会社の従業員の親が亡くなられたので、
お葬式に参列することになった。
場所はコンケーンの田舎。
ほう。
こりゃ飛行機だ。
飛行機にのって1時間、コンケーン到着。
そこから車で1時間。
もう立派なイサーンだ。
畑しかない。
さてさてそんな田舎のお葬式。
どうしたらいいかわからん。
同席した会社のタイ人に聞いても、
場所によってさまざまだと。
ちなみに服装は黒っぽい服装。
喪服なんてない。
一応、襟付きの黒っぽ服装。
ポロシャツでも構わない。
作業着っぽいのでも問題ない。
Tシャツの人もいた。
サンダルでも構わない。
黒っぽいといいのだ。
しかし、目立つな〜ここでの日本人。
イサーンの田舎の田舎。
そんな喪中に日本人が現れたら、
もう、奇妙ね目で見られるんだよな。
誰だ?
的な感じ。
酔っぱらいは陽気に絡んでくるが・・・
香典は日本人なら1,000バーツから2,000バーツらしい。
俺は1000バーツ。
いつ渡すのか??
自由だった。
最後の方で、そういえば香典は?って聞くと、
今渡したらいいよって。
そう、あんまり決まりはないようだ。
最後はみんなで御寺に行って、1時間程。
進行の方が進めていく。
あとは花火(爆竹)ならして、参列者は解散。
滞在時間は2時間程。
そんな感じのタイの田舎のお葬式。
もし喪服やスーツで行ったら、
めっちゃ目立つぜ。
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