モーターサイとぶつかって示談 その２

病院へは、モーターサイにのっていた若者の１名を乗せて出発。


もう１人の方が痛がっていたので、

そっちはレスキューの車だ。


俺の車に乗った若者は１５歳くらい。

仕事帰りだったようだ。

たぶん問題ないよって言うてる。



病院はチョンブリの病院。

駐車場に止めて待合室に着いた時には、

すでに家族が集まっている。


兄弟？親戚？の若者の数名はすでに笑顔で問題ないよ。って。


ひとまず安心だ。


お母さんも来ていて取り合えず会話。



とりあえず若者はかすり傷程度。

一応これからレントゲン取るとか。


みなさん一安心だ。



さて、そろそろ出て来る示談金の話。



彼女が俺のとこのに来て、

いくら渡す？？って。


けがの状況から２〜３千バーツくらいというが、


もう、５千バーツで納得してもらおうってことに。


お母さんも、親戚もそれで納得。


これで、示談金成立かな？？


しかし、最後に電話でお婆さんと話せと。

お母さんからは、傷もたいしたことないし、

お婆ちゃんから金の請求があっても、応じなくいいからとアドバイスあり。



やっぱりお婆ちゃんは7,000バーツ要求してきたぜ。


さすがお母さん、お見通しだ。

けがの状況を再度説明して、

とりあえず５千バーツで示談成立。


で、もう帰っていいよ、だって。


一応、本人に謝罪は？って聞いたけど、もう大丈夫だよって。




ちなみに、この交差点。

Ｕターンは禁止されていない。

タイ人彼女は、俺が禁止場所でＵターンしたと思っていた。

なので、俺の過失の為、示談金は必要だと思っていたようだ。




何で言わないのよ！払う必要ないじゃん！！と。


ま、でも怪我したのは事実だし、

家族がみんな心配していたので、

この５０００バーツはタンブンだと思うことね。だと。



俺の金だけど。




しかし、あの交差点。

あの位置から内を強襲されてるとは思っていなかった。

今回はタイ人が同乗していたから、

何とかなったが、

俺一人だったら、どうしてええかわからんかったぜ。


ドライブレコーダーも必要だね。


ということで、

モーターサイの内側強襲に、みなさんもご注意を。



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