タイにも進出している牛丼チェーン。
吉野家とすき家。
多角的と言うのか、奇抜と言うのか、
そんなメニューがタイでは多くなる傾向にあるのだが、
比較的に牛丼屋のプライドを守るのは吉野家。
もう牛丼なんてカテゴリーを気にしないってのがすき家。
タイだとそんな感じっていう勝手なイメージ。
個人的にはすき家が面白い。
ファミレスの様なメニューだし、
少し間をあけて行くと、面白い新メニューが出てたりで飽きさせない。
今回行くと…
レッドホットソース牛丼なんてのが出ている。
よし、頼んでみようかな。
これ。
そんな辛そうには見えんが…。
どれ。
ほうほう。
これは…辛い。
結構辛い。
しっかり辛い。
そしてそれが美味い。
辛さのレベルアップは有料みたいだが、
アップさせないでよかった。
今回はすき家の御膳。
セットの充実ぶりは、他のチェーン店と比較して圧倒的。
いろんなものを食べたいってタイ人のニーズをキャッチか？
味噌汁、茶碗蒸し…あっつあつ。
唐揚げ…揚げたて。
あれ？
すき家ってこんなレベル高かったっけ？？
タイの日本食チェーンのレベルって総じて上がってる。
タイ人用オペレーションマニュアルの精度もあがってきたのかな？
ココイチ、かつやなんてのも上出来だ。
丸亀は…残念ながらだったが…
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