2021年3月4日木曜日

絶品のローカルシーフード食堂…この為に海辺の町まで行っていい!

チャンタブリーのがっかり観光地を後にして、

ラヨーンに戻ろう。


お昼時。

せっかくここまで来たので、

チャンタブリーの海の幸でも食べたい。

グーグルマップでここを発見。

 

口コミ4.8と高評価。

こんな地元食堂こそ、

期待が高まる。



貝を食べたいなぁって、

お店のおっちゃんに聞くと、

今日入荷の貝があるよって。


これ。

サザエっぽい。


タイではメジャーではない。

タイ嫁もこのタイプの貝は食べことなくて、どうやって食べるのかも知らない。

爪楊枝でほじくって、どんだ!

これこれ。


うめぇ〜


潮の香りが衝突してくるぜ。


つづいてはエビ。

これで300バーツ。

もう新鮮過ぎてタレ無しで食える。


プリプリなんてレベルでは無い。

がっしりとした歯ごたえで食えるのだ。

力強さも感じるぜ。


おっちゃん曰く、

エビもこの日の水揚げ。


お勧の新鮮な魚を聞くと、

どれも新鮮だぜ、と。

それは失礼した。


では、今日のお勧めはと聞くと、

ハタらしい。


ハタのトムヤムスープ…と思ったが、

トムヤムでは芸が無い。

ハタのレッドカレーにして貰おう。


1品、2品は調子よく出てきたが、

3品目の魚カレーはなかなか出てこない。


おっちゃんも汗だくで働いている。


こんな食堂なのだ。

客が入るとパンクするのかもしれない。


お店の後ろは海なので、

風も気持ちよく、

のんびり待てばいい。


待ち時間が気になる人は、

少し早い時間が、時間帯をずらした方が良い。


45分くらいしてかな。

でた!

これは美味そうだ。


米にがっつりかけて…


辛ぇぇぇぇ!!


激辛。


しかし、美味い。

魚の甘味も分かるのだが、

猛烈に辛い!!


辛かった?っておっちゃんが聞いてきたが、


辛いが美味い!


それが答えだぜ。


がっついて完食。


口コミ通りのローカル食堂だった。


周りの席の料理を見ても、

どれも美味そうだ。


この3皿だけではまだまだ足りない。

まだ他の料理も食べてみたい。



ミシェランの3☆ランクの評価は、

そのお店の為に旅行するってカテゴラリーらしいが、

この食堂の為に、チャンタブリーまで旅行する…


有りじゃないのか?



バンセンくらいにもあるんじゃね?って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿