提供。

バリバリに禁止を破ってる…

しかも女の子が横に座ってお酒提供していたなんて、

この時代に、なんてうらやま…けしからん！

（写真はイメージ）

客と従業員を３９人逮捕。

客ももちろんお縄。

とょっとやりすぎたね。

チャンタブリーでは再び禁酒令も発令！！

No booze in Chanthaburi until end of October (nationthailand.com)

店内飲酒はもちろん、

スーパーやセブンでの販売まで禁止！！

１０月末までとは厳しい。

あの悪名名高い酒禁止令が再び！

もう規制の緩んだこんな時期になぜだ？？

どうやらローカルピーポーたちが酒飲んで宴会してクラスター発生したらしい。

なので県民の全体責任になってしまった。

馬鹿野郎たち…。

もうバンコクの居酒屋でも飲めるよ！

なんて堂々と言ってる日本人たちよ。

暗黙の了解ラインを読み間違えるなよ。

ゆるいグレーゾーンで楽しむって処世術を磨くのだ。

クリスタルクラスターは、

もう起こすんじゃないぜ！！

もうナッシーは人気者なのでいじったらダメ。って思った方は

↓

にほんブログ村

にほんブログ村