2022年2月28日月曜日

日本から輸入?バンコクの中古自転車屋でロードバイク購入!!!

ロードバイクを初めた。


知人のロードバイクを試乗させてもらって、ビビった。

こんなにスピードでるんや!

ママチャリとは別次元の乗り物だ。


しかし、価格も別次元。

なのでこれまで自転車には手を出さなかったのだ。


バンナや空港近辺の自転車屋さんをめぐってみたが、

ピンキリだけど、安くても3万-5万Bくらいはするなぁ。

それ以下だと品質も心配だしなぁてのが感想。


ビギナーにこの価格帯はしんどい。


でも、ここを発見。

 

自転車の中古屋さんだ。

(日曜は休み)


知らないと絶対にたどり着けない。

倉庫に自転車並べてるだけだし、知らないとお店かどうかも分からない。

ずらっと並ぶ自転車。

ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク。

価格は店員さんに聞いたら教えてくれる。



何台か目星をつけて試乗。

各メ―カーのエントリーモデルクラスで、

約1万Bくらいだった。

ネットで見るともともとは10万円くらいの価格帯。


素人なのでこのクラスで良いだろう。


トレックのロードバイクを1万Bで購入。

中古屋なのでそのまま引取りかと思ったけど、

掃除してピカピカにしてくれたし、タイヤも交換してくれた。


この自転車は全部日本から来ているようだ。

もともと自動車部品の輸入をしていたようなので、ルートがあるんだね。


ちなみに、タイで中古の買取はしていないみたいなので、

買取希望で持っていってもダメっぽい。


今回、何台か試乗して価格を聞いてみたが、

ロードバイクは1万B~2万Bの価格帯が多い。

1台、圧倒的に輝いていたキャノンデールは3万Bだった。



空港周りのスカイレーン。

金持ちタイ人たちは高級ロードバイクだらけだけど、

トレックの中古品で堂々のデビュー。

これくらいの価格帯なら始めやすいかもね。



ええの買えよって思った方は



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2022年2月24日木曜日

ラオスとの国境がオープンするだって??

バンコクポストの記事を見てると…


ラオスとの国境が開く!ってニュース。

https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2269031/laos-agrees-to-reopen-border 



おぉぉぉ!来たー―!!!

早くビアラオ飲みたいぜ!!!


こんなラオスセット食べたいよぉ。



2年間の鎖国生活。

久々に日本に帰省ってのも良いが、

ラオスにも行きたいよな。


この2年間で、バンビエンまで高速道路出来るし、

中国の高速鉄道も開通したし、知らぬ間にラオスも発展中。



とりあえずルアンパバーンかなぁ。

あんな観光特化の町なんて、

この鎖国でどうなったんやろうか。


でも、メコン川沿いでこれがあれば、もう満足。


でも、記事詳細を読むと、

国境オープンにagreeしただけで、

いつからなのか、どんな条件なのか、全然書いていない。


これはまだ先は遠いかな?


日本やタイへの入国の条件なんかは、

SNSですぐに翻訳されて発表されるけど、

ラオス情報はアンテナビンビンにしてないと届かない。


ソンクラーンあけて雨季くらいには、

割と自由にラオスに行けるかもね。


情報がないブログ…って思った方は


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2022年2月23日水曜日

極限まで冷えたビールを出してくれる店!

特にこの店を紹介したいって訳ではない。

ただ、こんなビールもあるんだって出会いを紹介しよう。


場所はここ。

 


グーグルマップを拡大してみるとよい。

な、ここを紹介しても、

こんなところに用事がある日本人なんてそうそういない。


今回はプークラドゥン山の帰りに、

この町に宿泊したのだ。


グーグルの口コミでは、

新鮮な川エビを出すって評価も高い。


さっそくお店に入ると、

ぐるぐる揺れている樽がある。


タイ嫁曰く、***ビールだよ!って言うてるけど…

そんな***って単語聞いたことが無い。

重要なその単語忘れたぜ。



なんでもメチャメチャ冷えているビールって言うてる。

キンキンに冷えてるってこと??

フローズンなの??


イメージで言うと、

アイスキャンデー作るような機械みたいな要領。

ビール瓶を樽に入れて、

氷入れてグルグルして冷やしてるみたい。



そりゃ冷えたビール飲みたいのでオーダーしてみた。

グラスもキンキンにしてくれているサービス。

こんな田舎で気の効いたことしてくれるじゃない。


どうよこれ。

フローズンの一歩手前の絶妙な冷やし具合。


どん!

うめぇぇぇ。

極限まで冷えたビールはキンキンを通り越してチンチン!!

でも凍っていないので、グビグビ飲める!


これ…なんで流行らんのかな?

氷入れて冷やすより何倍も美味い!!!


正直、また用事作ってこの町に来たいって思うわけよ。

もちろん、このビール飲みに。


あ、川エビもおいしかったけど。



エビがついでになる魅力!!って思った方は

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2022年2月21日月曜日

自転車でプークラドゥン山を駆ける!!

プークラドゥン山のキャンプサイト。

流石の有名国立公園。

立派に整備されている。


今回はここで宿泊しないので、

さっそく自転車レンタルだ。


安いママチャリかと思ったら…

ファットバイクだ!


これ乗ってみたかったんだよね。


お値段は…1日410バーツ。


結構な強気価格!!

普通のマウンテンバイクは360バーツみたいだけど、

道のコンディションを考えると、

タイヤは太い方が良いみたい。



快適にプークラドゥン山を駆ける。

タイっぽくない景色。


崖ゾーンに到着。


思った以上に登ってきたようだ。

でも、PM2.5なのかガスががっているのが残念だ。



メインのLomsak Cliffに行くまでに数か所の名所がある。

ま、どこも似たり寄ったりだ。

各ポイントには食事処もあるので、ここでランチ。



さて、目的のLamsakまで9キロほど。

急な坂は無いけど、

砂っぽい道なので、結構重たい。

写真とったりしてると1時間弱くらいはかかったかな??



お決まりの場所で、お決まりの写真。


10人行けば、10人がこの写真を撮る。

テント泊の人たちは、夕方まで待機するみたい。

ここは夕日スポットらしい。



下山タイムがあるので、

写真をさくっと撮ると退散。

どうも雲行きが怪しいのだ。

乾季なのに…


ゴロゴロ鳴り出した。


下山口まで9キロ。

スピードを速めたいが、

同行していたタイ嫁のスタミナが終わった。

日本人みたいにチャリ通ではないお国。

自転車慣れしていないのだ。


と、そこにドーン!!

豪雨!!!


ここにきての大雨、びしょ濡れ…

ウッヒャ――――!!

テンション上がるぜ!!!

これこそネイチャーだ!!!

しかし、タイ嫁の顔は死んでいる。


食堂でとりあえず雨宿り。

さすがに寒い。

食堂にレインコート売ってて助かった。

風を通さないだけで効果抜群だ。


でも、悠長に雨宿りしていられない。

下山口が閉まったら大変だ。

着替えもないし、宿泊する金も持ってきていない。


もうびしょ濡れ状態なんで雨は怖くない。

歩を進めよう!!



下山口に到着したのは16時前。

自転車の返却はここでも可なのだ。

このサービスは日帰り者からすると、とても有難い!


返却口の人曰く、

まだ下山できるけど、

レンジャーに連絡先と名前を伝えた方が良いってアドバイスを受ける。


でも、そんな人おらん。


それに仕事終えたワーカーっぽい人達が下山していた。

ま、行けるでしょ。


同じように日帰りトレラングループもいたが、

彼らはもう少し遅い時間に下山開始していた。



とりあえず、暗くなる前に下山できるならいいのかも。



雨でスリップを警戒しながら、駆け足で下山。



雨も止んで、空気がきれい。

17時過ぎにゴール!!






登頂:1時間半

キャンプサイトまで:30分

Lomsack往復:2.5時間

食事、休憩:1時間

雨宿り:30分

下山:1時間


合計:7時間




もちろん、この日のビールは最高だったぜ。



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2022年2月17日木曜日

最短でプークラドゥン山を楽しむスケジュール

 タイ人にとって、

人生で一度は登りたい山、プークラドゥン。


この山の行き方等は、

日本語のブログも多いので、そっちをググるのだ。


一般的にはキャンプサイトでテント泊。

立派な国立公園の部類なので、

食堂やシャワールーも管理されている。

ビギナーでも安心の設備だ。


でも、国立公園内なので、お酒はNG。

山を駆けた後にビール飲めない??

じゃ、テント泊は却下だ。


なので日帰りで行くことにした。


でも、実際の所要時間がどうなのよ??

下山道は何時まで開いてんだ??

日帰りはそもそも可能なのか??

その辺の情報があんまり無いので、

マイノリティの為に、書いておこう。



まずは、昨今のコロナ規制。

入り口ではワクチン証明書を提示。

アプリではダメ。(2022年2月)

無事、ゲートを超えたところで10時。

もっと早くスタートすれば良いが、

前泊のコンケンから2時間。

なんだかんだで10時スタートになった。


山頂まで5.5キロ。

標高1,288m。

一般的な登頂時間は3-5時間らしい。


しかし、俺はトレイルランナーだ。

そこそこの傾斜なので走りはしないが、すくすく登っていく。

お茶屋もあるので、軽装で行ける。

最初の1キロはなかなかの傾斜。

そこから3キロほどは、多少傾斜は緩む。

そして残り1.3キロくらいは結構な山場。

ラストは急な階段!

1.5時間くらいで登頂!!

体力に自信ある人ならこれくらいで登れると思う。

目安として、

走ってはいない。

休憩は水飲む程度。

傾斜にもメゲナイ。



でも、ここがゴールではない。

今回の目的はここ。

地図で言うとここ。

 


山の反対側。

フラットではあるが、ここから10キロ弱はある。

さて、どうしようかな?


プークラドゥンの登頂口は13時に閉まる。

では、下山は何時まで良いのか?

下山口が閉まるのは14時説、15時説もあるし、

入口で尋ねてみても、下山口で聞いてって言われるし…。


何人かスタッフやレンジャーに聞いた感じだと…

暗くなったらダメ。

野生の象の動き次第。(夕方から日没に動くらしい)

そんな感じで明確に時間は決まってない??


10キロ往復を走って戻ってきても、

下山口が閉鎖…では困る。


と言うことで、自転車借りよう。

キャンプサイトでレンタルがあるみたい。

ここからキャンプ場まで、3キロのフラットな道のり。


入口から登頂5.5キロ:1時間半

そこからキャンプ場3キロ:30分


つづく。


1日くらいビール我慢しろって思った方は


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2022年2月14日月曜日

まだ御法度??コンケンのお酒事情。

 コロナ禍の規制は目まぐるしいく変わる。


それでいて、地方によって規制も違うのでややこしい。

バンコクでは酒解禁となって久しい。

今はSHA+の店と、23時までの規制だっけ?

あれってまだ有効なの?って状態だ。



先週末、久々にコンケンに。

空港が新しくなっている。

立派な空港だ。

あの哀愁は無くなってしまって、無難に近代化してしまった。


この日はコンケン泊。

そういえばコンケンって酒飲めるんだっけ??

でも、確かコンケンはブルーゾ―ン。

と言うことはバンコクと同じかな。

ホテル横のビアガーデンもオープンしてるし、

問題なさそうだね。



とあるお店に。

ビール飲めるよね?って聞くと…

「ダイカップ。」


と言うことで、ビールを頼むと…

プラスティックコップに入って出てきた。

あれ?

周り見ると…

明らかに酒飲んでるけど、

酒の瓶が無い。


ちょっと店員さん。

お酒ってコンケンはNGなの??

コンケンはブルーゾーンじゃなかったっけ?


店員さん曰く、

まだNGなのでコップで飲んでね。だって。

オープンなお店で、

こそこそしてる訳ではないし、

どう見てもみんな酒飲んでるけど、

ダメみたい。


コンケンの規制なのかね?

暗黙の了解化してるので、

もう飲める店がほとんどかもしれないけど、

一応NGなので、気を付けな。



お前はアウト!って思った方は

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2022年2月10日木曜日

坊主の青春?宗教の冒涜??女連れ込んだ間抜けな僧侶のお話。

バンコクポストを見ていたら、

こんなタイトルのニュースを発見。



「僧侶宅で、下着を履いていない女性を発見!」

https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2261999/woman-without-underwear-found-hiding-in-abbots-quarters


事件性を感じるタイトル。

まさか、僧侶が誘拐、人身売買に関わっているって事か??

(バンコクポストの写真)


ニュース記事を簡約すると…


【木曜の深夜、怒れる住民たちが、

 僧侶宅で震えている下着をつけていない女性を発見。】


拉致監禁されている女性を救出したのか??


【お寺近隣の100人もの住民が僧侶宅に詰めかける】

【夕方に僧侶宅に入った女性が、まだ帰っていないとの知らせで激怒している】


うむ??

女連れ込んでるって話??


【 怒れる民と警察を住居に案内し、身の潔白を証明しようとする僧侶

民「おい、ベットにカチューシャあるじゃないか!」

僧「馬鹿野郎。それを頭につけるとリラックスするんだよ!」

カチューシャを付けてみて説明する僧侶。

民「あれ?あそこに…青いブラジャー落ちてるぞ」

僧「(え?やばいよ、やばいよ)」

民「うむ?あ、女いるぞ!!」

女「ガクガクぶるぶる…」


やっぱり女連れ込みやがってと怒り爆発の住民。

警察が僧侶カップルを保護しながら現場から脱出。

僧侶宅から酒のボトルも見つかったみたい。


もちろん僧侶は業界追放で、めでたしめでたし。】


事件性のある話かなって読んだけど、

ただの、エロ僧侶の間抜けなお話だった。


しばらく籠城していたにも関わらず、

カチューシャやブラジャーが簡単に見つかるってのが、

なんとも憎めない。


女禁の男子寮に、

こっそり女性を連れ込んで

お酒も飲みながら、チョメチョメする…

20前後の若者か!


ごめん、僧侶。

君はエロじゃねぇ。

リッパに青春してるじゃないか!



禁止事やぶるなんて、若気の至りだよ。


って、ジジィじゃねぇか!

ただのエロ僧侶だった。

しかも、これはカチューシャをごまかしてる時の写真。

間抜けすぎる…。



それにしても、エロ僧侶が女連れ込んだって話だが、

住民が怒って押し寄せるほど、タイではNGみたい。


当の僧侶や、

宗教を馬鹿にされた住民からしたら事件かもしれんが、

バンコクポストに英語にまでしてニュースにする?

ま、読んでて面白かったんだけどね。


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2022年2月7日月曜日

漁師がオーナーで刺身が大人気??ローカル食堂でも刺身が食べれる時代!

ジョムティエンの南部。


ウインドサーフィンしにちょくちょく行くんだけど、

この当たりで面白い店ないかなぁって、

グーグルマップで検索。


ここを発見!

 


Tai Uan Seafood

口コミが高評価だ。


やっぱりシーフード食べようかな。


さっそく行ってみた。


ここの通りの海沿いに何件か食堂が並ぶ。


高評価の店はここみたい。

ここか?

ガチガチのローカル感だが、

この周辺では圧倒的な集客力!

駐車場は路駐に近いかたちで、待ち客までいるね。


どこかのインフルエンサーが広めたのかな??


海沿いだけあって、もちろん人気はシーフード。


ただ、ここの売りはこれだ。

刺身!!


周りの客もたいてい刺身頼んでる。

ここのオーナーはたぶん漁師だろう。

海に浮かべている船からイカもってきて、

そのままさばいていた。

(写真はグーグルマップより)

このあたりでイカ刺しだすところ増えたね。

生イカにタイ人は抵抗はないようだ。

タイのイカにはアニサキスの危険は少ないって聞いたことある。

真意は知らんが…ま、自己責任さ。



実はイカ刺しより興味を引いた魚がいた。

バラクーダの刺身。

120バーツ。

イチゴについては、もうツッコまない。



バラクーダはオニカマス。

シガテラ毒の危険もあるようだが、

シガテラ程度のリスクで食の興味は押さえられない。


では、頂いてみよう。


ほうほう。


えーと、刺身の寸評は難しいなぁ。

ま、めちゃくちゃ美味しいわけではないが、

丼ぶりに乗せて醤油垂らしてかきこみたい系の味かな??



その他は、ホーモックタレー。

これで150バーツ。


ガッパオタレー。

結局、これが一番美味いのよ。


漁師がオーナーだからなのか、

パタヤ、ジョムティエン価格よりもリーズナブルだった。

正直、こんなに大人気なほど味が特別って事も無かったが、

刺身目当てなのか、ずっと満席だった。


なので、全然料理が出てこないのが欠点。

ガッパオタレーが40分待ち。

時間帯は避けた方が良いかもね。


それくらい待て!って思った方は

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