トラン県の街中で1泊。
昼間のゲーンソムが効いた。
こいつは激辛なのだ。
それでいて美味いという罪深いやつ。
辛いのでビールも飲む。
夕方ころから内部へのダメージが広がってくる。
俺の内臓は、
ゲーンソムと戦えるだけの力はないようだ。
夜になっても体が重いし、
夜はタイ料理じゃなくていいよって思う。
ホテルの前にこんな寿司屋さん。
1個10,20バーツのなんちゃって系のようだ。
一応場所も紹介。
トラン県まで来て、
なんちゃって系の寿司屋で食べるなんて普段なら無い事だが、
この日はこういうのでいいか。
トレイに並んでいる好きなお寿司を取って、レジでお会計システム。
さてさてどれにしようかな?
あれ?
おいおい。
おいしそうなんだけど。
はい、これ。
そこそこのレベルになってしまった。
このホタテなんて、なかなかのもんじゃないか。
ちゃんと酢飯になってるし、
おにぎりになっていない。
しかしこれはどうなんだ。
なんでも青唐辛子。
こういうことするからなんちゃって系なんだよ。
エビの味が台無しだぜとバカにしていたのは食べるまで。
うまい!
合う。
エビに青唐辛子に酢飯。
クンチェーナンプラーの応用か。
これは美味いなぁ。
これはタイではトレンドなのか??
もしかしたら、
この日、カリフォルニアロールに次ぐ寿司革命に出会ったのかもしれない。
エビが新鮮ならなんでも美味いんだよって思った方は
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