チェンライに行ってきた。
学生時代にバックパッカーしながら行ったことあったが、
もうかれこれ20年前かよ。
久々のチェンライを楽しもう。
北部タイを楽しむには、
カオソーイは外せん。
グーグルで美味しそうな店を発見。
空港でレンタカーしたので、
さっそくお店に直行だ。
さぁカオソーイを頼もう。
出た!
もう見た目から期待値が上がる。
麺がしっかりしている。
ぶよぶよ平麵ではなくて、もちもち感が良い。
スープは濃厚でパンチはあるタイプ。
鶏肉は手羽元ではなくて、モモ肉かな?
たっぷりでボリュームも十分。
そしてこの高菜。
甘辛さが抜群。
これ、本当に美味いんだよ。
カオソーイは40バーツ。
大盛で50バーツ。
お店の方は、
ワイをしながら迎え入れてくれる。
おじんちゃん、おばあちゃんだが丁寧な方たち。
お店はローカルの佇まい。
観光客が押し寄せる雰囲気ではない。
チェンマイにあるようなあの雰囲気は苦手なのだ。
いきなり完璧に出会ってしまった。
もうこの旅の8割はこれで達成。
この店は本当にお勧めだ。
街の中心地から少し離れているが、
バイクレンタルできる人は、ここまで行っちゃいな。
この感動を味わってくれ。
翌日、チェンライの有名店に行く。
チェンライでカオソーイと検索すると出てくる店。
これはこれで美味いんだろうけど…。
初日に完璧なカオソーイに出会ってしまったから、
全然見劣りするんだよね。
物足りない。
(個人的な感想)
しかしこれは参ったな。
いきなり大谷クラスに出会うと、
あの感動を他で探すのは大変だ。
まずは、無難な店から行った方が楽しめるのかもね。
行くしかない。って思った方は
↓

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿