至って普通のマッサージ屋さんのお話だよ。
普通のマッサージ屋さんだが、
エロ係の裏メニューもあるのがタイ。
ここもそうなのだ。
ここもそうなのだ。
その為、
「手でやってあげましょうか?」
との営業を受けるが、
おばはんか可愛くない子ばっかなんだね。
このお店にかわいい子がいるが、
その子からは、エロ営業は受けていない。
残念だ。
いつでも、心は折れるってのに、残念だ。
さて、
今回もいつものタイマッサージだ。(あくまで普通のだ)
今まで見たことない子がやってきた。
細い。
そして、若い。
きっと20歳前後だ。
お顔は…まぁ普通だ。
しかし、様子がよそよそしいぞ。
慣れていない感じだ。
俺「新人さん?」
女「そう。今日が初めてで、初めてのお客さん」
なるほど、道理で初々しいわけだ。
しかし、これじゃテクニックは期待できまい。(変なイミのテクニックじゃないぜ)
女「なんで、オイルマッサージはしないの?」
俺「くすぐったいよね?」
女「(笑)。くすぐったくないよ。それはスペシャルしたんじゃないの?」
何?
この新人さんからスペシャル系のお言葉が出てくるのか?
スペシャルとは、
そう、男にとってのスペシャルって事だ。
スペシャルとは、
そう、男にとってのスペシャルって事だ。
女「ここもスペシャルできるわよ」
俺「いいよ。普通のマッサージで」
女「なんで?気持ちいのに。ねぇ、ねぇ」
おいおい、君は本当に新人か?
どっかのプロ経験者か?
俺「今日は普通のでいいから」
女「じゃ、手でやろうか?」
俺「いいよ、普通ので。」
女「なんで?ねぇ?ねぇ?」
俺「さっき一人でヌイてきた」
女「笑」
はっ!
俺はなんてことを。
エロ営業してきてるとは言え、この子はゴーゴー嬢じゃない。
普通のマッサージ屋さんの、
普通?の子に、ヌイて来たとは、
普通?の子に、ヌイて来たとは、
少し、おしゃべるが過ぎたぜ。
と会話しながら、おしりをグリグリ。
おっと、
これは
心が折れかけた。
が、なんとか踏みとどまった。
崖っぷちだった。
崖っぷちだった。
エロ営業20分。
やっと大人しくマッサージをしてくれたぜ。
もちろん下手糞だった。
でも、がんばってる感じはあった。
しかし、技術は下手でも、
若さだ。
手から伝わる20歳のぬくもり。
変態の心を満たすのには十分だよ。
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