2020年9月21日月曜日

ONE UDOMUSUK最後の砦となるのか? 居酒屋「佐助」

久々のウドムスックの「佐助」に。

この辺りに本格的な正当居酒屋があるのは、

バンナ住まいからすると非常に有難い。


有難い…って言いながらコロナ明け初なので、

もう半年以上振りかもしれない。


もし閉店するってなると、

せっかく応援してたのに…

ここ好きで行ってたのに…

とか言うだろうけど、半年以上も行ってない矛盾。


飲食のお客さん確保のマーケティングって奥が深いよなぁ。



「佐助」はBTSウドムスック駅下。

ONE UDOMSUKっていう商業施設にあるのだ。

 


下町ウドムスックが近代化するのかと思ったこのエリアだが、

コロナの影響下でテナントの多くが閉鎖。


飲食店の多くが撤退してる。


生き残ったのは…

カフェ

鍋のお店(ここは美味い!)

韓国BBQ

そして居酒屋「佐助」


韓国BBQが出来たときは悲惨なくらい客居なかった。

韓国料理の全面推しだったのが、

BBQブッフェに方向性を変えると、客入りが増えたのだ。

このコロナ禍でも生き残るお店にまでなっていた。


商売ってのは面白いのぉ。


って事で久々の「佐助」。


何度も言うぜ。

コロナ禍で生き残ってくれてありがたい。


ここの御自慢は焼き鳥。

鶏が美味いんだね。


個人的には胸肉のミディアムレアが好き。

たまに火が通過ぎてるのはご愛嬌だ。


レバーのパテ。

これも好きだけど、たくさん食べると重たい。

数人のときのつまみにはいいぜ。


タイ嫁はこれ。

こういうのタイ人は好きだねえ。

焼き鳥屋なんだから鶏食え!って言うんだけど、

そういう専門色に拘らないのがタイ人の嗜好なのだ。

丼に比べてワサビがでかいのもタイ人向け?

意外にタイ人はワサビに強いのだ。


こういう業務用ワサビは、

ツンっとくるレベルが強力だが、

これは日々の辛い料理に鍛えられた成果なのか??


定番の冷奴。


郊外でのナンチャッテ系の日本食屋さんも嫌いでは無いが、

やはりどこか違うもんだ。

別にナンチャッテ系を下に見てるわけでは無いんだが、

形だけマネるんではない、何かが違うんだよね。


その何か…

それを書けるようなブログになれば、

もっと有意義なブログになると思うのだが、

ただ居酒屋で酒飲んでるだけの話なので、

その何かは自分で感じるのだ。


最初から期待していないわ。って思った方は

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