2020年6月22日月曜日

ウズベキスタン人の中央アジア料理「CARAVAN」で新テイスト料理に踊る。

パタヤでの食事。

やはりインターナショナルな街なので、

各国の料理を食べてみたい。


前からトリップアドバイザーの上位にランクしていたお店で気になってたのが、


「CARAVAN」




中国エリアや、韓国料理屋街にある。


ウズベキスタン料理を中心に、

中央アジアやロシア料理のラインナップのようだ。



日本人だっていうと、

なんと日本語メニューもあった。


ウズベキスタンのオーナーさん?にお勧めをいくつか教えてもらった。


まずはピラフみたい。



ウズベキスタン風のピラフってところか?


ウズベキスタン人が自国の飯を推してんだから、

これは間違いないだろう。






丁度、光って見えないところのヌードルもお勧めみたいだが、

ピラフを選んだので、麺は次回にしておく。

なんでもウイグル料理みたい。


興味がそそるぜ。

次回来店の惹きはこれで十分。






カザフスタン料理とかもある。


このアルメニア料理も美味そうだ。





ではさっそく試食…の前にロシア産の飲み物。



6月上旬のころは、まだお店でのお酒はダメなので、

急須に入れて、ロシアのドラフトビー…じゃなくて、ロシア産の飲み物。



ではまずはウズベキスタンのピラフから。



どれどれ。

ほうほう。

これは…ネパールっぽい?

ターメリックなのかカレー風味があって、

少し脂っこいが、酸味のあるオニオン&トマトと食べれば、

ガツガツ食えちゃう。

米とラム肉とも合うのだ。



続いてはアルメニア料理のドルマ。




ぶどうの葉でひき肉を包んでる。

サワークリームと食べるのね。



まさに天才の発想。

なぜこれが未だに無名なのか?

世界的な料理になってもおかしくない。


つづいてはカザフスタン料理。




肉&超極太麺。

思ってた以上に塩コショウがきいてる。


見た目から想定してる味には違いないのだが、

どうもぐいぐいと引き込まれる。


カザフスタン料理の知識も無いのだが、

家庭的で庶民の味だってわかる。

カザフスタンの街角の食堂で食べてみたい、

ローカル料理を巡りたいとの渇望を抱かせてくれる味。



中央アジア料理は今回が初めてだ。


ウズベキ風ケバブや、ウイグルの麺など、

まだまだ興味が止まらない。



旅するときって、

ローカル料理の魅力ってのが惹きになる。

こんな料理が、

次の旅先選びのきっかけになったりするので面白い。



次のパタヤでも、ここで食べよう。


どれも食べてみたいって思った方は


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