2020年2月26日水曜日

劇辛&甘〜いの両極端タイ料理を楽しめ!「KUB KAO KUB PLA」

メガバンナでランチ。

この週末は空気が澄んでいて気持ちが良かった。

PM2.5が急にどこかに行ったのだ。


そんな時は、

外の空気を感じながらの食事が良いもんだ。


メガバンナにあるタイ料理屋さん


「KUB KAO KUB PLA」


人気のタイ料理屋で、

最近のショッピングモールに多く進出している。

このお店のテラス席。


このお店は、北から南までタイ料理のラインナップが幅広い。


まずは魚のイエロカリー。


ハーブも美味そうだ。

では頂こう。


きたぜーーーー!!

激辛だーーーー!!

そう、このスープはどの店も激辛なのだ。

出汁の効いたスープが美味いので、ぐいぐい行くのだが、

否応が無しにストップがかかる。


ひりひりの辛さがやってやってくる。

せっかく良い出汁なのに、ここまで辛くする必要はあるのか?

いや、この辛さも美味さを引き出す秘訣なのか?


続いては、カオカームー。



こっちは甘い。

とろとろの肉片。

これは安心だ。


だが、これはこれで重い。

食堂のカオカームーより高級感があるのだが、

その分、濃厚なのだ。


箸休めに、辛い方を。


で、撃沈。

やっぱり甘い方に。

重たい。


辛い、甘いの攻防戦。

両極端の料理なので、胃の中でメドローア状態だ。



飯後しばらくたっても胃から熱を発している。

辛い方が勝ったのか?



その勝敗に興味はない。って思った方は


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2020年2月23日日曜日

スペイン料理屋さんの新時代のハンバーグ@ソイ101/1

週末はいつものスペイン料理屋さん。

La Tasca

スクンビットの101/1にある。


こじんまりした店だが、

ここのスペイン料理のパンチ力が好きなのだ。


このスープは世界一。


量も多いので、2人では2品で十分。

いつもこのスープを頼んでしまうので、

あまり他のメニューに手を付けられないと言う障壁。



今回は2品目に、ハンバーグっぽいのを。

こんなんが来た。



濃厚なスープに浮かぶまさに肉の要塞。


これはまさに新しいハンバーグではないのか?


では、頂こう。


おいおい。


新時代がやってきた。

ハンバーグ新時代の幕開けだ。


と、ハンバーグを絶賛しているのだが、

この付け合わせにしては存在感をだすポテト。


こいつが曲者なのだ。

なんせ抜群のポテト。

あの絶賛したハンバーグをも凌駕する気か?


他のポテトとの差を、どうやってつけるのか?


本当の新時代。


それはこのポテトかもしれない。



まず新時代ではない。って思った方は

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2020年2月22日土曜日

ホアヒンでNo.1のトムヤムクンはこれだ!

ホテルのホリデーインで食事…


高いのでやめておこう。

お洒落な高級レストランじゃなくて、

やっぱり大衆シーフードが良いなぁ。


とグーグルマップを見てみると…


あるじゃないか。


直ぐ近くにおいしそうなレストラン発見。

Aroi Hoahin

アロイは美味しいって意味なので、

なかなかストレートな店名だ。


コメント見ると…

トムヤムクンが最高らしいらしい。

ホアヒンで一番うまいトムヤムクンだ!って言うやつも。


とりあえず行こう。


流石の人気店。

満席だよ。

なので2階席のクーラー部屋に案内される。

みんな食べてるシーフード見ると…うまそうじゃないか。



今日の牡蠣は大きいわよ


って店員さんがお勧めするので…


これ。


おおお。


大きい!

どれ…


でた!

潮の香がいっぱい。

でも、すぐに食べ終わってしまうのが難点か?


つづいては…


ホタテのチーズ焼き。



これはもう間違うはずがない。

チーズの味しかしないのでは?

と若干気にしてみたが、

まったくそんなことが無い。

まさにハーモニーってやつだ。


いよいよトミヤムクンの登場。



おぉぉ。

これはすごいぞ。

今まで食べたことない。

ココナッツの濃厚さでは無く、

エビの濃厚さ?

まじか。

酸味とエビ味噌のマッチが完璧なのだ。


これはとうとうベジータ風に叫ぶ時が来たのかもしれない。


おい、トムヤムクン。

おまえがナンバーワンだ!


ベジータで言われても…って思った方は


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2020年2月21日金曜日

ホアヒンのホリデーインの魅力を語る。

ホアヒンの南側にそびえたつホリデーイン。

この辺りの唯一の高層ホテルだ。




今回は、贅沢にもホリデーインなんかに泊まったりしてみる。

あんまり高級ホテルやリゾートには泊まらないんだが、

このホリデーインは素晴らしいのだ。

ただのホテルでは無い。

何が俺を魅了したのかを今回は説明する。


詳細は、他のブログをググるのだよ。

ざっくり見たければそのまま読んでくれ。


1:Vana Nava  ウォーターパーク



このウォーターパークが、ホテル宿泊者はタダで使用できるのだ。

一般者の使用料が1200Bほどするので、

これが無料と考えて差引くと…

ホテル代がかなりお得なのだよ。


いや、しかしだね。

いい大人がプールで楽しいかな、と若干不安。

ホテルに14時にチェックインすると、

すぐにプールに直行する。


ホテル正面からそのまま行けるのも魅力だ。

まさにホテルのプールのように使用できる。


プールパークに入るとテンションがぐんぐん上がる。


まずは、こっち側のスライダーから始めよう。

オレンジ、赤、黄色、緑…とレベルが上がって行く。


徐々に慣れた方が良い。

スタート直後はビビっていたが、

1回滑ると、恐怖より楽しさが優ってしまって、

子供押しのけて楽しんでしまうほどテンションマックス。


ここで調子に乗ってきたら、

次はこっち側に行こう。


さっきのとスケールが違うぜ。

恐怖やスリルとはある種のドラックであり、

もう何回も滑ってします。

が、さすがに5回以上行くと、恐怖にも慣れてきたが、

ただアドネラリンは止まらない。

何回も登り滑りの繰り返し。

この階段の上りの繰り返し…

なかなかの訓練だよこれ。

楽しいので疲れ知らずで登り続けると、

夜に恐ろしい疲労がやってくるぜ。


2:スカイバーが素敵

高層ホテルに付き物のルーフトップバー。

ホリデーインにもあるのだ。

夕方から暗くなるまでの時間が最高だ。

ここで食事をしなくても、このデッキに入って写真を撮ることができる。



このデッキから下を覗く。


こんなん怖くないもんねと強がっていても、

縮み上がるゴールデンボールは正直だ。



このデッキを見に来るだけでもOkなので、

食事をしないただの貧乏観光客も来てワイワイやってる。

あ、俺もだ。

そのため思ってた以上に高級感があるわけでもないので、

ソフトカジュアル程度の服装で問題ないようだ。


3:天空のプールの気持ちよさよ。

ウォターパークが最高だと書いたのだが、

実は、ホリデーインのプールもこれまた素晴らしい。


プールそのものがというより、この天空の感じ。


まさに神々のプールなのだ。


しかし、

時期によっては寒い…


朝9時ごろに行くと空いていたのだが、

そこそこの強風が吹いている。

プールの水温も低い…が、

ここまで来て、富裕層感をださないとまずい。


なので、我慢で飛び込む。


な、富裕層感でてるやろ?


富裕層は我慢などしない。って思った方は


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2020年2月20日木曜日

お勧めのんびりビーチと、絶品シーフード!

これまでサムロイヨッドの魅力を書いてきたが、

やっぱりビーチだよな。


お気に入りの場所として、やっぱりビーチが大切なのだ。


透き通るような青ではないが、

ビーチと言うのは、のんびりするって要素が大切なのだ。


それがまさにサムロイヨッド。

岩山に囲まれているので、

この通りだけにポツって現れる町。

この通りにはホテル、バンガロー、少々のレストランなど並ぶ。


旅行者にとっての最低限の施設はある。

セブンは無い。

古き良き時代の商店はある。


今回泊まったホテルはビーチ沿い。

チェックインするとすぐに海に行く。


これ。


人がいない。


タイの3連休だぜ。



夕方散歩してみる。


この時間だと散歩してる人、海で遊ぶ人などがチラホラ。


波の音を聞きながら、のんびり歩くのも悪くない。


日が暮れるとレストランに向かう。

サムロイヨッドのお気に入りのレストランはここだ。

Chomtalay


味は抜群なのだが、混んでいない。



まずはマテ貝。


このバター炒めの衝撃。

脇役感のあるメニューだが、

お前は今日の主役だぜ。



アジ。


独特のソースの個性。

その個性に負けないアジってのは、やはり新鮮だからか?



このココナッツにもう間違いはない。


カニもイカもエビもたっぷり。





東側に面してるビーチなので、

サンライズも忘れては行けない。



日の出が美しい。

朝はこんな静けさの中で過ごしたいものだ。


ホテルの朝食を入れていなかったので、

散歩がてら朝飯を探す。

7時くらいだと、屋台も何もないサムロイヨッド。


が、ジョーク屋さん発見。


日の出にビーチ。


このシチュエーションに勝るジョークなど無い。





どうかね、サムロイヨッドと言う魅力のあるエリアは?



いや、ジョーク(おかゆ)勧められても…って思った方は


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2020年2月18日火曜日

有名なウドンタニの蓮の池より…迫力的にはこっち。

さぁサムロイヨッドの最後の見どころ。

蓮の池だ。

サムロイヨッドに興味がでたのはここの写真を見たとき。


蓮の池に岩山がそびえ立つ迫力が印象的だ。


場所はここ。


ここは苦労せずに車でアクセル出来る場所なので、

タイ人観光客もそこそこいた。


蓮の池の上を歩けるようにしている。


と言う事は、


つまり、


タイ人のセルフィースポットなのだ。


この橋の上で撮影会がそこらじゅうで起きている。


おい、道を塞ぐんじゃねぇ!


タイ人が占拠しているのは、入り口付近。


蓮もこの辺りだけなので、

あの有名なウドンタニのよりもはるかに規模は小さいか。


タイ人の撮影会を無視して、奥まで進んでいく。


ずっと行けるのかと思ったけど、

途中で道が壊れてる。

ここでUターンで振り返ると、

そびえ立つ岩山。


蓮なんてどうでもよかった。


この後ろに構える岩山の迫力を見に来たのだ。




池の上なので風もあって気持ちいい散歩。


いや、でもしかし…暑い。


そりゃそうだ。


直射であびる日光。


おって20分か?


さぁ、またセルフィロードのタイ人を避けながら帰るかな。



ウドンタニの方が良くね?って思った方は


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2020年2月16日日曜日

サムロイヨッドを一望できる岩山からの絶景ビューポイント

サムロイヨッドの今回の旅行で、

最も行きたかった場所。


カオデーンビューポイント(Khao Dang View Point)だ。


ここも入場チケットがいるようだが、

ここの入口では買えないみたい。


近くのビジターセンターに行く。


外国人料金200バーツ。

またしても外国人料金…


前日に行ったプラヤナコーン洞窟のチケットで入れるのだが、

なんでも1日限定のようだ。

バカ野郎!

早く言えよ。

昨日は洞窟で満足したので、のんびりビール飲んでたんだが、

昨日のうちに来るべきだったのだ。

サムロイヨッドは1日で回るべし!!



さぁ、この日ものぼるよ!!


いきなり岩が続く。


プラヤナコーン洞窟よりも、道は整備されていない。


そして人がいない。

8時半に着いたのだが、一番のりだった。


けっこうな坂が続く。



サンダルではきついかもね。


およそ30分もしないで登頂。



どや!

田園から海への眺め。

反対側は岩山だ。


岩山なので、山頂でくつろぐスペースはない。


こんなところで立ってるだけ。


岩なので座ると痛いし。

しかも、日陰なんてない。

暑い。

なので、さぁ降りようかな。



すすめてるの?って思った方は


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