2021年3月31日水曜日

バンセンビーチでの駐車には気を付けろ!!

 バンセンビーチ。


バンコクから1時間のタイ人に人気のビーチ。

海は汚い。

でも、南国っぽい雰囲気と、

海風で涼むが目的なのかタイ人で賑わう。


この日は朝の7時にバンセンビーチ着。

サップを楽しみたかったのだ。


早朝なのにそこそこの人。

涼んでる人、

ランナーも多い。


7時頃は、まだほとんどお店は開いていない。

一軒開いていたお店のコームーヤーンで朝食。

海で食べるこういうのは美味いんだ。


大渋滞するバンセンビーチロードも、

この時間だと空いていて、

駐車するスペースも問題無く見つけることができる。

ビーチ脇のスペースに駐車。

この辺り。

 

Bangsean Heritage Hotelの前。

バンセンビーチの真ん中付近で、便利かなと。


この頃は、まだ安易にそう考えていた…



さて、3時間ほど遊んだので帰ろうかな。


こんな状態。

1列目は斜めにビーチ方向に駐車。

2列目、3列目は道に沿って駐車。



タイのショッピングモールでもある光景。

外に出たければ路駐の車を押して動かすのだ。

これ、初めて見た時はカルチャーショック。


こんな感じに駐車するときは、

車を押して動かせるように、

サイドブレーキをせずに、ニュートラルにしておく必要があるのだ。



今回は1列目駐車なので、抜け出すのが大変。


どの車を動かそうか考える。


うむうむ。

見えた!!

こことここだ。

と数台押したところで絶望に…


サイドブレーキしてるアホが数台。


この停め方する時のルールは、

サイドブレーキしない。

ニュートラルにしておく。

これがタイのルールだろ!!


このアホ車のせいで、1列目から車が出せない。

ビーチの放送で車のナンバーをアナウンスしてもらう。


でも、全然来ない。


こんなことするアホなので、

アホっぽく海で遊んでるんだろう。

アホなのでアナウンスなんて聞きはしない。


しばらくすると、

他にも車が出せないタイ人が増えてくる。

「こいつのせいで動かせない。」

クレームの声が大きくなったので、

頻繁に車のナンバーの放送が続く。


ようやく小汚いおばはんタイ人が登場。

まったく悪びれた様子も無い。

車を押されるのが嫌なので、サイドブレーキしてた?

そんな事を他のタイ人が呆れて解説。


ルール知りませんでした、なら許そう。

ただ、こいつは確信犯のクソばばぁだった。


こいつのせいで、

無駄に2時間過ごしたぜ。


他にもサイド引いてるバカはいた。

このばばぁだけではないのだ。


バンセンで車止める場合は、

3列路駐になることを想定しないといけない。


路駐の少ない(2列くらい)ビーチの端側に停めるか??

様子見て3列目くらいには出しておくとか??

めんどくさいからバンセンやめて、パタヤにするとか??


うむ。。。


海汚いし、パタヤにしよう。



残念だけど、パタヤの海も汚いって思った方は


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2021年3月29日月曜日

コンケーンでイサーン料理!やっぱり本場のガイヤーンは美味い!!

コンケーンに出張。

せっかくイサーンなので、

ガイヤーンでも買って部屋で飲もう。


ホテルは街の中心地。

場末のバービアはあるが、

屋台風が少ない。


少しマーケットの方も歩いてみたが、

朝市のせいか、夕方だと全然売っていない。


諦めて帰ろうかと思ってると発見!

歩いて1時間もかかったぜ。


バンコクの方が案外見つけやすいのか?


味も普通に美味しかったけど、

イサーンで何か特別って訳でもなかった。



翌日はホテルの前のビアガーデン風なところに。

灯台下暗しで、

ホテル前のここにガイヤーンがあったのだ。


屋台のまあまあのガイヤーンでは満足できないので、

この日もガイヤーンだ!


200バーツだったけど…

1羽で出てきた!!


ではイサーンのガイヤーンとは…。


うめぇぇぇ!!!

モモの方はジューシーだし、

胸のもパサパサではない。

低温炭火焼の効果だ。


もう暑くなってきたこの季節。

夜風に当たりながらのガイヤーン。


もうビールが進まない訳がない。




数日の滞在だったが、

夜はイサーン料理&ビールの日々。


ラープの揚げ物。

コームーヤーン(トントロの炭火焼き)

サイコーンイサーン(イサーンのソーセージ)

どれもこれもビールに合う。

イサーン料理と相性は抜群だ。



ガイヤーンもただの鶏肉の炭火焼。

ただ肉を炭火で焼いたり、揚げたりしてるだけなのに、

なぜかここまで美味くなる。

それこそがまさにイサーンマジック。



炭火で焼けば何でも美味いよ。って思った方は


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2021年3月24日水曜日

やよい軒のカツカレーはここまでのレベルだった??

 やよい軒。

タイではどのショッピングモールにもある同じみの日本食チェーン。


1品+ワンのプロモーションしていたので、

久々のやよい軒ランチ。


うどん&エビ天ってのをチョイス。


これがやよいの肉うどん。

肉のボリュームは良いが、

灰汁を取らないのはタイ風。


そしてエビ天。

うどん&エビ天なので、

天ぷらうどんにしたいと目論んだが…

うどん食べ終わった後にエビ天登場。


しまった…

店員のオペの遅さへの怒りでは無い。

タイ歴10年。

これは起こり得る結果なのだ。

そんな事は当たり前なのに、

無邪気に天ぷらうどんを想定していた俺が情けない。



続いては、カツカレー&餃子。


カツカレー。

お?

うまそうじゃん。

どれどれ。

ほうほう。

そこそこ美味いじゃないか。

どうせお子ちゃまカレーだろ?って思っていたが、

あのナンチャッテ系の甘いやつではない。

やよい軒のカレーって、

そこそこのレベルだったんだ。


これは次回からの選択肢に入る。


そして、餃子。



餃子は…


相変わらずの…お察しあれ。



ま、カレーはふつうで美味いから。って思った方は


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2021年3月19日金曜日

コンドー前でエビの移動販売? 新鮮なエビのエビ祭りじゃ!!!

コンドのエレベーターで、

袋に生きたままの手長エビをもってる人がいた。


何でも、コンドー前に移動販売が来てるらしい。

さっそく行ってみると、

ピックアップに水槽積んでいる。

空気も入れてるので、

まだ新鮮な生きたままのエビではないか。


1キロ購入。

シンク内で飛び跳ねる。

殻が透明なほど新鮮。

氷水で締める。


こんな新鮮なエビはスーパーで買えないので、

この日の料理はエビ祭りじゃ!


ビアラオ飲みながら料理。

日曜の飲みながら料理は最高の娯楽なのだ。


さて、まずはエビのガーリックバター焼き。

エビのブイヤベースっぽいスープ煮。

海老御膳の出来上がり。

いろいろ味付けなど工夫してみたけど、

マヨネーズつけて食べたのが一番とろけた。


やっぱりキューピーは最高だ。



エビの移動販売ってバンコクでもやってる?

コンドー前に乗り付けての販売は初めて見たが、

今までもやっていたのかもしれない。

だって、これ需要あるよな?

エビもすぐ売れるんじゃない??



新鮮なエビをコンドー前で仕入れれる。

コンビニに寄って、気軽にエビを買える生活。


いいねぇ。



気軽に買わんやろう。って思った方は


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2021年3月18日木曜日

IKEAのフードコートは人気。スウェーデン料理はお子様ランチ?

久々のIKEA。


せっかくなのであのフードコートで食べてみよう。

IKEAのフードコートなので、

スウェーデン料理ってことになる?


定番のミートボール。

ジャムをつけて食べるあたりがスウェーデン風。


フィッシュアンドチップス。



スウェーデン定食2人前。

まるでお子様ランチみたい。


これで、420バーツくらい。

フードコートと言えども安くないのだ。

サーモンなんて入れるとさらに高額。


しかし、週末はタイ人で満席になるくらいの人気。

ジャムを付けるのが珍しいだけで、

無難なミートボール。

カラッと揚がっていて美味いんだが、

普通のフィッシュフライ。


いや、美味いんだよ。

ただ特にここで食べる目的が分からない。

価格、味の質、人の込み具合のミスマッチ感。

これがIKEAブランドの力ってことか?



これがもらえるのもお得か?

1500バーツ以上の家具をIKEAで買えば、300バーツ割引。

事実上のランチフリー。


引越しを考えているので、

マジメに家具を物色しようかと思ったが、

IKEAってお高くて、洒落てんだね…

ビックCの家具コーナーとは桁違い。


良い家具見てたら天井知らずなので、

住めば都精神を磨いた方が良い。



この割引券だけど、

良く見ると…

有効期限はこの日だけ。


食べたら買え!ってことか。

さすが欧州。

プロモーションがストレートだ。


って事は、

マジで家具買う時には、またここでランチしよう。


もしくはミートボールを無性に食べたい時?



そんな時あるか?って思った方は


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2021年3月15日月曜日

オンヌットの和生の餃子は抜群!

オンヌットのナイトマーケット。

BTS駅下のあのマーケット。

久々にここに来たなぁ。


ユッケやレバ刺しが食べられる、

日本人の奥さんとタイ人との夫婦の屋台「和生」

ってのが出来たって聞いていて興味あったのだ。

もう結構前から有名で行ってみたいと思っていたが、

ナイトマーケットのためにオンヌットまで出てくるのが億劫だったのだ。



まずは、ビールを。

チャンで110バーツ。

ナイトマーケットだけど、ここはオンヌット。

都心のベットタウンと化したオンヌット。

もう80,90バーツで飲める時代では無いのだ。


ユッケを食べようぜって言ってたのに、

タイ嫁が頼んだのはこれ。

生エビとコーンの激辛和え。

辛い。

そこにコーンと生エビの甘さが混ざって、

辛い。


やっぱり、こういうナイトマーケットの雰囲気ではタイ料理かな。

と、気持ちがグラついたが、

せっかくなので、和生でオーダー。

土曜なので、大繁盛していた。


生肉系と餃子をオーダー。

生肉系は1皿150バーツ。

餃子は20個で200バーツ。



レバ刺し。

これこれ〜。

でも、思ってたより小ぶりかな。

ケチつける意味では無いく、

もう少し厚切りの方が個人的な好み。



牛タタキ。

個人的にはそこまで大きな感動は無かったが、

タイ嫁はこれが気に入っていた。


ユッケ。

これは美味い!

やっぱり好きだなぁユッケ。

写真がブレたのは、テンションが上がっていた証拠か?


もう、完全に好みの問題な。

タイ嫁は手も付けんかった。



そして餃子。

これは抜群に美味い。

めちゃめちゃ好みの餃子。


ユッケやレバ刺しも良いが、

餃子の和生って名前でも良い。


ナイトマーッケトではタイ料理かなぁって思っていたが、

ビールに餃子…

これこそパーフェクト。


この餃子目的でオンヌット。

行く価値はある。



餃子は間違いないよって思った方は

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2021年3月12日金曜日

バンコク郊外で家を探す…のは大変やで。

バンナーのコンドー暮らし3年。


プールも広く、

ジムも充実しているコンドーなので、

結構気に入ってるのだが…


タイ嫁が引っ越したいと言い出す。

スペースが欲しいと贅沢を。

タウンハウスか、ムーバーン(1戸建て)。


乗り気では無かったが、

BBQが出来る、

燻製できる、

猫が飼える…

悪くは無いか??


って事で、引越し先を検討。


タイ嫁の勤め先も考慮して、

メガバンナ付近から空港までをターゲットで検索。


ネットでの検索はここを利用。

DD Property

https://www.ddproperty.com/en


Liveinsider

https://www.livinginsider.com/en


狙いの価格はこんなところ。


1万5千Bから2万Bくらいでタウンハウス。

2万Bで一軒家。


いろいろヒットする。

これは良いんじゃないかと期待して、

実際に数軒見て回ってみたが…。

問題点が多い。


・老朽化が激しい。

 壁に亀裂、塀にひび割れなんて常識。

 地盤沈下してる。

 水周りが汚い。


・キッチンがしょぼい。

 換気扇がない。

 外にキッチンがある。

 カップ麺くらいの料理しか想定していない??


・インテリアにセンスが無い

 家具がダサいし安っぽい

 効率が悪い配置。


・管理がコンドーより杜撰??

 共有スペースや、道路のメンテが甘い。

 やっぱり大手のディベロッパー案件でないとダメか? 


・プール、ジムがしょぼい。

 贅沢な悩みか?

 今のコンドーが良すぎるせいもある。


などなど。

ペットNGはオーナーの意向ってのはわかるが、

料理もNGってケースもある。



つまり…引越しにわくわくしないのだ。

やっぱり安かろう悪かろうである。


買うのなら、

自分らしく改造していくで良いのだが、

所詮、数年のレンタル。

ある程度は、もともと素敵なところがいい。


ちょっと価格設定を変えてみよう。

今週からもう数件見て回る。

2万―2万5千B代の家とタウンハウス。

新築と、

キッチンが広い中古。


さて、見つかるかな??



見つかってから書けって思った方は

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2021年3月11日木曜日

バンコク外食の夜明けは、101/1のスペイン料理「La Tasca」だ!

コロナのせいで、

酒類の店内飲食が禁止されていたバンコク。


2月末解除になったので、

2ヶ月以上振りに、

ディナーを外食することに。


外食は禁止になっていなかったが、

ビール無しで何食うの?だったのだ。

ビール無しでディナーしていた若い頃が懐かしい。



バンコクでの外食の夜明けはどこにしようかな?

やっぱり夜明けはお気に入りの店にしよう。


って事で、いつもの101/1のスペイン料理。

 

「La Tasca」


何回このブログで登場したんだろう?

過去の内容も同じような事書いてる気がする。


頼むのも、だいたいこんな感じ。

これが俺の中のスペイン御膳なのだ。


いつものシーフードスープ。

これ、世界一美味いスープなんだよな。


スペイン風のミートボール。

ボリュームが凄い!


なんでもこのお店、

チェンライでも支店を出すようだ。

どこかのリゾートのお店に入るみたい。


オーナーの奥さん?とタイ嫁が話していたが、

肝心のリゾートや、チェンライの場所を忘れるタイ嫁。

バカ野郎、そういう情報を提供するのが人気ブロガーなんだぜ。



やっぱりここの味は最高。

外食の夜明けに選んでよかった。



帰る前に隣のクラフトビール屋さんにも。

これも、いつものパターン。

IPAはさすがの切れ味。


最近、コンドーを引っ越して、

バンナ郊外に住もうってタイ嫁が言うのだが、

このスペイン料理&クラフトビールっていう

週末の究極ルーティンが崩れるのは嫌なので、

もう少しここで駄々をこねてみる。



美味そうな料理って思った方は


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