2023年6月28日水曜日

タイ人が日本観光に求めるものとは?

会社の社員旅行で日本。


今回は本社の旅行に相乗りさせてもらって北海道。

ツアーで周るので、

まぁベタベタな観光地を周る。



本社ツアーなので、

食事はなかなか上品なコース料理。


北海道を味わえるコースなのだが、

でもタイ人が求めてるのはこう言うのなんだろうね。

やっぱり王道が良いみたい。




最終日はタイのメンバーだけで大阪観光。

王道のグリコ。


これで満足なのかと思ったけど、

タイ人の本当の目的はこれ。


ガチャガチャ。

子供から求められてるみたい。

しかし、今なぜガチャガチャが熱いのかな??


昔に比べて結構な強気の値段。

300円以上するし、500円から1000円も。


駄菓子ついでにガチャガチャではもうないのかもしれない。


何だかんだで4000円以上消費してるタイ人たち。

ここが一番長居したかな??


観光バスで行くツアーより、

ガチャガチャ組み込んだ旅行の方が、

もしかしたら求められてるのかもしれない。



多分、そんな事は無い。って思った方は

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2023年6月21日水曜日

全てが好みのど真ん中!クラビーの海辺の食堂。

はじめに断っておくが、

個人的にど真ん中の好みのお店だけど、

決してみんなに勧めると言う訳ではないからね。


グーグルマップを見てると、

外れに高評価の店を発見。

 



少々、メインルートからズレる。

移動手段がないと無理だな。

でも、この写真見ると行きたくなる。

グーグルマップでお店の詳細を検索。

あれが店?

そそられるぜ。


到着。

バツグンな場所にテーブルがある。


さっそくビールを。

こりゃ美味いぜ。

客は自分達だけ。

でも、料理が出てくるのは遅い。

ビール飲みながらじっくり待とう。

グリーンカレー。

エビのマンダリンソース和え。

タイ南部の家庭料理だが、

味もなかなか美味いじゃないか!

この雰囲気で食事。

これは何物も勝てん。

食後はフルーツからコーヒーのサービス。

フレンドリーなお店の方。


これは良い店を発見した。

全てが好みのど真ん中だ。

クラビ旅行に来るときは、

ここを計画に必ず入れたい。


これは刺さるねぇ。って思った方は

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2023年6月19日月曜日

今度はバンコクで5万円のタワマン論争?

バンコク5万B論争ってのは、

SNS界でちょくちょく起こる論争だったけど、

今度はタワマン5万円論争が始まった。

バンコクでは、

プール、ジム付きのタワマンが5万Bで住めるんだぜ。


ってツイートから、


オンヌットで2万5千円でこのレベルに住める。


って続くツイート。

ま、これに関しては、

住んでるわけでも無いし、

価格も写真と合っていないとかで、ミスリードっぽい結果に。



物価の安いバンコクに住めば、

こんな良い暮らししながら金貯めれるよってお花畑な話なのだが、

この物価上昇中のバンコクで、

ましてバーツ高円格安の中で、

そんなうまい話は本当だと思うか?




タイに居住していないタイプのノマドに、

この間違った情報発信者が多い。

それに現実を知るタイ在住日本人が反発する構図だ。


ただし、この現実を知るタイ在住者の常識ってのは、

プロンポン、トンロー界隈の常識ってのもあるので、

この辺りのぶつかり合いは今後も続くだろうね。




実際5万円以下のタワマンとはどんなもんだろうか?

バンコク郊外のコンドーではいける。

ちなみに、今住んでるところのコンドーだと可能。

ただし一人暮らし用のスタジオタイプな。


それ以下だと、ローカル色が強くなる。


ちなみに、5年前まで住んでいたアパート。


Baan Na Udomsuck

場所はウドムスック。

外見ではコンドーっぽいが、部屋は質素なアパート。

部屋はこんな感じ。


お洒落な部屋はこんな感じ。

(写真はGoogleより引用)


広さは十分。

でも、キッチンは無い。

見晴らしは最高。

でも、ベットと机しか家具は無い。

ピザ屋や人気タイ料理屋もあるし、コンビニも近い。

でも、道路の騒音は気になるかも。

ローカル屋台が多く、まさに食のソイ。

でも、ネットが遅い。

セキュリティーはそこそこOK。

でも、洗濯機は無い。

コインランドリーはある。

でも、週末の朝は取りあい。



ま、こんなイメージかな。

これで6500B(当時)


光熱費、駐車場代いれても3万円は超えない。


もちろんプールなんてあるわけないが、

全然、住めない部屋ではない。

結局5年弱は住んでいたので、

住めば都ではあるが、

悠々自適なバンコク生活でもないだろう。

こう言うのをお花畑みたいに語るから炎上するんだろうね。


ここで家賃を渋って金貯める。

今は雌伏の時、と決め込んで生活するなら、

そんな選択肢は良いんじゃないかな。



いや、タワマンの話やから。って思った方は


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2023年6月16日金曜日

クラビータウンの夜と朝のド定番

先月に久々のクラビ。


クラビはタイで一番気に入ってる県だ。

金曜日の夜にバンコク発の便で向かう。


クラビタウンのホテルに着いたのは20時半くらいかな。

さっそくナイトマーケットに向かう。

コロナ禍前だとニーハオ、ニーハオと声をかけられるくらいに、

団体中国人が多かったが、

今はそんな感じではないかな??


ビールは大瓶80バーツで格安。

観光地と呼ばれるナイトマーケットにおいて最安??

バンコク近郊でもなかなか見ない破格のお値段。


屋台は並んでいるが…。

あんまり惹かれるものは少ない。

ま、ビールがあれば良いのか。

なんて思ってると、椅子を片付けはじめてる。

ナイトマーケットだけど、22時には閉店みたい。


観光地と言えど、

クラビタウンは地元の居住地。

ナイトマーケットで深夜までバカ騒ぎするもんじゃないって事か。


ナイトマーケット横にバー発見。

クラフトビールを置いてるバーで、

人も多くて賑わっていた。


しかし、ここのクラフトビールが高い…。

ナイトマーケットのビール価格で油断していたが、

ここのクラフトビールはバンコク以上に高いじゃないか。

周りの客みても、

タイビールしか飲んでないしね。



クラビタウンの朝。

南部の朝定と言えば、ディンサムだ。

飲茶って事ね。

車で街を走って人気そうな店に行こう。


朝から地元客で賑わってる。

こう言うのから選ぶ。

シーフード版もあるんやね。

ずらっと並ぶ。

練物だからお腹いっぱいになる。

これにお粥とかも定番らしいが、もう食えんわ。


南部のタイ人は朝からよく食うみたい。

朝から数百バーツかかるし、

ムーピン&カオニィオでええのに。


イサーン行っとけ。と思った方は


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2023年6月14日水曜日

日本から来た友達にお勧めなナイトマーケットとルーフトップ

前回より引続き、

日本から来た友達を連れて行くのにお勧めな場所シリーズ。


やっぱりタイと言えばナイトマーケット。

最近でお勧めと言えば、

JODD FAIRSなんかが人気だけど、

今回も東バンコクからの提案だ。


東方面に住んでいる人には、

そこそこ知名度は高いだろう。

 

ウドムスックウォーク


タイ人にも人気のスポット。

広い駐車場も完備。

屋台で買って、中央の広場で飲むのも良し。

周辺並ぶムーカタやタイ鍋屋さんで満腹になっても良し。

日本食系も豊富。

居酒屋、焼肉、ラーメン、寿司屋さんも。


ま、でも結局こう言うのよ。

ホーイトートの進化版らしい。

ここに来てれば、

良い感じのローカル感に開放感もあって、

タイを楽しめること間違いない。




ナイトマーケットに並んで、お勧めなのはルーフトップバー。

今では街中だとどこにでもある。

定番化したもんだ。

東バンコクでルーフトップバーと言えばここ。

 


イエロールーフ。

もちろん高層ビルではない。

タウンハウスの屋上。


丁度、BTSのプラットフォームと同じ高さ。




入口からは店だと分からない感じからの、

この淡いイエローの空間。

まるで映画の撮影セットのような雰囲気。


風も通って気持ちええなぁ。


ここは本当にお勧めだ。

若者が多い。

おっさんには場違いか??



どう?

参考になったかい。



ならん。って思った方は

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2023年6月12日月曜日

日本から来た友達を連れていくお勧めの場所(東バンコク編)

日本から友達がやってきた。


1日フリーだったので、

バンコク観光に連れていくことに。


おススメの場所って言うと…

旧市街のお寺エリアや、

ワットアルンが見えるレストランで食事。

日本人に人気のワットパクナムもありか。

少し郊外まで行って、クレット島も良いんじゃないか。


と、思うかもしれないが、

ちょっとメジャー感が強いんだよね。


と言うことで、

そんな王道は置いといて、バンコクの東エリアにしようかな。


まずはここ。


 

サムットプラカーン天文台。

サムットプラカーンって言うてるし、

東バンコクじゃないく隣の県だけどね。


長いこと建設してて、やっと昨年にオープン。

週末なのに全然人気が無い。


入口から入ると、

タイ人のスタッフが日本語で説明してくれた。

そして、チケットは無料!!

マハナコン展望台は1,000バーツなのに、ここは無料だ!

オープンしたときキャンペーンで無料だったけど、

まだ無料期間継続中。

お土産のキーホルダーもくれるサービス。


さて、展望台の23階に直行。


おぉぉぉ。

すげぇ。

チャオプラヤの河口からタイ湾まで見渡せる。

バンコクのビルも遠くに見える。

迫力がすごいなぁ。

外からみるとローカル感が強かったけど、

なかなか立派な見所だよ。


タワーの後は、

パークナム市場を散策。

ローカル感が好きな人には抜群な場所だ。




続いては、エラワン博物館。


入場料400Bなので、

今までビビッて入ることはなかったが、

この機会に行ってみよう。


思ってる以上に迫力のある象さん。



象の中の階段を昇って行って、

お祈りスペース。


ま、ここもおススメではあるけど、

BTSに乗ってるときに急に現れる象さんの衝撃度の方が面白いかな。




夜はナイトマーケットに。

続く。



王道の方でええわ。って思った方は


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2023年6月9日金曜日

メガバンナでカオソーイ

週末にメガバンナでランチ。


スシローも和幸も昼時は待ち客がでる盛況ぶり。

さ、どこにしようかとお店を周ってると、

タイ料理屋さんを発見。

何故惹かれたかというと、

おススメにカオソーイって看板。


久々にカオソーイ食べようかな。


少々時間がかかったが、

出てきたカオソーイはこれ。

濃厚そうだ。

丁寧さが伺える仕上がり。

スープも熱い!!


これがもう全てなのだ。

スープが熱いカオソーイが一番なのだ。

名店のぬるいスープのカオソーイよりも、

熱いってだけで凌駕するのがカオソーイの不思議だ。


ま、熱々だったのはたまたまかもしれんが。


麺が小ぶりかなって思ったけど、

ココナツミルクのおかげでお腹いっぱい。


満足、満足。


熱いだけじゃないだろ!って思った方は

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