2020年6月29日月曜日

【男の料理】タイの魚で、ココナッツカレーを作ってみる

タイでの自炊。

男の料理と言えば聞こえはいいが、

おっさんの休日料理だ。

またまたアンシラ―市場で魚を仕入れ。





大きい魚だと、クーラーボックスに入らないが、

お店の人がぶつ切りにしてくれる。

魚の捌くところからが楽しいのだが、今回はぶつ切りをお願い。



この魚で料理してみよう。





今回はココナッツミルクで煮込んでみたいと思ったので、


フィッシュココナッツカレーを作ってみよう。


今回はこんな具材を使う。



冷蔵庫にあるもので何でもいいだろう。

基本はテキトーに作ろうぜ。

料理的に間違ていたら指摘くだされ。



①玉ねぎを炒める。

②色が変わってきたら、ニンジンとガーリックを炒める。

③片栗粉入れて、ダマが出来ないよう炒める。

④塩で下味つけた魚を投入し、焼き目を付ける。

⑤ここでココナッツミルク(市販)をドバドバと。

⑥弱火で煮込んでいき、キノコ系とエビを入れる。

⑦鷹の爪を1本。このピリ辛が大切。

ここまででこんな感じ。



⑦あ、カレーって言ってたの忘れていたのに気付き、
 ターメリックを投入。

⑧ケチャップ、ウスターソース入れてみると、驚くほどコクが出た。

⑨塩加減はナンプラーで調整。

⑩パセリか何かしらでお飾り。


はい、出来上がり。



これは美味そうだ。


では食うとしよう。


うめぇーーーー。


ココナッツ濃厚だし、鷹の爪のピリ辛がまた良い。


手作り料理ってのは自画自賛が基本だが、

これは美味い。


やっぱり、魚とココナッツは鉄板だ。


市販のココナッツでもここまで引っ張り出せるのか。


魚からも出汁が出てるんだろうな。



これはアンシラ―市場巡りが今後も続きそうだ。



新鮮な魚は何しても美味い。って思った方は


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2020年6月26日金曜日

タイで流行中らしいノンフライヤー買って、揚げない料理を!

ビックCでセールだったノンフライヤー。

油使わないで揚げ物が出来ちゃう高熱エアーのオーブン?


最近、バンコク住まいのツイッターでもよく登場していた。


タイ嫁も、タイ人の中でブームだって。


1100バーツだったので、

このブームに乗っかってみようじゃないか。



こんな感じでシンプル。


メーカーは不明。

どうせ中国だろう。

鶏のから揚げで20-25分かかる。

パパッと揚がるのか思っていたが、結構時間はかかるんだね。


にしても、左から2番目は何だ?


ベーコン??

ベーコンを20分焼くの?

カリッカリにならない?

謎は深まる。


第一弾は、手羽元の唐揚げにしてみよう。

鶏肉に味をつけはいつも通り。



温度と、時間のダイヤルを調整。

ネットで検索すると適切な温度&時間が出てくるんで参考に。


後は待つだけで、できあがり。



晩飯セット。



揚げだし豆腐もノンフライヤーで。





続いてはメンツカツ。

衣はどうなのよ、って思っていたので。


揚げる手前までの手順は同じ。

15分くらいかな?

こんな仕上がり。


はい、晩酌セット。



しっかりとサクサク仕上げてくれる。

唐揚げもそうだが、脂っこくなくて良い。


ズッキーニの肉詰め。



肉汁ぶっしゃー!


ロータスで買った安っぽい冷凍魚のホイル蒸し。




ノンフライヤーさえあれば、ホイル蒸しも出来るんだな。

これはレパートリーが広がる。


ささみのフライ。



これは抜群の出来だ。

ノンフライヤーは、このささみフライに合うために買ったようなもんだ。



ノンフライヤーは、

タイ嫁にも好評だ。

味も美味しいだって。


しかし、よく覚えておけよ。

ノンフライヤーは揚げただけ。

唐揚げの味付けが良いのも、

メンチカツがジューシーなのも、

ささみフライが抜群なのも、

シェフのおかげだぜ!



9割はノンフライヤーのおかげ。って思った方は


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2020年6月25日木曜日

オンヌットで「からやま」と言う伝説の唐揚げを食す。

オンヌットのCentury Plazaでランチ。

目新しくないチェーン店ばかりが並ぶが、

今回の目的はこれだ!


「からやま」




伝説の唐揚げとは大きくでたな。

バンコクにいると日本の「伝説」によく出会うもんだ。


東京では有名なのか知らんが、

西日本出身者からするとお初。


ならば「伝説」を味わてみようじゃないか。


こういう有名な店に初めて行くのなら、

お店の看板である「からやま定食」なる唐揚げ定食を頼むべき…

だと思っていたが、

どうしてもタルタルソースに惹かれてチキン南蛮定食に。



なるほど。

ぱっと見のイメージで「かつや」。

これは「かつや」がライバルになりそうだ。

価格帯も同じくらい…でもボリュームはかつやか??


では頂いてみよう。

ほう?

伝説??

ごくごく普通のチキン南蛮…

「かつや」どころかガイトートにすら敵わん。

少なくとも伝説には成り得ない。

やはり「からやま定食」で実食するべきだったか?




一緒にいったタイ嫁はこれ。



白身フライのピリ辛ソース。

ここは唐揚げの店だよって言ったのに、白身フライ。

魚とピリ辛ソースが食べたかった…らしい。


専門店ではなくて、なんでもありのFUJIがタイで流行るわけはこれなのだ。


味見すると、

やっぱり唐揚げ屋の白身フライなんて…

ま、個人差あるのであまり言うまい。



と、ここまでならもう行かないとなるのだが、

300バーツを超えた場合は、

親子丼がフリーでゲットのサービス中。

何というプロモーション。

そんなん食えんけど。


と言う事で親子丼はお持ち帰りして、翌日の朝飯に。

どうせ大した味ではなかろうって食べると、

あれ?

これは意外に美味い。

一晩寝かしたので、

米にタレがよく染みているが、べちゃべちゃじゃない。


「親子丼は一晩寝かせよ」


これが新たな伝説の始まりかもしれない。



アツアツ食え。って思った方は


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2020年6月23日火曜日

侮ってはイケなかった「やよい軒」のスーパーカレー!

外食がやっと普通に戻ってきたタイ。

タイチャナなんてメンドクサイ事するところも減ってきた。


会社の近くのロータスに「やよい軒」がある。

久々に行ってみよう。


お昼時には、隣の8番らーめん同様賑わうのだが、

やっぱりまだまだ人が動いていないのか?

客入りが完全に戻るのって時間がかかるのかもしれない。


今回「やよい軒」に入ったのは、

これが目に入ったからだ。


カレー特集!


よくやった。


こういうのだよ、待ってたのは。


では、メンチカツカレーにしてみよう。


辛さは3レベルで選べる。(ノーマル、1辛、2辛)

どうせお子ちゃまカレーだと思うので、2辛で。



待つこと15分…


まだ来ない。

客が少ないから店員も少ないのか?


20分…


いやいやカレーですよ。

客少ないのに何やってんのよって見渡すと、


デリバリー野郎たちが待機してるじゃないか。


なるほど、デリバリーでいっぱいいっぱいなのか。


もう店で食うはトレンドではないのだ。

「店ではカレーでも20分待つ」が、

今後のニューノーマルってやつなのかもしてない。



そんな事思ってると、登場。



待つこと25分だ。


うむうむ。


思ってた以上のボリュームではある。

では頂こう。



ほうほう。


これがフードコートで出てきたら大絶賛してやる。


では、ダメなのかと言うとそうではない。


絶賛はしないが、リピートはありだ。


やっぱり2辛は正解だった。

少し物足りないくらいだが、辛くないとお子ちゃまテイストかもしれない。


メンチカツとは相性が良い。


何だかんだでまずまず成功ではないだろうか。



カレーはココイチの一択だったが、

ロータスの方が行きやすい場所なので、

カレーが定着してくれることを願う。



たぶんしないよ。って思った方は


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2020年6月22日月曜日

ウズベキスタン人の中央アジア料理「CARAVAN」で新テイスト料理に踊る。

パタヤでの食事。

やはりインターナショナルな街なので、

各国の料理を食べてみたい。


前からトリップアドバイザーの上位にランクしていたお店で気になってたのが、


「CARAVAN」




中国エリアや、韓国料理屋街にある。


ウズベキスタン料理を中心に、

中央アジアやロシア料理のラインナップのようだ。



日本人だっていうと、

なんと日本語メニューもあった。


ウズベキスタンのオーナーさん?にお勧めをいくつか教えてもらった。


まずはピラフみたい。



ウズベキスタン風のピラフってところか?


ウズベキスタン人が自国の飯を推してんだから、

これは間違いないだろう。






丁度、光って見えないところのヌードルもお勧めみたいだが、

ピラフを選んだので、麺は次回にしておく。

なんでもウイグル料理みたい。


興味がそそるぜ。

次回来店の惹きはこれで十分。






カザフスタン料理とかもある。


このアルメニア料理も美味そうだ。





ではさっそく試食…の前にロシア産の飲み物。



6月上旬のころは、まだお店でのお酒はダメなので、

急須に入れて、ロシアのドラフトビー…じゃなくて、ロシア産の飲み物。



ではまずはウズベキスタンのピラフから。



どれどれ。

ほうほう。

これは…ネパールっぽい?

ターメリックなのかカレー風味があって、

少し脂っこいが、酸味のあるオニオン&トマトと食べれば、

ガツガツ食えちゃう。

米とラム肉とも合うのだ。



続いてはアルメニア料理のドルマ。




ぶどうの葉でひき肉を包んでる。

サワークリームと食べるのね。



まさに天才の発想。

なぜこれが未だに無名なのか?

世界的な料理になってもおかしくない。


つづいてはカザフスタン料理。




肉&超極太麺。

思ってた以上に塩コショウがきいてる。


見た目から想定してる味には違いないのだが、

どうもぐいぐいと引き込まれる。


カザフスタン料理の知識も無いのだが、

家庭的で庶民の味だってわかる。

カザフスタンの街角の食堂で食べてみたい、

ローカル料理を巡りたいとの渇望を抱かせてくれる味。



中央アジア料理は今回が初めてだ。


ウズベキ風ケバブや、ウイグルの麺など、

まだまだ興味が止まらない。



旅するときって、

ローカル料理の魅力ってのが惹きになる。

こんな料理が、

次の旅先選びのきっかけになったりするので面白い。



次のパタヤでも、ここで食べよう。


どれも食べてみたいって思った方は


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2020年6月18日木曜日

パタヤの「The Chocolate Factory Pattaya 」のケーキは濃厚すぎて…

先週末のパタヤ。

まだ、お店でビールが飲めないので、

ランチにケーキを食べようかと。



朝ランした後の10時頃に、

ホテルの朝食ブッフェでがっついたので、

カフェ&ケーキのような軽食が丁度良い。


せっかくなので、

かの有名なチョコレートファクトリーに行ってみる。



車でないと少々行き難い場所。


駐車場があるので、車かバイクで行きな。



外国からのツーリストはいないが、

タイ人で賑わっていた。

こういうミーハーな有名店が好きなタイ人は多いので、

店員さんも大忙し。


屋外席はオーシャンビューの景色。




チョコやケーキだけじゃないくて、ご飯メニューも充実。

値段はそこそこするし、

シーフードならジョムテンに行くし、

ピザやパスタはイタリアン行くし、

ここでランチの目的は何?

雰囲気かな??

せめてビール飲めればいいのだが、

まだビール飲めない&灼熱の週末なので屋外での食事は止めておこう。



室内でゆったりとケーキでもと思ったが、

客入りも多く、

落ち着いたカフェで本でも読みながら…って雰囲気では無いな。




プレートでデザートを選べるが、

カオヤイのお店で、

チョコレートケーキが美味かったのを覚えているので、

100バーツ前後のショートケーキを数個買って食べることに。


選んだケーキはこれ。



チョコ、アーモンドソースのチョコケーキ、チーズケーキ。


全部濃厚じゃないか。


お勧めのチョコレートケーキ。




これ単体でも美味いのだが、

濃厚チーズケーキと合せて交互に食べるとなお良い。




チョコとチーズの濃厚さの相性がいいのだ。


箸休めにアーモンドか?



下がスポンジだったので濃さがないのか?って思っていたが、

上部はアーモンドソース。

それをチョコで包む??

箸休めにならない。


ケーキ3個にアイスコーヒー1杯じゃ足りない。


ホットも追加で注文。


最初は濃厚さにとろけたが、


正直重たい。

胃にずっしりチョコの重さを感じるぜ。


お昼は軽くケーキって思っていたが、

中々の重戦車だった。


破壊力抜群だが、

当分…チョコレートは遠慮しよ。



3個も食うからや!って思った方は


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2020年6月16日火曜日

パタヤでアイリッシュ系からデリバリーした料理のファランサイズ!!

先週末のパタヤ。


まだお店でのお酒がダメなとき。

夜中にパタヤに着いたので、

結局デリバリーすることに。


いつものフードパンダで検索してみるけど、

場所が変わればお店も変わる。

パタヤのお店なので新鮮なんだ。


せっかくなので、

パタヤっぽいのが良い。


「Jameson's The Irish Pub」


ってところから注文してみた。


場所はここ。


フィッシュ&チップスと、鶏胸のローストをオーダー。


各250バーツ程なので2人分にはちょうどいいか?



はい、到着。



ボリューム…


これは2人は多すぎ?

まさにファランサイズだ。


フィッシュ&チップス。



薄味仕様。


塩が付いていたので、塩っ気は自分で調整のようだ。



鶏胸肉のロースト。



鶏胸のローストって、

これは胸肉じゃなくて、半羽。

特別なテイストが加味されているわけでは無く、

オーブンで焼いただけっぽいが、

身もパサパサじゃないくて、そこそこ美味かった。


アイリッシュ料理なので、

もともと質を問うてはいない。

ただ、この量で出てきたら満足だろう。


フライドポテト、

ベイクドポテト、

マッシュポテト、

付けわせのポテトだけでも腹いっぱいになりそうな量だ。

さすがファラン仕様。


太るわ。



それがアイリッシュサイズよ!って思った方は

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