一人酒だが、ビールがすすむぜ。
人知れず酔って最後にしめたいのは、
やっぱベトナムの麺料理なのだ。
街角の屋台。
ブンオックだ。
ベトナム未経験者では聞いたこともなかろう。
俺も知らなんだ。
タニシが並べられてる店先。
期待が膨らむぜ!
でた!!!
トマトの酸味のあるスープに、タニシ入り。
タニシが入ってるけど、
このネギで見えない。
味は?
どれ。
おぉぉぉ、この世界は優しさに包まれているのかい?
これは飲んだ後に持って来いの料理だ。
と、ブンオックを気に入ったので、
次の日の朝も連続でいったぜ。
別の店だ。
今度はタニシが山盛り。
ー
飲んだ後にのみ感じることができる優しさかと思いきや、
朝にもとことんいいんだね。
2日目もビアホイ祭り。
もちろんしめはベトナムの麺。
おっと、ここまで来て、王道のフォーを食べてなかった。
ま、今更だな。
こんな感じの名もなき屋台。
名もなき店のフォーガー(鶏)を。
至って普通のフォー。
ま、ファーなんで今更だけどね。
どれ。
ごめん。
やっぱ王道。
名もなき店ですらこのレベルかよ。
もう、この感動を味わうためにビアホイで酔いたい気分。
ビアホイ祭りがメインだが、
それはベトナムの麺の優しさに触れるための布石。
さすが、麺王国。
文句なしでうまい。
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