ピンクの壁が人気？ウドムスックとは思えない異色の洒落たカフェ。

ウドムスック周辺をグーグルマップで見てると、

こんなところにカフェを発見。

 

La Mesa Cofee Co.

こんなソイ…カフェなんてあるのか？？

口コミを見ると、

なかなかの有名な感じ。

週末の昼さがり。

ケーキでも食べに行ってみよう。

こんな外観。

本当にこんなソイにカフェがあった。

１５時頃行ったのだが、

店員さんは６名くらい。

客は１組。

平日は１６時まで。

休日は１８時までみたいだが、

１５時で床をモップ掃除している。

お昼時メインか？？

このカフェの見どころはこれ。

このインスタ映え壁。

ここで写真を撮るのが人気のようだ。

確かにこれは絵になるが…

店員さん６名に、客１組。

さすがのタイ嫁もここではしゃぐのは恥ずかしかったのか、

セルフィー化しなかった。

タイ嫁はチョコ系の飲み物。

ミルク入りのグラスがサーブされて、

店員さんが生チョコをかけてくれるスタイル。

くっそ甘いかと思ったが、

砂糖控えめチョコなのか、非常に飲みやすい。

アメリカンのホット。

少しぬるいのが不満。

そして、ケーキだぜ。

タイ嫁のチョコレートケーキ。

甘さ控えのチョコケーキに、この柑橘系のソース。

女性は好きなんじゃないか？

俺はチョコレートチーズケーキ。

濃厚なケーキの代表格。

めちゃくちゃ美味い。

飲み物が渋いコーヒーで良かった。

こんなローカルエリアにこのクラスのカフェがあったのか。

歩いて１０分の場所なので、

今後も頻繁に行く…かと言うと微妙かも。

ケーキと飲み物で２人で５００バーツ。

ケーキは１５０バーツ前後。

この日の昼飯代より高い…

さすがレベルの高いカフェ。

クオリティもスクンビットクラスなら、

もちろん価格もスクンビットクラス。

次回は、贅沢に美味いケーキが食べたいって思ったときに来ようかな。

良いもんにはそれなりの値がするんだよ！って思った方は

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30バーツの回るお寿司の実力

メガバンナでのランチ。

タイ嫁が寿司や刺身を食べたいと言う。

朝ランしていたので、

ガツガツ食べたいと思う俺。

両方の意見を満たすもの。

回転寿司だ。

すしろーが来ると話題のタイだけど、

これだけ寿司ブームの中で、

なぜか回転寿司不毛の地、タイ。

日系の回転寿司も数店あるが、

客で賑わってるのをあまり見かけない。

しかし、

メガバンナにはすでに回転寿司があるのだ。

SUSHI　EXPRESS

台湾系のお店らしい。

一皿30バーツなので、100円寿司と安い部類。

さて、その実力とは？？

まずはイカ。

ほうほう。

若干、解凍したあとの水っぽさがあるが、30バーツでは満足。

2皿目も手が伸びたので合格。

エビ。

エビに失敗が無いのは、エビ王国のタイだからか？

1皿30バーツだが、

高級ネタは１貫しか乗っていない。

赤貝。

唯一、一皿流れていたので速攻ゲット。

これは美味しいなぁ。

もっと多く流せよ。

ここで味噌汁。

サーモンの味噌汁だが、

味が激薄。

出汁なしだろうな。

サーモンでもカバーできないくらいに薄い。

これは残念。

さて、続いてはイクラ。

３０バーツでこのイクラはOK。

日本の安い回転寿司の乾燥されたイクラより美味い。

そして、一番美味いのは…

これ。

マヨネーズ系の軍艦。

やっぱり安い回転寿司だと、

この手の軍艦の美味さは際立つなぁ。

３皿もいったぜ。

がっつり食べたお寿司。

この皿が満足度を表してるだろう？

前回来た時には、

シャリの当たり外れがあった。

おにぎりのように固められたシャリ。

炊飯器の底の水っぽく固まったあの部分みたいな。

そのシャリのおかげで評価が微妙だったが、

今回は満足。

日曜なので、タイ人でいっぱい。

横の席は、タイ人美女が一人寿司していた。

ふらっと寿司を食べるくらいにカルチャーは整ったか？

さて、スシローはタイで革命を起こすのかな？？

かっぱよりは美味そうだよねって思った方は

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海の家のカレーはありだが、インドカレーでもありか？？

これまで何回か続けてライレイについて書いてきたが、

ライレイのような楽園で、

さぁ何を食べようかとなったら、

まずはシーフード。

それから南タイ料理。

たまにはイタリアンやピザもありか？

そんな中でまずは出てこないインド料理って選択肢。

しかし、

ライレイのトリップアドバイザー2位お店が、

まさかのインド料理屋ではないか。

ライレイにして異色の料理。

ここでインドカレーを食べる意味はあるのか？

お店はここ。

 

コロナ禍の今はタイ人がメインの観光客層。

タイ人にインド料理はメジャーでは無く、

いつもガラガラだった。

欧米人メインの全盛期とは比較にならんだろう。

ピザ、パスタもあって、

全品150バーツのプロモーション中。

ナンが美味いなら、

ピザも美味いんじゃなかって興味はあるが、

やっぱりカレーと白飯だよなぁ。

インドの香りがふわっと。

まずはチキンカレーから。

おう。

おうおう。

インドだなぁ。

ヨーグルト仕様なので、濃厚なチキンカレー。

つづいてはエビカレー。

どれ。

おぉぉぉ。

うめぇーーー。

インドハーブも効いててうまい。

飯をガツガツ食べれる。

やっぱりカレーはガツガツ食べないと。

なので昼間に来て良かった。

午前中に海で遊んでいたので、尚更に美味いのか？

海の家で食べるカレーは異常な美味さに化けるが、

まさかのインドカレーも同じ系列。

ライレイの海で遊んだ後には、インドカレー。

カレーがインドだろうと、

ライレイの海であろうと、

海＆カレーは万国共通のテッパンなのかもしれない。

海で遊んで腹減ってただけだよ。って思った方は

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タイ人に大人気！海を見ながら抜群のロケーションで食べるピザとは？

ライレイで食事。

コロナ第2派明けの2月。

客足は少ないが、食事に困らない程度にはお店は営業中だ。

昼間のランチはのんびり海見ながら食べたいなぁ。

グーグルマップで、

ライレイイースト側を見ていると、

ここを発見。

 

「Tew Lay Bar」

少し外れにある。

イーストの港周辺から10分ほど歩く。

海沿いでリラックス時間をつぶせそうな雰囲気。

1時半くらいに着いたのだが、

そこそこの人。

海沿いだし、

やっぱりリラックスできるロケーションが良いのかな。

と思っていたが、

タイ人たちの目的はこれ。

セルフィーだ。

こんな鳥の巣も、大好物。

ダラダラ系のファラン旅行者より、

こじゃれたタイ人が多いのも、

ここで写真撮りたい為だろう。

グーグルの口コミでは評価が良かったので、

料理も楽しみではあったが、

混んでいて待ち時間が長いと店員さん。

こういう観光地のお店では、

オペレーションが遅い場合が多い。

コロナ禍で暇な毎日だったのに、

3連休の日の急な客入りで、キャパオーバーか？

でも、ピザなら10分だよって。

腹減っている時に待たされるとイライラするので、

こういう情報を教えてくれる店員さんは有難い。

この店に入る前にピザ釜を見つけていた。

海沿いのピザ釜。

ピザも期待できるかもしれない。

お店のおっちゃんはシーフードピザがお推すめだよって。

ぴちぴちイカとエビのピザ…

良し、それだ。

10分後。

ピザ釜で焼いたピザ。

パリパリで美味しそう。

それにバックがこの海。

この抜群のロケーションでピザだよ。

こりゃ贅沢だなぁ。

では頂く。

あれ？

味がない？？

トマトもチーズもしっかりかかってるけど？？

味がないので、タバスコをもらう。

タバスコで誤魔化しても、どうもパンチが足りない。

いや、

それよりもさ…

このシーフード…

ビックCの冷凍ミックスシーフドじゃないか？

どうも解凍後の水っぽさが残る。

それがピザに浸透しちゃったかな？？

本格イタリアンを求めてたわけでは無いが、

ピザ釜あるし、

海沿いのお店でお勧めはシーフードって言うから期待したじゃないか。

グーグルの口コミでは、

セルフィー軍団の評価だけでは無くて、

料理も美味しいと多々あったので、

タイ料理の方が良いのかもしれない。

ピザも水っぽくないシーフードではなくて、

無難にサラミとかの方が良かったのかも？

しかし、この場所は素晴らしい。

ライレイのレストランでは、

こんな感じに海見ながらのんびりって場所が意外に無いのだ。

ランチして、

ビール飲んで、

海見ながら、この人間をダメにするソファーで寝る。

これが南国での昼さがり。

海風も気持ちいい。

ピザ食べなければお勧めだ。

ピザ釜でピザって失敗するの？って思った方は

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こんな時期でもお客さんが多いのは新鮮シーフードのおかげ？

ライレイのウォーキングストリート。

本来ならレストラン、バーがオープンし、

観光客で賑わう通りだが、

コロナ第2派明けの今。

半分はまだ閉店中かな？？

そんな中でも、

そこそこの客入りがあるお店。

Railay Familly Resutaurant

場所はここ。

 

ライレイウエストとイーストの真ん中くらいで、

決してビーチ沿いのリゾート感のあるお店では無い。

ローカルって感じのレストランではあるが、

客はいつも入っていた。

なぜなら、新鮮シーフードを揃えているのだ。

今日釣った魚なんだぜってお店の人。

イカも刺身でイケる鮮度。

魚も張りがある。

こりゃ食べるしかない。

BBQにしてもったが、

この魚で200バーツ。

このニンニクたっぷりもそそられる。

観光地なのにローカル価格。

それでいてこんなに新鮮なもの出す店ってあるんだなぁ。

タイ風のソースも出てきたが、

そんなものはいらない。

この魚の味に、このニンニクのパンチ。

これだけで、満足だ。

イカも負けじと新鮮。

刺身でいける鮮度なんだよ。

ヤムにしてみたが、ただこれは辛すぎた。

辛くしてもいいよって言ったのが原因。

そこまでしなくても…

2回目の訪問。

今回は魚BBQでは無くローカルフード。

タイ南部のココナッツ系料理には外れが無い。

ココナッツの鮮度も良いのだろう。

この日の主役はイカだった。

パネンカレーのイカも、

ヤムのイカも、

イカの美味しさが最大限出てるんだよなぁ。

この日も満員御礼に近い客入り。

タイ人に人気なのか？？

昨日は30人の予約があったんだと、店の人。

昨日だと新鮮な貝を仕入れてたのにと。

タイ人の団体が予約する？

タイ人には認知のあるお店なのかもしれない。

お店の人はいつもフレンドリー。

通りを歩くたびに、

どこに行ったんだ？

あそこは綺麗だよってアドバイス。

過去にライレイに来た時に、

特に住民がフレンドリーって感じなかったが、

今回は少し感覚が違う。

少ない客を大事にしたいってのもあるのかもしれないが、

観光客が多いとバタバタしてしまってたのかも？

今はのんびり接客なので、

本来の南国タイ人って雰囲気が出ている。

このお店もそんな感じだった。

次来た時は、

ドタバタしたライレイかもしれないが、

またきっとここで食べるよ。

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まるで秘境の楽園！ライレイビーチを独占！！

今年はタイも中国正月が休みになったので3連休。

月曜日も有給とって4連休にしたので、

ちょっとクラビにでも行ってみた。

コロナ第2派の規制の緩和も徐々に始まった2月。

果たして、

今クラビに行くべきなのか？

お店はやってるのか？？

そんな不安を持ってる人よ、良く聞け！

行くべきなんだよ。

今回の行先はライレイビーチ。

 

クラビのメインの観光地アオナンから船でしか行けない。

こんな場所なので、なおさら心配かもしれないが…

ライレイの主だったホテルは運営されてる。

ウォーキングストリートのお店は閉まってるところも多いが、

食事に困らない程度には開いている。

ミニマートも開いている。

ただ、ツーリストが居ないので、

パーティ系のバーだったり、イベントだったりは無い。

でも、そんなことで躊躇するべきでは無い。

それはこれだよ。

これが今のライレイビーチ。

まさに楽園。

アオナンから10分程度なので、

実際には秘境って言うほどには秘境ではないのだが、

壮観な岩山に囲まれるビーチに一人。

今はまさに秘境感たっぷりなのだ。

映画化される前のピピ島ってこんな感じだったのかなぁ。

プラナンビーチ。

全盛期には船屋台が並ぶビーチで、

いつもならアオナンからのツアー客で賑わう真っ昼間。

まるで独占。

タイ人は暑い日中にビーチに行かないので、

人がいないのだ。

夕方のライレイウエスト。

仕事終わりのローカルタイ人がサッカーやフリスビーをしてる。

タイ人カップルやグループも、

この時間はビーチに出てきてセルフィータイムだ。

もともとライレイ宿泊客しかこの夕日は拝めない。

アオナンのツーリストは船の最終で帰っていく。

全盛期でも夕方は静かで落ち着くのがライレイの良さ。

タイも3連休だったので、

夕方のライレイウエストは、

寂しくない程度のツーリストがそれぞれの時間を過ごす。

連休明けの月曜日。

朝の良い時間帯ではあるが、

ビーチに一人だけ。

タイ人の観光客が帰った平日だと、こんな感じのようだ。

しばらく歩くと、

ファラン客が１、2組散歩している。

もともと好きなライレイビーチ。

こんな独占できることも、そうあるもんでもない。

何を躊躇する必要がある？

今なんだよ。

行くべきなんだよ。

こんな時期は今しかないぜ。

ライレイで夕日見ながら乾杯しようじゃないか。

確かに行くべきかもって思った方は

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