2020年7月22日水曜日

タイの国立公園に行くなら注意!「QueQ」って事前予約アプリ知ってる??

ソンクラーン休暇のばら売りのおかげで、

タイの7月末は4連休になった。



せっかくなので、

国立公園の山をトレッキングしてみよう。

目安として6-7時間ほどのコースで検索。

「タイ トレッキング」で検索すると、

チェンマイのツアーみたいなんばっかりで、

日本語だと情報収集が難しい。


英語だと日本語より出てくるので、

英語で検索しながら目的地を決定。



参考のサイト。
16 Hiking trails

がっつりのコースから、

車でそこそこ行けるところまで紹介されている。




さぁ航空券も買って、準備完了!



いつもならこれでいいのだが、

タイの国立公園の一部はまだ開いていない。

コロナ閉鎖、雨期閉鎖などあるので、事前に確認が必要だ。



行ってから困らないように、

順番に確認して行くことが大事だ。



【その1 国立公園の状況を確認】

国立公園には公式facebookページがある。

「国立公園の英語名 facebook」で検索可能だ。



まずは、公園が開いているのかの情報をゲットしようぜ。



【その2 事前予約が必要??】

facebook上に、「事前予約しましょう」って告知が出ている。

ニューノーマルの新基準をタイ語で説明してるのだ。


場所によっては人数制限を厳しくしていると聞いたことも。


事前予約は、「QueQ」ってアプリからできるらしい。



【その3 QueQで事前予約】

さっそくダウンロードしてみた。

タイのアプリなのに、日本語も可とはなかなか親切だ。




「155国立公園」をクリック。



全然日本語可じゃないぜ、バカ野郎!


国立公園の名前と所在県が書かれているが、

全部タイ語なので、頑張って解読するしかない。

タイ歴8年。

この程度のタイ語なら読めるんだぜ!とイキったところで、

いちいち読んでると結構大変…

なので、左に載ってる各国立公園のシンボルマークから探した方が楽ちん。


さっきの国立公園の公式facebookページには、

シンボルマークも載ってるので、これを覚えて検索。



お目当ての国立公園をクリック。

とりえあず一番上のサラブリ県のSamlan滝。




15日前から事前予約可なので、

日付を選択。




残り入場可能人数が出てくるので、この場合はOKかな?



と言うのも、実はその先を知らない。

今回行く予定の国立公園はすでに売切だった…




【その4 諦めるな!当日券を狙え!!】

facebookにアップされてるニュースを見てみる。

基本タイ語だけど、

facebookの自動翻訳でなんとなく理解できるはず。



今回の目的地の国立公園は…

・1日200人の入山規制。

・QueQの事前予約は140名受付

・当日券は60名分あるよ。

・当日券は朝5:30からの争奪戦だぜ。


まだチャンスはあるが、5:30からって必死か!




別の国立公園では、

QueQのアプリ上では、まだ予約可っぽいが、

facebookで満員御礼とでていた。

電話して問合せてみると、やはり事前予約は埋まっている。

こちらも当日券での入山可だが、

当日受け付けは7時か8時と、曖昧な回答だった。



登山系は人数制限が厳しいみたい。

人気なところはすぐに予約されているっぽい。


家族の憩いの場のような公園は、

多めの人数規制のようなので、比較的問題無さそうだ。




【その5 結局、facebookに頼ろう】

facebook王国のタイなので、

検索や情報はfacebookにを頼ろう。


公式ページにタイムリーに情報を出してくれている。



とある滝の公園では、

コロナの影響で水泳禁止ってfacebook上で告知していた。

滝つぼで泳げない。

これ知らずに行くとがっかりだぜ。




【まとめ】

facebookで情報をとる。

QueQで事前予約。

facebookでタイムリーな情報を見ておく。

当日券もあるので諦めない。

でも、結局電話で問い合わせるのが一番正解。




今回は情報系ブログっぽく書いてみたが、

どうだ、役にたっただろう?



facebook見て電話するって、誰でもわかるわ。って思った方は


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