超高価寿司を食ったぜって話だ。
そもそもB級グルメ派の俺なので、
高い金払って飯食う?って考えではあるのだ。
もし、その金があるなら、
飛行機乗ってメコン川の川沿いで、夕日見ながらビアラオ飲む。
一杯のフォーを求めてベトナムに行く。
一杯のフォーを求めてベトナムに行く。
こっちの方が贅沢だ。
って価値観だ。
って価値観だ。
しかし、今回は高級寿司を食うぜ!
本社の社長がやってきた。
好きなもの言いなさい、なんでも御馳走するよ。
と、来たもんだ。
じゃ、食べたことないんで、プロンポンに出来たあの有名なラーメン屋…
なんて本音は言えないのが、悲しきサラリーマン。
私が好きそうな物を、
あえて君が食べたいですと言い、
そうか、じゃあ御馳走してやろう。
え?まじっすか有難うございます。
って流れにしなさい、と言うことなのだが、日本語の難しいもんだ。
私が好きそうな物を、
あえて君が食べたいですと言い、
そうか、じゃあ御馳走してやろう。
え?まじっすか有難うございます。
って流れにしなさい、と言うことなのだが、日本語の難しいもんだ。
ではお寿司にでもしときますか。
好きなお寿司屋さんでいいよ、って言うので、
こうなれば高級なとこ行ってやろうじゃないかってことで、
築地青空三代目に。
場所とかは、もっといい情報ブログがあるので、そっちでググってくれ。
場所とかは、もっといい情報ブログがあるので、そっちでググってくれ。
さっそくメニューでお寿司を選ぼうかな。
うむ?
5000バーツのコースもあるのね。
って、2万円近くかよ。
高いわ。
と思ってると、7500バーツのコースを頼もうとする社長さん。
おいおい、俺の財布ではないが、やりすぎ。
でも、7500バーツコースは数日前からの事前予約が必要なようだ。
俺の金では無いのだが、
元来の貧乏性なので、
高級なものには抵抗が出来ているのだ。
俺の金では無いのだが、
元来の貧乏性なので、
高級なものには抵抗が出来ているのだ。
なので、安心の5000バーツのコース。
おっと、すでに金の価値観喪失中だ。
よく考えれば、飯に5000バーツも出してええんですか?
こんなええもん食べたらバチあたるで、っておばちゃんに言われそうだ。
と、前置きは長くなったが、
ここからはこんなもん食べたよって写真。
まずはナマコ。
こういうの好き。
アラカルトでオーダーした白子とあん肝。
正直、この2品さえあれば俺は満足。
とろける白子。
とろけすぎてすぐ食い終わる。
これは面白い。
塩で食う刺身。
エビ甘すぎ。(ほめてる)
茶碗蒸し。
これは決して脇役ではないほどの味。
正直、この茶碗蒸しが一番の印象。
出汁、半端ない。
中落ち。
うに&いくら。
これはもうずるい。
そしてお寿司たち。
もう、そこまでのメニューにノックアウトですわ。
さすがにここまでの金額出すと、
バンコクでも最高のもんが食えるんだな。
というか、こんな高級な寿司は初めてだ。
所詮バンコクで寿司なんて…って言いたい天邪鬼だけど、
これまた完敗ですな。
というか、こんな高級な寿司は初めてだ。
所詮バンコクで寿司なんて…って言いたい天邪鬼だけど、
これまた完敗ですな。
じゃ、また来ようかな。
って、5000バーツ…
また社長さんにおごってもらおう。
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