サタヒップに行ってきた。
せっかく海辺の町なので、
お昼はシーフードが良い。
魚介たっぷりのクイッティアオ屋さんに行きたかったけど、
海沿いによくあるようなシーフード屋さんが良いとタイ嫁。
新鮮なイカやエビは美味いけど、
もう知ってるしなぁ。
麺料理やガッパオとかに落とし込んでるB級グルメの方に惹かれるが…
でも、こんな感じの開けた景気を見ると、
やっぱり海風にあたりながら食べようかなって思うもんだ。
場所はココ。
何件か同じようなお店が並ぶ。
良くあるような海辺のシーフードレストランだ。
まずは魚のグリーンカレー。
スープたっぷりの豪快なのが出てきた。
ココナッツで濃厚さもグッド。
魚も新鮮なんだろうね。
続いてはエビのカイケム。
エビと、カイケムっていう塩っけのタマゴで炒めた料理。
２００バーツちょっとだけど、
エビの量が多い。
何本入ってんだ？？
知ってるんだよ。エビが新鮮なのは。
新鮮なエビはどうせプリプリなんだよな。
そんな感じで身構えてたけど…
想定の上を行きやがった。
これは美味い！
そしてこの景色とのコラボ。
まるでエーゲ海で地中海料理を食べてるみたいじゃないか。
サタヒップのエビ炒めだぜ。
いや、待て。
この発想はおかしい。
エーゲ海と地中海料理の方が上みたいな言い方だ。
違う、そうじゃない。
このエビ料理をもってしていれば、
サタヒップはワールドクラスだ。
エビが美味いって事で良いよね？って思った方は
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