2022年12月22日木曜日

パタヤの飛行機ナイトマーケットは、まだ地味。

パタヤの賑わいも戻ってきた。

閉店したお店もまだ目立つが、

新たにお店もオープンしてきている。


 

 こんなところにナイトマーケットも出来てる。

長く空き地だったし、

そこに飛行機が置かれてたので何かできるんだろうって思ってたが、

ナイトマーケットとしてデビュー。

この飛行機がシンボルマークになって、

インスタ映えとかにもなって、

さぞ賑わってるのかと思ったが、

微妙…。

ごくごく普通のナイトマーケットで、

人入りもそこまで多くない。

逆に言うと、ゴミゴミはしていないのが良い?

そこまで忙しくないからか、

お店の人たちも結構フレンドリー。

観光客に、微笑みの国の幻想を与えてくれている。


観光客には喜ばれそうなワニのBBQ。

これ最近ちょくちょく見るなぁ、


お店は特に変わった物があるわけではないが、

多少、外国人向けのお店もチラホラ。

じゃがバーター発見。

と思ったら、もう一工夫されていた。


ホカホカじゃがいもを縦に切って、

スプーンでぐちゃぐちゃに。

塩、バター、チーズを入れて、まぜまぜ。

熱々のじゃいもなので、

バター、チーズがとろけてこんな感じ。

これはなかなか美味い。

これは、このおばちゃんのアイデアか??



もっと観光客が増えてくると、ここも賑わってくるのかな。

もう一工夫欲しいもんだ。

横がソイ6だし、

Tree Townみたいにバービア化していく…、

って事は無いよね??


ソイ6前に行ったやろ?って思った方は


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2022年12月21日水曜日

ナクルアで新たに人気イタリアンFusillo

パタヤのナクルア。


このエリアで人気のイタリアンと言ったら、Grottinoが有名かな。

日本人にも知名度があるお店だ。


でも、そこ昼営業していないんだよな。

ランチから美味しいイタリアン食べたいのだ。


それならここだ。

 

Fusillo


もともとは通り沿いにあった店が、ソイの奥に移転。

ゆったり座れて広めの店内。

日曜のお昼だったけど、ほぼ満席の客入り。

日本人もチラホラ。

移転後に大成功してるじゃないか。


ナクルアで人気イタリアンって言うたらここ。

って言うても良いんじゃないか??


まずはイタリアのビールを。

240Bだったかな。

すっと落ちてくる切れ味。

タイのビールは小瓶で80バーツくらい。

ビールに良心的な店は好きだ。


パスタはプッタネスカ。

トマトの良い味。

プッタネスカは、アンチョビとチリでガツンと個性的なのも好みだが、

ここのトマトの優しさメインのも美味しいなぁ。


パスタは250-350Bくらい。

美味いし、店構えからしてリーズナブル。

これならもう一品パスタでも良かったが、

今回はこれがメイン。

魚介のスープ480B。

トマトベースのスープに魚介の出汁がたっぷり。

絶対に間違いない料理だ。

パンにつけて食べるのも美味いなぁ。



ここは気に入った。

ランチにもディナーにも良い。

良し決めた。

また来る。


パタヤに行く目的多すぎるって思った方は


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2022年12月13日火曜日

超おススメ!VRで滑走するウォータースライダー

ホアヒンのウォーターパーク。

 

Vana Nava Water Jungle 


プロモーションがお得だったので行ってきた。

でも、もうそのプロモーション終わってるんで紹介してもアレなんだが…


入場券、タオル、ロッカー、ランチブッフェ、VRスライダー乗放題で、

850バーツ!!

通常だと入場券だけで1200バーツなので、

スーパーお得だったのだ。



ちなみにオンライン予約が絶対にお得。

2日前までにしないといけないが、事前予約がお勧めだ。

数年前にも来たことあるんだけど、

今回の目的はVRスライダーだ。

VRつけて滑るんなんて、酔狂なこと考えるぜ。


さっそくVRスライダーに。

何種類かシチュエーションを選択できる。

雪バージョンで滑走。


これ、超楽しい。

そして怖い!!

怖すぎて目をつぶる人もいるみたい。

あっという間に終わるが、

これは面白いことを考えたもんだ。



ただ、問題点も…。

何種類かあるスライダーだが、

VR対応は1つだけ。


普通のスライダーより何倍も刺激的。

なのでVRチケット買ってる人は、

もちろんここに群がるので…、

待ち時間が長いのだ。


滑る前にもVR付けて…なんて手間もかかるので、

1回滑ってメンドクサクなってしまった。


おすすめは平日か、もしくは午前中から行くことだな。

昼から人が増えたので、

午前中にVR何度も滑っておくってのもいいかも。


ま、まわりは家族連れかキッズばかりで、

はしゃぐ40歳おっさんは自分だけだったけどね。



おっさんは下でビールのんどけって思った方は


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2022年12月7日水曜日

抜群の子持ちイカ!シーフード食べるならココだ!!

シーフード食べるならココだ。

そんな店を発見した。

 

プランブリ。

は?

どこや??

バンコクじゃねぇの??

って思った方は、そっとページを閉じよう。

車が無いとアクセスできないし、

この付近にそんなに行く予定もないだろう。


しかし、この店のシーフードが激うまだったのだ。



プランブリの漁村。

この店美味いんじゃないかって勘が働く。


12時の昼時になると、タイ人で席が埋まり始める。

タイ人には知られているのかな。


新鮮な魚介。

店員さんからおススメも聞いて4品頼んだ。


まずはハマグリの濃厚ココナッツスープ煮。












やっぱ貝の王道。

バンコク近郊より身も大きい。


そしてカニのスープ。

あぁ。

これで米をかき込むなんて幸せだなぁ。

カニもそうだけど、

この葉っぱは何だ?

意外とこいつが良い味出してんだよな。



子持ちイカ。

これ絶品。

今までのイカの中でも、トップクラスのイカ。

感動すると「1番」ってすぐ言うってのは置いといて、

これまでで一番のイカじゃないか?



ホーモック。

25バーツど激安だけど、カニ入り。

そしてプニプニでプルンプルンの仕上がり。

ホーモックってこんなんだっけ?

これは文句なしで、

タイ歴ナンバーワンのホーモックだ。



プランブリの漁村。

想定以上のお店だった。


この近郊に来た際は、ぜひ寄ってみて。



遠い!って思った方は

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2022年11月23日水曜日

プーケットで出会った完璧な麺ホッケンミー(福建麺)

プーケットに来たらホッケンミーを食うべし!

シーフードやら、

シービューのお洒落なお店などに見向きもしない。

空港から真っすぐにプーケットタウンに向かう。



ホッケンミーとは福建麺の事。

ミーホッケンとも呼ばれる。

タイ語っぽくだとミーホッキアン。

つまり昔に福建人がもたらした料理って事だ。




今回の旅で2軒のお店をチョイス。


まずはここ。

 


ミーアオゲー。


11時でほぼ満席。

有名店のMeeTonPonが観光客であふれてるに比較して、

ここは地元人気っぽい。

ファランがいるが、服装から定住ファランだな。

さっそくメインのホッケミー。


オイスターソースがメインのスープに絡められたモチモチ極太麺。

この食い応えよ!

付け合せの玉ねぎ。


この玉ねぎの辛みとソースも抜群に合う。





続いてはミーナームクン。

さっきの店の道を挟んで向かい側。

 


グーグルマップの英語ではプラウンヌードルって記載。

タイ語だとミーナームクン(麺 汁 エビ)


さっきのミーアオゲーは焼きそばタイプなのだが、

こっちは汁ありタイプ。

しかも、エビ出汁なんだと。


こんなの美味くない訳がないやん。

どれ。

ズド―――ン。

エビの香り!!

スープが美味い。

テーブルにある辛みそっぽいのを合わせると、

良く言われるキレってのが倍増。

このワンタンも美味い。

完璧だ。

これは完璧な麺料理に出会ってしまった。


ちなみに、

麺もスープも何種類かあるし、

汁あり汁なしも選択できる。

今回はもちろんホッキアンにエビ出汁スープだったが、

地元客はトムヤムとバミーにしてる人も多い。

汁無しも興味ある。


ローカル店なのでタイ語になるけど、

グーグルの写真見せて伝えれば多分OK。






ペナン島やクアラルンプールでも福建麺はメジャーである。

個人的な感覚だが、

1軒目のホッケンミーは、クアラルンプールのに近いかな。

2軒目の汁タイプは、ペナンで食べたのに近い。


福建からやってきた麺も、各地でいろいろ進化したのだろう。



タイだとプーケットタウン意外だとあまり聞かない福建麺。

トラン県でも食べられているが、

バンコクではまず見ない。


なのでプーケットに来たらホッケンミー巡りは外せないのだ。



これ目的でのプーケット旅行。

それはそれで有りだな。



美味そうだぜ。って思った方は


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2022年11月15日火曜日

バンコク5万Bで生活できる論争!を実録から。

たびたびSNSで巻き起こる論争。

日本人がタイで5万Bで生活できる?って論争。


5万Bの生活は可能なのか、ただの貧乏生活なのか?

日本を飛び出してタイでパーっと生活しようぜ派と、

そんなヒモジイ生活して楽しのか派の争いである。


出来る派は楽観的であり刹那的である。

出来ない派は慎重であり現実的である。


ま、その人の立場で見える景色が違うので両方の意見は分かる。



自分の経験から言うと5万Bの生活は余裕でできる。

タイに駐在初期は、

日本の給料と合算の考えで、タイでの支給額は2万7千B。

日本人の最低賃金は5万Bなので、

額面での支給は5万Bで、2万3千Bは接待費(当時のボス管理)になっていた。


あきらかに違法だろうが、

当時はタイに進出したてで右も左も分からない会社だったので、

こんなトンデモ支給システムを考えついたのだ。


足りない生活費は日本の給料を持ちだせ、との指示に憤慨!


なら、2万7千Bで生活したるわ!!って思ったのだ。

それから5年間。

そんな生活をしてた経験があるので、5万B生活は余裕でできるって結論なのだ。

*今は、コンドー生活中。



当時の内訳はこんな感じ。

(2013-2018年の物価)

家賃:6,500B (キッチン無し、エアコンあり。セキュリティーOK。新築のアパート)

光熱費:1,000B

ネット代:300B(フロア共同。めちゃくちゃ遅い)

朝食:900B(ムーピン30Bx30日)

昼食:1,800B(60Bx30日)

ビール:6,300B(1缶35Bx6本x30日)

おつまみ:1,200B(40Bx30日)

夜遊び:6,000B(1500Bx4回)*まだ遊んでいた時期。

雑費:3,000B

合計:27,000B


これで、2万7千Bなのだ。

どこかでオーバーしたら、夜遊び&雑費を調整。

な、5万B生活なんて余裕だろ??


しかし、忘れてはいけない。

こんな項目は除外されているのだ。


携帯:会社持ち

車&ガソリン:会社持ち

保険:会社持ち

旅行費:日本給料持ち出し

臨時的な費用:日本給料持ち出し

貯蓄:まんま日本の給料


これが担保されているのが大きい。


5年間も意地で2万7千B生活をつづけたので、

日本の給料からの持ち出しも少なく、そこそこ貯蓄もできた。


連休は旅行(日本の給料分から)に行ってたし、

そんな生活苦だった訳でもない。

ただ、居酒屋からのカラオケ、週末はゴルフなんてステレオタイプの駐在生活ではない。

そんなスタイルに興味がないので、これも苦ではない。


日本に貯蓄されてるって安心感も大きかった。



5万Bで生活できるかと言うと余裕でできる。

バンコクから離れた地方だと、もっと余裕だろう。


ただ、将来の不安とか心配とかはある。

でも、そんな背水の陣のようなギリギリで生きてる方が、

意外と楽しいのかもしれないね。

特に若いうちは。



経験値が上がると、

そんな生活ではどこかで破滅するってリスクが見えるんだろうね。


5万Bで生活できる。

あとは個人の価値観ってことなんだよな。


全然、結論になってない。って思った方は


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2022年11月11日金曜日

クラフトビール飲むならバンコク!いや、パタヤだね。

週末にいつものお店でクラフトビール。

JiM's Burger

前はハッピアワーがお得だったけど、

10%引きのみと若干微妙になっていた…。

割引に文句言うようになったら終わりだが、

もとの値段もアップされてるし、

インフレ怖いよ。


最近パタヤでビール飲んでると、

バンコクのクラフトビールは破格だよな。

500Lで300バーツ超えてくるもんなぁ。


パタヤは自家製ビール屋もあるし、

激安クラフトビールパブもあるし、

ビール好きならパタヤで1泊して飲んでくる方が得なんじゃね。


本当のクラフトビール好きからすると、

高いビールはそれ相応の深みがあるんだよって言うと思うが、

やっぱりゴクゴク飲まないと。



パタヤのはHOPSが有名だが、混んでるので基本行かない。


最近だとココも人気かな。

 

Wizard Brewery

IPAを頂く。

IPAの切り味のなかにフルーティーさがある。

見事な出来のビールだった。

ただ、全体として雰囲気がお洒落過ぎる…。

500Lで185バーツ。



お気に入り店、Beerfest。

 


やっぱりパタヤでビールと言えばBeerfest

理想のビール屋ってのがここだ。

料理もビールに合う。

500mlで180バーツほど。




最近は、ここにハマっている。

Beer Point Pub


クラフトビールの値段じゃない。

料理も安いのにボリュームいっぱい。

ビール屋はこうでなければいかん。

種類にもよるが500mlが150バーツ前後で飲める。



さ、パタヤ行こうかな。



行くしかない。って思った方は


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